黒狼陛下は人質皇子に抱かれたい

こじまき

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おまけ:解決策【ガイセル目線】

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ヴァルグランドにいるアウィーナから、嫌な手紙を送られてきた。

《今年成人を迎える士官候補生をカエルンブリアへ向かわせるので、祝福授与をお願いしたい》

いつかマクシスとした喧嘩が蘇る。マクシスはきっとよく思わない。まだ五歳のウィリアスに祝福授与を任せるわけにはいかないから、避けられないのはわかっていた。それでも気分が沈む。

手紙を閉じてため息をつくと「王妃様から?ヴァルグランドで問題でも?」と優しい声がした。隠しても仕方がないのはわかっているが、言いにくい。

「ああ…もう祝福授与の時期か」
「ああ。可能であれば宮殿内に祝福授与に使う部屋を借りられたらと思うんだが。狭くても古くても構わないから」

マクシスはちょっと首をかしげて「なぜ?」と聞いた。

「なぜって、場所が…ベッドが必要だから」
「ここでいいじゃないか」

一瞬思考が停止する。だってここはマクシスの執務室であり住まいでもある。常にマクシスがいる場所なのに、どうやって。

「僕に見ていないところでされるのは嫌だし」
「マクシスが…祝福授与を…見るって?」
「そう」
「それはっ…」
「なぜ?何かやましいことでもある?」

やましいことばかりではないのか?他の男とセックスするのに。

「あくまで仕事だよね?」
「それは…そうだが」
「じゃあここで」

マクシスは有無を言わせない圧を湛えて微笑んだ。俺の金狼陛下は、いつの間にこんなに威圧感を纏えるように会っていたのだろう。

ーーー

ヴァルグランドから成人を迎えた士官候補生たちが到着し、北の離宮で祝福授与が始まった。「マクシスが見る」と聞いて驚いた彼らにも「金狼」の功績は伝わっているらしく、拒否を示す者はいなかった。

一人目。マクシスが見ている。俺はいつもの祝福授与より緊張しながら、若者のアナルをほぐしていく。

「あっ…黒狼王様っ…」
「辛いか?すこし耐えろ。悦くなるためだから」
「はいっ…」

候補生の後ろから、ようやくほぐれたそこに、マクシスに挿れられることを想像しながら擦った自分のペニスを挿れて、マクシスに激しく突かれることを想像しながら腰を振る。

「あっ…黒狼王様っ…なんかっ!こんなの初めて…ああああっ」

彼は射精した。俺も早くイって中に出してやりたいが、マクシスが見ていると緊張で達せない。するとマクシスがすっと俺の後ろに回った。「なにをするつもりだ?」と聞く前にマクシスの中指が俺の乳首をこねる。

「あっ♡」

思わず甘い声が漏れてしまい、唇を噛んで耐える。するとマクシスはうしろから耳を舐めてきた。さらに唇に力を入れる。

「あっ…黒狼王様っ、中で大きくなって…ああああっさっきより気持ちいいっ…また出る…くっ」

マクシスに乳首をいじられながら、耳を舌で犯されながら、俺は吐精した。ずっと後ろを向いていて何が起こったか知るはずもない若者が「ありがとうございました」といって退出すると、マクシスが俺を抱きしめてくれる。

「よく頑張った」
「うん…♡」
「でも声を我慢しているのはいただけないかな」
「でも、士官候補生たちにメスイキしてると悟られるのは…」

二人目。マクシスは「同席させてもらうよ」と堂々と宣言した。「金狼も祝福に協力する」と言われて、二人目は目を輝かせた。

二人目のアナルをほぐす間、俺はマクシスにうしろから乳首をまさぐられ、ペニスを擦られる。声を我慢するのが限界になり、彼の手から逃げるように目の前にあるアナルにペニスを挿れる。

マクシスは候補生に「小さくうずくまって」と指示する。そして候補生をまたぎ、前から勃起したペニスを俺の前に出してきた。反射的に俺はマクシスのペニスを咥え込む。

マクシスにイマラチオされながら、腰を振る。何がどうなっているのかわからない。ただただマクシスの匂いが脳内を侵していく。気づいたら俺も候補生も射精していて、候補生は「ありがとうございました」と出て行った。

三人目。頭がおかしくなりそうだ。

木型をアナルにはめられて、マクシスに後ろから抱きかかえられて、乳首を触られながら、士官候補生にペニスを突っ込む。もうメスイキしているのかオスイキしているのかわからない。気持ちいい。すぐに達してしまう。

「マクシス、木型じゃ嫌…」
「黒狼王様がメスイキするところ、ちゃんと見せるの?」
「うん…♡」

四人目。マクシスに後ろから抱きかかえられるように挿れられながら、すでに勃起しまくっていきり立って今にも射精しそうなペニスを候補生に挿れる。マクシスの突き上げに合わせて、俺も動く。気持ちいい。

「黒狼王様っ気持ちいいですっ」
「ああああっ♡俺もっ…♡♡メスイキ気持ちいっ」
「ああっ、もう出ますっ」
「待って、まだっ…まだマクシスにもっと奥まで突いてもらいたいからっ♡」
「あっ、黒狼王様っ…申し訳ありませんっ」

さらに後ろから乳首を弄ばれて、俺は達した。

今日のノルマが終わって、マクシスは汗びっしょりになった俺の髪を撫でてくれる。

「立派だった」
「うん…でもまだメスイキ足りない♡まくしすの雌に戻してほし…っ♡♡」

マクシスの舌が深く入ってくる。俺はマクシスの上で腰を振り続けた。
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