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第14章 キーナン博士が語る事…。

第170話 キラリーとWMS資金を議論する。

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俺はキーナン博士からの話を聞いておく度に彼らは自分たちの理想社会の為に平気で殺人を行う事が非常だった事が非常にわかって来た。
だから移民を利用してアメリカを破壊する事も平気でいとわない行為を示したのもそれが非常に大きかったのだと感じた。
だから俺は、奴らがそういうビジネスから悪魔崇拝を上げようとする行為に凄く恐怖を感じた。

つまり、彼らは自分たちに都合の良い部下を引っ張りながらそれに意を沿わない連中をそうやって追い詰める手法は非常に危険だ。
奴らはそうやって世界征服してきた可能性が非常に高いし今もそれは変わっていないから尚更だ。
だから俺はキーナン博士が彼らの真実を語っている事に凄く嬉しさと安心さを感じ、これから俺ができる事はできるだけ進めておこうと思った。
そしてキーナン博士に何故、パリが選ばれた理由を俺はしたかった。

「で、キーナン博士。パリが選ばれた理由は彼らの代理人であるオカマルク大統領がフランスのトップになったことが非常に大きいだろ。」

「その通り。つまり、アメリカでもキラリーを大統領にしたかった背景には彼らがそうやって戦争を導く可能性が非常に大きかったからだよ。」

つまり、キラリーも関与していた犯罪行為だったわけか。
それなら確かに辻褄があって非常にわかりやすい。

「成程。つまり彼らがどうして、WMS資金が欲しいか?その理由は戦争を起こしたかったからだと判った。」

「その通りだね。つまり彼らは戦争を起こす事為に多額の金を必要としている。」

「そういう事。」

「つまり、軍需産業が儲ける為にその資金を必要としているんだね。」

「その通りだ。だから私は奴らがWMS資金を利用する為に嘘をばらまく為の方策を練っている事が非常に明らかになっている。そして奴らは後がないからからこそ絶対に自分たちが支配する世界じゃないと逆に殺されると俺は思うな。」

キーナン博士の言う通り、彼らは既に跡がない。
つまり跡がないから奴らに世界を牛耳られている以上、非常に泣きたくなる以上の悲劇が非常に多く存在している事が明らかだと思う。

だから俺は連中が既に後がない以上、WMS資金を利用して戦争と世界征服、そして向こうの世界に繋ぐ世界で人間を向こうの世界に転生させて乗っ取る事が非常に明白になっていると俺は感じた。
だから俺は連中がどうしても戦争を仕掛けられないと逆に連中が殺される恐れがあるからどうしても戦争を起こしたかった理由が非常に大きかったのは確かだった。

「Они где.Мой вом Убиийцы.」

俺は連中に対する怒りが非常に多く存在していたのでこの怒りを絶対に奴らにぶつけて連中を止める方法を練らなければならないと感じた。
故に連中が男色小児性愛する理由も当然ながら悪魔崇拝を行うからだと俺は感じた。

それだからこそ奴らが男色小児性愛をやる理由は金になるからだと感じると確かにそれは非常に合っていると俺は思った。
故に連中が奴らの情報を欲しがる理由はどうしても彼らの闇を暴く理由が非常に大きかったと思う。
なので、連中がWMS資金を欲しがる理由は当然、奴らが戦争と世界征服を行う利権が関与していると俺は感じた。

「それでキーナン博士は奴らが何を隠していると思うのだ。」

「そうだね。連中がどれだけ悪事を働いて倒せなくても相次いで相手を洗脳したりあらゆる恐喝手段を利用して追い詰める手法は間違いなく非常に危険性を感じる。」

「だから、地道に奴らを倒すしかないと。」

「その通り。だが、しかしそういう時間もないのも事実だ。」

「既に連中が暴動を抑えようとしても逆に殺される事があり得るし、既に欧米権威は急激に分裂と衰退が起きているから欧米の利権は既に崩壊している。その弱みを利用してフランスを選んだ可能性はあるな。」

成程。

オズの言う通り、俺はフランスの弱みを利用して相手を追い詰める手法は確かに有り得ると思うが、奴らの闇が次第に明らかになってきたと感じた。

故に俺はフランスの弱みを利用して相手を追い詰める手法を起こしてきた背景には連中がどれだけの闇を暴けるかで非常に変わって来た。

だから俺はフランスの弱みを利用して相手を追い詰める行為を考えてゆかねば非常に危ないと思い、同時にオカマルク大統領が彼らの代理人である認識を持っておく事が非常に大事だと感じた。

「よし。君達はこれでWMS資金とキラリーの闇を次々と話した。大事な話はこれでひと段落下からこれから君達側からも話をしてくれないかね。」

「了解。キーナン博士。」

「僕もだ。キーナン博士殿。」

「流石、君達だ。だが、米民自党のスパイが潜んでいる可能性があるからその編も気を付けねばならない。」

「確かに。ここで話すと漏らされる恐れが非常に大きいからそれを防ぐ為にも別の場所で会談したほうが良いね。」

「さすが。信雄殿。君は解っている。やっぱりその手法は尾方誠一殿の素晴らしさがやはり受け継いでいる。だから君は本当に変えるべき事を目指してほしいね。」

俺は悪党だと理解している分、無自覚な正義より悪であっても強くなる方が自分で考えられる行動が非常にあると感じ、話を続けた。
そうでないと逆に俺たちが殺される恐れが十分にあると俺は感じたから尚更だった。
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