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第418話 久々に悪そうなお兄さんの戦闘を見る
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部屋の向こうにまた部屋がある嫌なパターンが続いてたんだけど、ようやく長い通路に出たようです。
ただ通路の先に骨が2体見えるみたいなので、レオナねえとプリンお姉ちゃんは通路を警戒し、それ以外のメンバーで宝石集めを再開した。
突発的な戦闘が起きる状況だから、今までは埃の中からそのまま宝石を拾い上げてたんだけど、ようやく少し落ち着いたので、グルミーダの手袋が汚れないようにポリエチレンの手袋を配布した。
もちろんアイテム召喚で手に入れたヤツだから、破けようが無くそうが問題無しです。こういう使い捨てアイテムってかなり役に立つんですよね~。
「よく見たら壁に剣が掛かってるじゃねえか!」
「「なにッ!?」」
埃がもっさり被っていたせいで気付かなかったけど、壁にフックのような物が刺さっていて、そこに剣が掛かっているみたい。
リズお姉ちゃんが剣を手に取り埃を払う。
「チッ!古すぎて剣と鞘がくっついてやがる」
ゴリッ
キーーーーーッ
「抜けたけど・・・こりゃダメだな。グリップも鞘もダメになってるから使い物にならん。それにルーン武器じゃなく普通の鉄の剣だ」
「ダンジョン化する前にミルラの塔に住んでた兵士の武器とかかな?」
「たぶんそんな感じだな」
「おしいな。ダンジョンアタックした兵士や冒険者が持っていた剣ならば、ルーンの剣だったかもしれんのに」
「そうだよ!ルーンの剣が落ちてる可能性あるよね!」
「もしルーン武器なら壊れていても持ち帰った方がいいわね。鍛冶屋に持っていけば生まれ変わらせることが出来るし」
「オルガライドの武器屋は雑魚だからダメだよ!」
「つーか、ルーン武器が作れる鍛冶屋って存在するのか?」
「みんなが持ってるルーン武器を参考にして、真似するしかないんじゃないかな」
「でしょうね~」
ミミリア王国って平和ですごく良い国なんだけど、武力に問題ありって感じなんですよね。王都とか行ったことないから、ボクが無知なだけなんだろうけど。
結局、壊れた鉄の剣くらいしか見つからず、宝石が20個ほど増えただけでした。
これが一番のお宝なので、十分すぎる収穫なんですけどね!
「よーし、先に進むぞ!」
「二人並んで戦えるほどの横幅がありますね」
「基本フォーメーションで行こう」
「「オーーーーーーーーーー!!」」
長い通路に突入してすぐ、奥の方から骨がカタカタとこちらに向かって来た。
でもクーヤちゃんは見た!奥にゾンビの姿が!!
「にょわああああーーーーーーーーーー!」
「なにッ!?」
「にょわーってことは・・・奥にゾンビがいます!」
「クーヤちゃんの悲鳴でゾンビがいるかどうかわかるね!」
「ミルク、奥のゾンビを燃やすよ!」
「骨よりもゾンビだよね!じゃあ私は右から!」
なるほど!高さのある長い通路だから魔法でゾンビだけ狙えるのか!
ってか、ボクはゾンビ探知機じゃないですぞ!
魔法使い二人の詠唱が終わり、火の玉が骨を飛び越えてゾンビに直撃した。
ボファーーーーーーーーーー!
ガギン! バキバキッ!
レオナねえとプリンお姉ちゃんが骨2体に攻撃を開始。
その向こうでゾンビが炎上していて、すごい光景です!
ただ城を守っていた鎧骸骨よりも弱いアンデッドみたいで、苦労することなく簡単に撃破した。
結局ゾンビもボク達の所まで到達することは出来ず、途中で燃え尽きた。
「なんか意外と楽勝だな」
「剣を持ってないし、城の骸骨より弱い感じ?」
「ああ、こいつらは鎧も着てねえし簡単に倒せるな」
「まだ1階層の序盤も序盤だからじゃない?」
「おそらくそんな感じでしょうね。でも気は抜かないで下さい」
「魔獣タイプは動きが速かったから要注意だ」
「了解!」
そんな会話をしていると、目の前に倒れている骨2体が消えた。
「あ、消えた」
「宝石になった!」
「やっぱり魔石なんだよ!」
レオナねえとプリンお姉ちゃんが宝石を拾い上げた。
「骨なのに魔石はホカホカだな」
「すなわち動力源だって証拠じゃない?」
「そういう事なのかもしれませんね」
―――――みんなの視線が黒焦げのゾンビに向いた。
「やっぱりアイツらだけ消えない!」
「大ハズレ野郎が!!」
「この差が分からん。まあダンジョンのやる事だし気にしたら負けか」
「何か意味があるのでしょうけど・・・」
「まあとにかく宝石を集めながら進もう」
「そうだ!風魔法で埃だけ吹き飛ばすから、みんなマスクを着けて!」
「なるほど!それなら宝石を探しやすくなるね」
「じゃあマスクを配るのです!」
みんなに不織布マスクを配って装着し、ナナお姉ちゃんの風魔法で地面に積もった埃を吹き飛ばした。
するとキラリと光る物がいくつも見え、思わずニヤけてしまった。
「たぶんこの通路って緩い右カーブになってるから、奥にいる敵が見えてないだけだと思うんだ。つーわけで、アタシとプリンアラートは宝石集めをしないで敵を警戒しながら進むぞ!」
「了解です!」
「俺とアイリスは半分警戒って感じだな」
「オッケー!」
というわけで、通路に転がっている宝石を拾い集めながら少しずつ進んで行く。
思った以上にいっぱい転がっているんだけど、これがすべて魔石だとすると、古代の戦士達がアンデッドを倒しまくったってことだよね?
後からヒョイッと宝石だけもらっちゃって、少し悪い気がするかも。
でも仇は討ちますから!お姉ちゃん達が!
「魔獣タイプが2体!いや4体!」
「速いから気を付けろ!」
ドシャアッ!
レオナねえとプリンお姉ちゃんが戦闘に入ったが、さすがに4体同時に攻撃できるわけもなく、2体の魔獣が隙間を突破。
「抜かせるか!」
「殺るよ!」
次の瞬間、悪そうなお兄さんの2本のルーンナイフが魔獣の頭に突き刺さり、いつの間にか両手に持っていたルーンダガーで狼のような魔獣を滅多斬りにした。
同時に、もう1体の黒くて気持ち悪い魔獣がアイリスお姉ちゃんの蒼い槍で左の壁に叩きつけられ、そのまま数度の突きで呆気なく戦闘不能となった。
その頃にはレオナねえとプリンお姉ちゃんの戦闘も終わっており、一瞬にして4体の魔獣が倒されました。
「ヒュー!鮮やか!私達の出番が無かったわね」
「へーーー、やるじゃねえか!」
「ほわああああ!みんなメチャクチャ強いのです!」
悪そうなお兄さんとアイリスお姉ちゃんはサポートってことになってたけど、こんなん最前線でも十分戦えるレベルじゃないですか!
アイリスお姉ちゃんはAランク冒険者なので強いのは知っていましたが、こんな強烈なメンツの中にいる悪そうなお兄さんが全然負けてない!
しかしこんな人とバチバチに殴り合ってたぺち子姉ちゃんも、かなりの実力者ってことだよね?ジャーキー職人になっちゃったけど。
でもアホだし口が軽いから、秘密を共有できないんだよね・・・。
なんてもったいない人なんだ!
ただ通路の先に骨が2体見えるみたいなので、レオナねえとプリンお姉ちゃんは通路を警戒し、それ以外のメンバーで宝石集めを再開した。
突発的な戦闘が起きる状況だから、今までは埃の中からそのまま宝石を拾い上げてたんだけど、ようやく少し落ち着いたので、グルミーダの手袋が汚れないようにポリエチレンの手袋を配布した。
もちろんアイテム召喚で手に入れたヤツだから、破けようが無くそうが問題無しです。こういう使い捨てアイテムってかなり役に立つんですよね~。
「よく見たら壁に剣が掛かってるじゃねえか!」
「「なにッ!?」」
埃がもっさり被っていたせいで気付かなかったけど、壁にフックのような物が刺さっていて、そこに剣が掛かっているみたい。
リズお姉ちゃんが剣を手に取り埃を払う。
「チッ!古すぎて剣と鞘がくっついてやがる」
ゴリッ
キーーーーーッ
「抜けたけど・・・こりゃダメだな。グリップも鞘もダメになってるから使い物にならん。それにルーン武器じゃなく普通の鉄の剣だ」
「ダンジョン化する前にミルラの塔に住んでた兵士の武器とかかな?」
「たぶんそんな感じだな」
「おしいな。ダンジョンアタックした兵士や冒険者が持っていた剣ならば、ルーンの剣だったかもしれんのに」
「そうだよ!ルーンの剣が落ちてる可能性あるよね!」
「もしルーン武器なら壊れていても持ち帰った方がいいわね。鍛冶屋に持っていけば生まれ変わらせることが出来るし」
「オルガライドの武器屋は雑魚だからダメだよ!」
「つーか、ルーン武器が作れる鍛冶屋って存在するのか?」
「みんなが持ってるルーン武器を参考にして、真似するしかないんじゃないかな」
「でしょうね~」
ミミリア王国って平和ですごく良い国なんだけど、武力に問題ありって感じなんですよね。王都とか行ったことないから、ボクが無知なだけなんだろうけど。
結局、壊れた鉄の剣くらいしか見つからず、宝石が20個ほど増えただけでした。
これが一番のお宝なので、十分すぎる収穫なんですけどね!
「よーし、先に進むぞ!」
「二人並んで戦えるほどの横幅がありますね」
「基本フォーメーションで行こう」
「「オーーーーーーーーーー!!」」
長い通路に突入してすぐ、奥の方から骨がカタカタとこちらに向かって来た。
でもクーヤちゃんは見た!奥にゾンビの姿が!!
「にょわああああーーーーーーーーーー!」
「なにッ!?」
「にょわーってことは・・・奥にゾンビがいます!」
「クーヤちゃんの悲鳴でゾンビがいるかどうかわかるね!」
「ミルク、奥のゾンビを燃やすよ!」
「骨よりもゾンビだよね!じゃあ私は右から!」
なるほど!高さのある長い通路だから魔法でゾンビだけ狙えるのか!
ってか、ボクはゾンビ探知機じゃないですぞ!
魔法使い二人の詠唱が終わり、火の玉が骨を飛び越えてゾンビに直撃した。
ボファーーーーーーーーーー!
ガギン! バキバキッ!
レオナねえとプリンお姉ちゃんが骨2体に攻撃を開始。
その向こうでゾンビが炎上していて、すごい光景です!
ただ城を守っていた鎧骸骨よりも弱いアンデッドみたいで、苦労することなく簡単に撃破した。
結局ゾンビもボク達の所まで到達することは出来ず、途中で燃え尽きた。
「なんか意外と楽勝だな」
「剣を持ってないし、城の骸骨より弱い感じ?」
「ああ、こいつらは鎧も着てねえし簡単に倒せるな」
「まだ1階層の序盤も序盤だからじゃない?」
「おそらくそんな感じでしょうね。でも気は抜かないで下さい」
「魔獣タイプは動きが速かったから要注意だ」
「了解!」
そんな会話をしていると、目の前に倒れている骨2体が消えた。
「あ、消えた」
「宝石になった!」
「やっぱり魔石なんだよ!」
レオナねえとプリンお姉ちゃんが宝石を拾い上げた。
「骨なのに魔石はホカホカだな」
「すなわち動力源だって証拠じゃない?」
「そういう事なのかもしれませんね」
―――――みんなの視線が黒焦げのゾンビに向いた。
「やっぱりアイツらだけ消えない!」
「大ハズレ野郎が!!」
「この差が分からん。まあダンジョンのやる事だし気にしたら負けか」
「何か意味があるのでしょうけど・・・」
「まあとにかく宝石を集めながら進もう」
「そうだ!風魔法で埃だけ吹き飛ばすから、みんなマスクを着けて!」
「なるほど!それなら宝石を探しやすくなるね」
「じゃあマスクを配るのです!」
みんなに不織布マスクを配って装着し、ナナお姉ちゃんの風魔法で地面に積もった埃を吹き飛ばした。
するとキラリと光る物がいくつも見え、思わずニヤけてしまった。
「たぶんこの通路って緩い右カーブになってるから、奥にいる敵が見えてないだけだと思うんだ。つーわけで、アタシとプリンアラートは宝石集めをしないで敵を警戒しながら進むぞ!」
「了解です!」
「俺とアイリスは半分警戒って感じだな」
「オッケー!」
というわけで、通路に転がっている宝石を拾い集めながら少しずつ進んで行く。
思った以上にいっぱい転がっているんだけど、これがすべて魔石だとすると、古代の戦士達がアンデッドを倒しまくったってことだよね?
後からヒョイッと宝石だけもらっちゃって、少し悪い気がするかも。
でも仇は討ちますから!お姉ちゃん達が!
「魔獣タイプが2体!いや4体!」
「速いから気を付けろ!」
ドシャアッ!
レオナねえとプリンお姉ちゃんが戦闘に入ったが、さすがに4体同時に攻撃できるわけもなく、2体の魔獣が隙間を突破。
「抜かせるか!」
「殺るよ!」
次の瞬間、悪そうなお兄さんの2本のルーンナイフが魔獣の頭に突き刺さり、いつの間にか両手に持っていたルーンダガーで狼のような魔獣を滅多斬りにした。
同時に、もう1体の黒くて気持ち悪い魔獣がアイリスお姉ちゃんの蒼い槍で左の壁に叩きつけられ、そのまま数度の突きで呆気なく戦闘不能となった。
その頃にはレオナねえとプリンお姉ちゃんの戦闘も終わっており、一瞬にして4体の魔獣が倒されました。
「ヒュー!鮮やか!私達の出番が無かったわね」
「へーーー、やるじゃねえか!」
「ほわああああ!みんなメチャクチャ強いのです!」
悪そうなお兄さんとアイリスお姉ちゃんはサポートってことになってたけど、こんなん最前線でも十分戦えるレベルじゃないですか!
アイリスお姉ちゃんはAランク冒険者なので強いのは知っていましたが、こんな強烈なメンツの中にいる悪そうなお兄さんが全然負けてない!
しかしこんな人とバチバチに殴り合ってたぺち子姉ちゃんも、かなりの実力者ってことだよね?ジャーキー職人になっちゃったけど。
でもアホだし口が軽いから、秘密を共有できないんだよね・・・。
なんてもったいない人なんだ!
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