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第196話 やり過ぎ反省会
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視線を感じたので空中にバールを召喚すると、どうやら読みが当たっていたようで、タマねえがすかさずキャッチ。
ドゴッッ!
それをチンピラ冒険者達の目の前の地面に叩きつけた。
「ヒィィィィィィィィィィ!」
「な、なんだ?馬!?」
「魔物が、うぇッ!?街中に魔物の大群が!」
「う、馬人間だ・・・」
ぷッ!
いつの間にかタマねえは、アニマルマスクを被って馬少女に変身していた。
大事な物ってそれかい!!
ピキピキッ
何か音が聞こえたと思った瞬間、先の尖った太い氷柱が6本ほどチンピラの目の前に突き付けられていた。
「あなた達のせいで楽しい気分が台無しじゃない!クーヤちゃんに謝りなさい!」
そういえばナナお姉ちゃんだけ静かだと思ったら、実はメッチャ怒ってたのか。
「ク、クーヤちゃん??」
「クーヤちゃんといったら、その可愛い子に決まってるでしょ!!」
え?決まってんの?
「謝る気が無いのなら、もう魔物に食べられて死ぬしかないね。サヨウナラ」
「ちょっと待ってくれ!謝る、謝るから!」
「「申し訳ありませんでしたッッッッッ!!」」
「こっちに謝ってどうするの!クーヤちゃんに謝るの!」
「「クーヤちゃん、生意気な口を利いてすみませんでした!!」」
なぜ謝る対象がショタだけなのかは謎だけど、こんだけやればもう絡んで来ないだろうから許してあげましょう。それにいい加減、街で大騒ぎになってしまいそうだ。
「みんな消えろ!」
フッ
そう言った瞬間、特別攻撃隊もトレントもトナカイも、みんな一瞬で消え去った。
カァー カァー カァー
周りを見ると、何人かの住民が立ち止まってキョロキョロしていた。
遠くからはカラスみたいな鳴き声が聞こえる。
そして6本の氷柱も全て消えていて、馬少女もタマねえに戻っていた。
打ち合わせなんかしてないのに、みんな変わり身が早いなオイ!!
「んじゃ宿に向かうぞ~」
「部屋が空いてるといいけど・・・」
「急がないと真っ暗になっちゃうよ!」
「確かこの道を真っすぐ進むんだったか?」
「どっちだったっけ?」
「忘れた」
初めて来た街なのにレオナねえが自信満々で歩き始めたので、薄暗いのによくわかるな~と感心しながらみんなでついていった。
「ねえちょっと!樹はどこへ行ったの??」
「やっぱり幻じゃねえよな?突然樹に埋め尽くされたと思ったら全部消えたぞ!」
「もーーーーー!何なのさ一体!!」
「「・・・・・・・・・・・・・・・」」
◇
「2部屋空いてたぞ!ベッドは1部屋に二つしか無いらしいが」
「んじゃ俺はガキ共と同室にすっか。もう片方はお前ら三人で問題ないだろ?」
「クーヤちゃんを襲ったりしたら承知しないからね!」
「んな趣味はねえ!!」
何とか今夜寝る場所を確保したので、夕食を頂きに食堂へと移動した。
悪そうなお兄さんが言うには、誰もいない部屋に荷物だけ置いておくのは、盗まれる危険性があるからやっちゃダメな行動らしい。
まあ海外旅行中なので、尚のこと盗難には気を付けなきゃダメだよね。
ギギッ
大きなテーブルが空いていたので、全員そこに着席した。
「やっと落ち着いたな!」
「どんな食事が出てくるのか楽しみ~♪」
「海外の料理なんて初めてだよ!」
「しかし疲れたな・・・。よし、そろそろ突っ込むぞ?」
全員の視線が一斉にショタへと突き刺さった。
「いくら何でもアレはやり過ぎだろ!!」
「クーヤ!街で大事件が発生したら、楽しむどころじゃなくなるぞ!」
「たかが素行不良の冒険者に、あそこまでやる必要は無かったかな?」
「思ったよりも街の人が騒いでなかったのはどうして??」
おおう、ツッコミが入らなかったのでおかしいとは思ってたんだけど、落ち着いた所で総攻撃が来ましたか・・・。
「全然大丈夫なのです!最初にトレントをいっぱい召喚して、外から見えないようにしたから!」
「タマは気付いてた」
流石はタマねえです!
長いことコンビを組んでいるだけのことはありますね。
「怒ってやらかしたのかと思ったが、意外と冷静だったのか・・・」
「トレントって確か『ウォーレヴィア』のことだったか?それで目眩ましをしたのならば、まあ確かに騒ぎにはならないで済むのか」
「でもさすがにやり過ぎ!今頃あの人達、大騒ぎしてるんじゃない?」
「あの四人組もちゃんと反省してたみたいだから、もう許してあげようよ」
何となくナナお姉ちゃんだけボクの味方風だけど、この人もショタと一緒になって結構やらかしてましたよね!?
「まあ、過ぎたことだから今回はもういいが、次から揉め事が発生した時はもう少し穏やかに解決するってことでいいか?」
「道端での殴り合いを100とすると、さっきの行動は10000以上あったからな。せめて1000くらいに抑えろ!」
「いきなりぶっ飛び過ぎてて、点数がおかしなことになってるし!」
「エーーーーーーーー!!1000ってゴーレム1体くらい?」
「点数的にはちょうどいいけど、大きいから騒ぎになっちゃうんじゃない?」
「それはそれで目立ち過ぎてダメだろ!」
「デカいのも禁止だ。メルドア1体くらいにしろ」
「ぐぬぬぬぬ、しょうがありませんね・・・」
「大丈夫。タマも馬マスクで参加するから」
話し合いの結果、揉め事で使ってもいい召喚獣はメルドアだけになってしまいました。でもレグルス1体くらいなら追加してもバレないよね?
反省会の後、『あの時のタマの姿を見て噴き出しそうになった!』とみんなで騒いでいたら、待っていた料理が運ばれて来た。
「うおおおおおお!メチャクチャ美味そうだ!」
「良い香り~~~~~~~~~~♪」
「香辛料が強めのお料理なのかな?」
宿代がちょっと高いような気がしたんだけど、その分料理などに気合が入ってる宿屋だったんだな~。
大きな鳥の丸焼きを適当に切り分けて、それぞれの皿に乗せていく。
そして実食。
「美味い!!」
「これは大当たりだね!」
「思ったよりも辛くなかったーーー!あ、でもやっぱり辛いかな?」
「タマはこの味好き!」
「あ~、こりゃ美味えわ・・・。この料理だけでも来て良かったと思えるな!」
みんなが騒いでいる中、ショタは一人冷静に料理を分析していた。
「すごい複雑な味がする。一体何種類の香辛料が使われているんだろ・・・。ハッ!?この赤いのって唐辛子じゃない?うおおおおお!キタコレ!!」
そうか、ココは様々な香辛料のある国だったんだ!
ヨッシャーーーーーーーーーーーー!
唐辛子さえ手に入れることが出来れば、完璧な牛丼に一歩近づくぞ!!
いや、むしろそれ以外の香辛料を使った新しい味まで生み出せるかもしれん。
もう明日はお店巡りするしかないっしょ!香辛料を爆買いしてやるぜ!!
ドゴッッ!
それをチンピラ冒険者達の目の前の地面に叩きつけた。
「ヒィィィィィィィィィィ!」
「な、なんだ?馬!?」
「魔物が、うぇッ!?街中に魔物の大群が!」
「う、馬人間だ・・・」
ぷッ!
いつの間にかタマねえは、アニマルマスクを被って馬少女に変身していた。
大事な物ってそれかい!!
ピキピキッ
何か音が聞こえたと思った瞬間、先の尖った太い氷柱が6本ほどチンピラの目の前に突き付けられていた。
「あなた達のせいで楽しい気分が台無しじゃない!クーヤちゃんに謝りなさい!」
そういえばナナお姉ちゃんだけ静かだと思ったら、実はメッチャ怒ってたのか。
「ク、クーヤちゃん??」
「クーヤちゃんといったら、その可愛い子に決まってるでしょ!!」
え?決まってんの?
「謝る気が無いのなら、もう魔物に食べられて死ぬしかないね。サヨウナラ」
「ちょっと待ってくれ!謝る、謝るから!」
「「申し訳ありませんでしたッッッッッ!!」」
「こっちに謝ってどうするの!クーヤちゃんに謝るの!」
「「クーヤちゃん、生意気な口を利いてすみませんでした!!」」
なぜ謝る対象がショタだけなのかは謎だけど、こんだけやればもう絡んで来ないだろうから許してあげましょう。それにいい加減、街で大騒ぎになってしまいそうだ。
「みんな消えろ!」
フッ
そう言った瞬間、特別攻撃隊もトレントもトナカイも、みんな一瞬で消え去った。
カァー カァー カァー
周りを見ると、何人かの住民が立ち止まってキョロキョロしていた。
遠くからはカラスみたいな鳴き声が聞こえる。
そして6本の氷柱も全て消えていて、馬少女もタマねえに戻っていた。
打ち合わせなんかしてないのに、みんな変わり身が早いなオイ!!
「んじゃ宿に向かうぞ~」
「部屋が空いてるといいけど・・・」
「急がないと真っ暗になっちゃうよ!」
「確かこの道を真っすぐ進むんだったか?」
「どっちだったっけ?」
「忘れた」
初めて来た街なのにレオナねえが自信満々で歩き始めたので、薄暗いのによくわかるな~と感心しながらみんなでついていった。
「ねえちょっと!樹はどこへ行ったの??」
「やっぱり幻じゃねえよな?突然樹に埋め尽くされたと思ったら全部消えたぞ!」
「もーーーーー!何なのさ一体!!」
「「・・・・・・・・・・・・・・・」」
◇
「2部屋空いてたぞ!ベッドは1部屋に二つしか無いらしいが」
「んじゃ俺はガキ共と同室にすっか。もう片方はお前ら三人で問題ないだろ?」
「クーヤちゃんを襲ったりしたら承知しないからね!」
「んな趣味はねえ!!」
何とか今夜寝る場所を確保したので、夕食を頂きに食堂へと移動した。
悪そうなお兄さんが言うには、誰もいない部屋に荷物だけ置いておくのは、盗まれる危険性があるからやっちゃダメな行動らしい。
まあ海外旅行中なので、尚のこと盗難には気を付けなきゃダメだよね。
ギギッ
大きなテーブルが空いていたので、全員そこに着席した。
「やっと落ち着いたな!」
「どんな食事が出てくるのか楽しみ~♪」
「海外の料理なんて初めてだよ!」
「しかし疲れたな・・・。よし、そろそろ突っ込むぞ?」
全員の視線が一斉にショタへと突き刺さった。
「いくら何でもアレはやり過ぎだろ!!」
「クーヤ!街で大事件が発生したら、楽しむどころじゃなくなるぞ!」
「たかが素行不良の冒険者に、あそこまでやる必要は無かったかな?」
「思ったよりも街の人が騒いでなかったのはどうして??」
おおう、ツッコミが入らなかったのでおかしいとは思ってたんだけど、落ち着いた所で総攻撃が来ましたか・・・。
「全然大丈夫なのです!最初にトレントをいっぱい召喚して、外から見えないようにしたから!」
「タマは気付いてた」
流石はタマねえです!
長いことコンビを組んでいるだけのことはありますね。
「怒ってやらかしたのかと思ったが、意外と冷静だったのか・・・」
「トレントって確か『ウォーレヴィア』のことだったか?それで目眩ましをしたのならば、まあ確かに騒ぎにはならないで済むのか」
「でもさすがにやり過ぎ!今頃あの人達、大騒ぎしてるんじゃない?」
「あの四人組もちゃんと反省してたみたいだから、もう許してあげようよ」
何となくナナお姉ちゃんだけボクの味方風だけど、この人もショタと一緒になって結構やらかしてましたよね!?
「まあ、過ぎたことだから今回はもういいが、次から揉め事が発生した時はもう少し穏やかに解決するってことでいいか?」
「道端での殴り合いを100とすると、さっきの行動は10000以上あったからな。せめて1000くらいに抑えろ!」
「いきなりぶっ飛び過ぎてて、点数がおかしなことになってるし!」
「エーーーーーーーー!!1000ってゴーレム1体くらい?」
「点数的にはちょうどいいけど、大きいから騒ぎになっちゃうんじゃない?」
「それはそれで目立ち過ぎてダメだろ!」
「デカいのも禁止だ。メルドア1体くらいにしろ」
「ぐぬぬぬぬ、しょうがありませんね・・・」
「大丈夫。タマも馬マスクで参加するから」
話し合いの結果、揉め事で使ってもいい召喚獣はメルドアだけになってしまいました。でもレグルス1体くらいなら追加してもバレないよね?
反省会の後、『あの時のタマの姿を見て噴き出しそうになった!』とみんなで騒いでいたら、待っていた料理が運ばれて来た。
「うおおおおおお!メチャクチャ美味そうだ!」
「良い香り~~~~~~~~~~♪」
「香辛料が強めのお料理なのかな?」
宿代がちょっと高いような気がしたんだけど、その分料理などに気合が入ってる宿屋だったんだな~。
大きな鳥の丸焼きを適当に切り分けて、それぞれの皿に乗せていく。
そして実食。
「美味い!!」
「これは大当たりだね!」
「思ったよりも辛くなかったーーー!あ、でもやっぱり辛いかな?」
「タマはこの味好き!」
「あ~、こりゃ美味えわ・・・。この料理だけでも来て良かったと思えるな!」
みんなが騒いでいる中、ショタは一人冷静に料理を分析していた。
「すごい複雑な味がする。一体何種類の香辛料が使われているんだろ・・・。ハッ!?この赤いのって唐辛子じゃない?うおおおおお!キタコレ!!」
そうか、ココは様々な香辛料のある国だったんだ!
ヨッシャーーーーーーーーーーーー!
唐辛子さえ手に入れることが出来れば、完璧な牛丼に一歩近づくぞ!!
いや、むしろそれ以外の香辛料を使った新しい味まで生み出せるかもしれん。
もう明日はお店巡りするしかないっしょ!香辛料を爆買いしてやるぜ!!
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