☀️音速COMIC☀️

こーき物語✨

20話✨「春だねぇ！の巻!!」

【プロテスト会場】


こーきがバッターボックスに入った。


こーき「しばいたるわい！」


カキーン！


カキーン！


カキーン！


カキーン！



圧巻だった。４打席全て場外ホームラン。



こーき「ふぅ～✨」




今岡監督「バケモンやな。。飛距離だけならウチの四番大山以上や！」




岡田GM「髪型チリチリやしハゲかけてるやん。足も遅いし守備クソやん。」




今岡監督「まぁ・・僕も現役時代は鈍足でしたし💧」




こうしてプロテストは終わり、こーきはアピールに大成功した。




月日は流れた。



🌸春🌸


虎太郎「オギャーオギャー👶」



白鳥「虎太郎ちゃんオッパイの時間でちゅか～よしよし良い子ですね♫」



虎太郎はこーきソックリな男の子だ。



白鳥「今日は開幕戦か！気張ってタイガース応援するで！！」



こーき「ただいま♫」



白鳥「おかえり！間に合ったか！試合もう始まるやで！」



こーき「おう！タイガース最高！応援するやで！！！」




こーきは白鳥と結婚した。





プロテストは残念ながら落ちた。




落ちた理由は岡田GMの「あの選手はハゲかけてるから！」の一言だった。




しかし今岡監督が、こーきの潜在能力に惚れ込み社会人野球チームサンジルジ酒造を紹介し社会人野球を２年間経由し守備走力を鍛えた後にドラフト指名を約束した。





白鳥「明日は久々に皆で集まって花見やで🌸虎太郎ちゃんも皆に会うの楽しみでちゅね♫」




虎太郎「バブゥ～♫」



こーき「花見か♫楽しみや」