モィ バリーブィ～サイリスタ帝国に抗う者たち～

最終章 星の記憶…。

第247話 星の記憶の覚醒②

そしてスベトラーナとオズが俺達の『星の記憶』破壊の協力に非常に好意的な様子を見て俺達は非常に嬉しいと感じた。
だから俺は『星の記憶』がこの調子で破壊されれれば間違いなくあの機械は破壊できると思うと非常に自身が生まれてきた。

故に俺はその覚醒を利用して、『星の記憶』の兵器を吸収してそれを攻撃する状況に持ち込ませようとした。
だから、ザギトワにその警告を言おうと思った。

「よし、ザギトワ。気をつけろよ。あの機体の目からビームが発射されるぞ。」

「あぁ、せやな。あの機体から凄くビームが飛んできそうで非常に危うい状況やで。」

流石。
ザギトワ。
君は凄く良い覚悟を持っている。
だから俺はお前を非常に信頼しているのだと感じてきた。

故に、俺は連中がここまで非常に危ない行動を出ている状況を考えると本当にあの機体を避けるためにしっかりと動かねばいけないと感じ、俺はこれからビームをよける為、機体を動かし始めた。

「信っち。あの機体からビームが発射してくるで。」

「あぁ、そうだな。気を引き締めろよ。ザギトワ。」

「せやな。本当に気を引き締めないと逆に殺されるからな。」

ザギトワに警告した後、彼女も死を覚悟しているせいなのか気を抜かずに戦闘に取り組んだ。
故に、俺はこの機体からビームが飛んでくる状況が来ていると思いながらこれから『星の記憶』が俺達にめがけて攻撃する状況から俺は機体を動かしビームをよけた。

「よし。これで行ける。」

「信っち。気を抜いたらいかんで。」

俺はビームをよけて一安心した。
すると、ビームをよけた後、これから連中は何かミサイルを飛ばそうとする動きがあり、俺はその行動に非常に警戒した。
ザギトワの言う通り、気を抜いたらいかんと俺は感じた。
そして俺はミサイルを察知してこれから彼女に警告しようと思った。

「信っち。来るで。」

と叫んだ俺はこの攻撃も非常に危ないと感じた。
当然、俺はそれに呼応して、

「えぇ。どうやらミサイル発射をはじめ、『星の記憶』はどんどんと攻撃する技を発動しとるで。やから絶対にここで倒さんと私達やこの宇宙の未来はないで…。」

と叫び、ザギトワがそれに呼応とした。
当然、俺はそれを基に強い意志を持ちながら、彼女に俺の覚悟を見せた。

「そうだな。ここで気を抜いたら間違いなく俺は殺されてしまうな。」

俺はこの状況が非常に危ない状況ながら、あの記憶をしっかりと破壊せねば間違いなくこちらの機体を破壊されかねない状況に俺は恐怖を感じた。

けど、この鳥肌が立つ悪寒を逆手にとって俺は好戦的にいけば間違いなくこのゾクゾクする戦いにあの機体を破壊できると確信した。

そのゾクゾク感が俺の気持ちを高揚させたので、期待をうまく動かしてあの機体を破壊するために既にミサイルを用意して攻撃を始めた。

「ザギトワ。あの機体をミサイルで打ち込めば間違いなく倒せるのだと思うな。」

「せやね。私もそう思ったからこれから一緒にシンクロして行くで。」

「あぁ、その通りだな。」

俺はこの強力によって大きく変貌している状況を感じると俺もこれから頑張らねばいけないと感じた。
だから絶対に『星の記憶』を倒す意気込みでミサイルを銃弾で攻撃しながら破壊したらそれを吸収した後、『星の記憶』に目掛けて跳ね返した。

するとこの星の記憶に目掛けて攻撃したら俺は星野記憶が徐々に破壊されている状況が近づいており、あともう1域だと感じた。

「よし。大分、『星の記憶』は日を吹いているようだな。」

「せやな。あの状況なら間違いなく日を吹ける状況に私は非常に嬉しくなるから非常に最高やで。」

「あぁ、そうだな。だから最後の一息まで気を抜かずに攻撃しようま。」

「あぁ、勿論やで。」

そう思いながら俺は『星の記憶』を最後まで気を抜かずに破壊する準備をしながらこれから俺は一気に奴らを破壊する準備をした。
そうすれば間違いなく、この『星の記憶』が破壊されてこの世界に平和が来るから。
だからこそ俺はこの記憶を破壊する準備をしながら最後の攻撃準備をおこなった。

「ザギトワ。このミサイルで決着をつけような。」

「あぁ、せなや。そうすれば間違いなく、『星の記憶』が破壊されて平和がやってくるから大丈夫やで。」

俺は『星の記憶』がこの宇宙に対する脅威なのでここで一気に倒す準備を行った。

「行くぞ～。ザギトワ。」

「せやねん。信っち。」

俺とザギトワは協調力が高まり、それがシンクロに繋がり、そしてその息が合わさった事でこれから『星の記憶』に目掛けミサイルを発射した。

そしてそのミサイルは『星の記憶』に当たった事で、『星の記憶』は完璧に自爆スイッチが入ったと感じた影響でこれから俺は星の記憶から暫く離れた。
その後、『星の記憶』は自爆し、ものすごい爆風が広範囲に広がった後、『星の記憶』の残骸が非常に散らばっている事実を知った以上、俺はこれは何が起きているのかはっきりした。

「なぁ、ザギトワ。」

「どうしたんや。信っち。」

「『星の記憶』が崩壊した後、その記憶は跡形もなく消え去ったからこれで無事に終わったんだよな。」

「せやね。私もそれは非常に謎が多かった事実やけど、それでも本当にこの跡形も失った事実をしったらこの宇宙は何もない事がはっきりしとるで。」

「あぁ、そうだな。」

『星の記憶』が消え去った後、俺は凄く奇妙な雰囲気を感じた影響からか、本当に彼らは非常に何かあるのかひじょうに気になっていた。

そう思いながら、俺は暫く宇宙を眺める事にした。
こうして俺は非常に安心しながらこれで連中との戦いがこれで終わったとみていた。