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本編'24
2月23日 (2*
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「良悟、手が止まってるぞ。」
ツルツル剥き出しの先端を舌で頑張って舐めて行く。
カズのは傘が大きくて、凄く反ってて俺の好きな所に当たる。
おっきい傘の括れた所と、先っぽの穴に舌先を押し付ける。
「あぁー・・・っ、上手♡」
俺が収まる様に開いてくれた足の間で、リクの言う通り止まっていた左手を動かして行く。
「気持ち良いか?」
握らされた貫通式のオナホは、たっぷりローションを施されて。
ぐちゅぐちゅ音を立ててる。
「男の子だからな。たまには前に腰振る練習もしないとな。」
「下手くそで可愛い。」
初めラグを敷いてくれた場所は、今より少し遠かった。
それだとカズのを咥える間、膝が痛いだろうってリクがリードを握ったまま俺のおすわり用ベッドを動かしてくれた。
ありがとう、てお礼を言った所で珍しくリクがタバコ吸って良いかって言うから。良いよって言ったんだ。
何時も使ってる使い捨ての、グリグリ歯車が付いているライターで火を点けて、一息吸い込むと落ち着きを取り戻した。
何だろ。興奮してるのか?
今は、じっくり、後ろから見られてる気がする。多分。
でも二つのことを同時にするのは難しい。
どうしても、口に咥えてる方に集中してしまう。
「うむぅ...っ、むぅ、はぁ、はぐっ、んぅ。」
「良悟。」
「んぁ、?」
「俺がオナホ握ってやっても、そんな風にするのか?」
「うぁ... ...っぅ♡」
リードが軽く引かれ、そのまま保たれた。
こっちを向けって事だ。
「カズは下手くそで可愛いと言うが、今日はアイツの面倒を見る約束だろ。」
「ん...っ♡」
「そんな下手くそな自慰で満足させられるのか。」
俺は首を振った。
「前にした時は、激しくていやらしい音を立ててただろ?」
「え、何それ。俺知らないんだけど?」
放置されたカズが情けない声を出す。
「それとも、リードを引かれたくて態とやってるのか?」
それには上手く返事できなかった。
だって、床に垂れてる時と違って引っ張られると...嬉しい♡
ちゃんと見られてるのが分かる。
けど、何て言えば良い?
態とじゃないけどこの距離がなんかちょっといやだ。
「もしかしてリード嫌になった?」
「外すか、?」
なんか。
急に寂しさが堪えきれなくなってきた。
「あ、ヤバい」
「何だ。」
ポロっ、と涙が落ちるまで一瞬だった。
ズビッ、となった鼻の音を聞いたリクの反応は何時になく素早かった。
即座にタバコを潰し、リードを手繰ると、あっという間に俺を膝に抱き上げた。
「大丈夫か。」
「ぅ...っ、」
駄目だった。涙がどんどん出て来てリクの腕の中は何処にいるより安心出来た。
「どうした。嫌だったのか?」
俺は首を振った。
涙と鼻水がちょっと止まる。
「どうしたんだろうねぇ。リード引かれた時は目がハートになってたのに。ちゃんと可愛いかったよ良悟?」
「そうだぞ。だが、俺が強く引き過ぎたかも知れん。」
違う。そんな事ない。俺は首を振る。
息を殺して涙と鼻水の勢いをなんとか堪えて漸く口を開いた。
「リクが、遠いの嫌になった...っ、ごめん」
「もっと近くで繋がれたいって事か?」
「そうなの?」
それは。
そうだけど。
別にハグとかでも良いんだけど...あれ?
俺、繋がれたいのか。
「そういえば、ここのリングは使った事が無かったよな。」
「え?あーあぁ、そうだねぇ。良悟知ってた?」
カズが渡してくれたティッシュで涙と鼻水を拭いていると、ベッドの上から地べたに座る俺に手を伸ばして来た。
「これ。このハーネスの胸に付いてるリング。これねぇ、」
フックが掛けられるんだよ、と囁かれた。
「リード短いのにしようか。1メートルの細いやつ。今のは太いし180センチだから長過ぎたのかな。どう?」
「やってみ、る」
リクが握ってたリードは外され、新しい短くて細い鎖の奴にしてもらう。
取っ手が赤のストラップになった。
「どう?」
「短いな。」
リクの膝の上でも、床に垂れる鎖は少ししかない。
試しに膝から降りてみても、全然、リクが遠くない。
離れられない...っ。
これなら、寂しくない。
「あれ、長いからいやだ。」
「これはどう?」
「リクが近い♡」
「ふっ、寂しかったのか?」
わしゃわしゃ、と頭を撫でられた。
急に泣いてごめん、と謝ると気にするなと頬を撫でてくれた。
「キスしてくれるか良悟。」
「ん...っあ、♡ぅ、にがい!」
「ははっ、懲りないなぁ。」
ベッドの上のカズにも手を伸ばしてキスを強請る。
「さっきの、続きしたい...カズ、リク。」
「良いのか。」
「ん...っ、遠いのは嫌だけど、これなら怖くないっ。」
段々と酷くなる雨のせいなのか。
少し情緒が乱れている。
でも、もう一回やり直してみたい。
ーーーーー
「そう、上手だ。」
おすわりしても上手に腰を振るコツを教えてもらう。
さっきよりマシになった手元を見て、リクが褒めてくれる。
その証拠にオナホの水音が大きくなって行く。
勿論、口にはカズのを頬張った.
さっき中断したお詫びに、ちゃんと喉まで挿れて。
少し苦しくなると喉がちゅうしてるみたいに感じるらしい。
それでもやっぱ苦しいってなったら、ズルッと引き抜いて代わりに先っぽの括れを唾液でぬるぬるにして舐めてあげると、カズが喜ぶ。
「ああー・・・上手っ♡」
嬉しくなって、手も腰も舌も動かして行く。
「良悟、」
「んあ...っ、♡」
「苦しいか?」
「ううん...もっと、引いて♡」
短くなったリードは胸元に繋がってる。
少しくらい強く引かれても、全然苦しくない。
それどころか、ハーネス全体、身体丸ごとを抱き締められてる様な気になる。
「ちゃんと手を動かせよ。」
「うっ、む♡」
ああだめだ。だめ、これよくない気がする。
良くない。
絶対良くない。
ドキドキする。
胸が痛いくらいドキドキして、絶対良くない気がするのに、オナホを握る手が止まらない。
「うぅーーっ」
カクカク腰を振って行く。
全然、違う。
抱いてもらう時と腰の動きが全然違うと思い知らしれる。
俺、チンコ使うの下手過ぎ...♡
でも、鎖に繋がれてフェラするのは得意だ。
しかも、さっきからギリギリの力加減で引っ張られてる。
これ以上引かれるとフェラ出来ないけど。
これ以上緩いと物足りない。寂しく感じる。
そんな身体にしたのはこの二人だ。
女の子を抱くよりオナホに突っ込んだ回数が多い。
それも、男を喜ばせる為に見せてる。
「へぇ♡まだちゃんと男の子だね良悟。」
「んぐっ、」
「でもフェラが上手な男の子だよ。ほら、出すから飲んで。」
「んんっ、ふぐっ、はぁ...っむ♡」
頭を少し押された。
普段、こんな事しないのに...カズに頭押された。
何だろ。
今日みんな、マジだ。
「うぐっ、うっ、んくっ、ん...っ、ぁぐぅ。」
とぷ、とぷっ。
押さえ込まれた頭で、喉の奥に精液を受け止めて、飲む。
飲んでってカズが言うから。
「あーえっろ。マジで飲んでくれた。嬉しい。」
嬉しいのか。
ほんと?
「ありがとう良悟。」
押さえていた頭をよしよしと撫でられた。
「んあアッ、イクッーーんぁ!♡あっ、ぅあ♡」
「へぇ。」
「今...頭撫でられてイッたのか。」
「そうみたい。最高だね。」
「分かる。まだ10時だぞ。手加減出来なくなりそうだ。」
カズが上から抱き締めてくれる。
肩と背中を撫でて、よしよしする。
その上からリクにも抱きつかれた。
「手加減。」
何故。手加減する。
「良悟?」
「もしかして。手加減してる?」
急激に頭が冷めていく気配がした。
「いや、さっき話してたんだよ。1日掛けてどろっどろにした方が」
「嫌。」
「キツくなると思うぞ」
「嫌。」
二人が顔を見合わせてるのが分かる。
成程。
なんか変なの、何でか分かった。
俺が雨のせいで具合悪くなると見越されたんだ。
確かにこの1週間、乗り気じゃない。
俺はそれで別に問題無かったけど。
この二人はちゃんと腰振ってチンコ使う雄だから、1週間禁欲したせいで。
ーー理性的じゃないんだ。
だからリクはタバコ吸うし、カズは何時もより乱暴で。
鎖が長かったのはそのままの意味で俺から距離を取ってたんだ。
オナホを使わせたのも、自分で触ると加減出来ないからだ。
「良悟。」
黙り込んだ俺にリクが声を掛けたけど。
俺は今、怒ってる。
「"狐の嫁入り"」
「な、に」
「嘘、?」
「"狐の嫁入り"。ホント。俺、ご飯食べてくる。」
モゾっと二人の間から抜け出した。
重い身体と腕から抜けるのは、ちょっと大変だけど。
「本気じゃないなら俺を抱くな。」
スタスタ歩いてバスルームへ。
首輪も足枷もハーネスも鎖も全部外して落とす。
「はぁ。」
蛇口からお湯が出るまで、水を流す。
普段なら勿体無いからお湯沸かすんだけど。
今日は良い。
タオルを浸し絞って体拭く。
久しぶりにセーフワード使ったな。
とりあえず昼飯、何にしよ。
春雨食べたいな。
ーーーーー
「陸也ぁ。」
「なんだ。」
「今の良悟、すっげぇキマってたね。」
「あぁ。」
「あの目、最高...っ」
「あの声もヌける。」
「あぁー・・・まさか、手加減して怒るとか。」
「泣かれるより堪えるな。」
二人してギンギンになった股間を眺めながら、反省した。
ツルツル剥き出しの先端を舌で頑張って舐めて行く。
カズのは傘が大きくて、凄く反ってて俺の好きな所に当たる。
おっきい傘の括れた所と、先っぽの穴に舌先を押し付ける。
「あぁー・・・っ、上手♡」
俺が収まる様に開いてくれた足の間で、リクの言う通り止まっていた左手を動かして行く。
「気持ち良いか?」
握らされた貫通式のオナホは、たっぷりローションを施されて。
ぐちゅぐちゅ音を立ててる。
「男の子だからな。たまには前に腰振る練習もしないとな。」
「下手くそで可愛い。」
初めラグを敷いてくれた場所は、今より少し遠かった。
それだとカズのを咥える間、膝が痛いだろうってリクがリードを握ったまま俺のおすわり用ベッドを動かしてくれた。
ありがとう、てお礼を言った所で珍しくリクがタバコ吸って良いかって言うから。良いよって言ったんだ。
何時も使ってる使い捨ての、グリグリ歯車が付いているライターで火を点けて、一息吸い込むと落ち着きを取り戻した。
何だろ。興奮してるのか?
今は、じっくり、後ろから見られてる気がする。多分。
でも二つのことを同時にするのは難しい。
どうしても、口に咥えてる方に集中してしまう。
「うむぅ...っ、むぅ、はぁ、はぐっ、んぅ。」
「良悟。」
「んぁ、?」
「俺がオナホ握ってやっても、そんな風にするのか?」
「うぁ... ...っぅ♡」
リードが軽く引かれ、そのまま保たれた。
こっちを向けって事だ。
「カズは下手くそで可愛いと言うが、今日はアイツの面倒を見る約束だろ。」
「ん...っ♡」
「そんな下手くそな自慰で満足させられるのか。」
俺は首を振った。
「前にした時は、激しくていやらしい音を立ててただろ?」
「え、何それ。俺知らないんだけど?」
放置されたカズが情けない声を出す。
「それとも、リードを引かれたくて態とやってるのか?」
それには上手く返事できなかった。
だって、床に垂れてる時と違って引っ張られると...嬉しい♡
ちゃんと見られてるのが分かる。
けど、何て言えば良い?
態とじゃないけどこの距離がなんかちょっといやだ。
「もしかしてリード嫌になった?」
「外すか、?」
なんか。
急に寂しさが堪えきれなくなってきた。
「あ、ヤバい」
「何だ。」
ポロっ、と涙が落ちるまで一瞬だった。
ズビッ、となった鼻の音を聞いたリクの反応は何時になく素早かった。
即座にタバコを潰し、リードを手繰ると、あっという間に俺を膝に抱き上げた。
「大丈夫か。」
「ぅ...っ、」
駄目だった。涙がどんどん出て来てリクの腕の中は何処にいるより安心出来た。
「どうした。嫌だったのか?」
俺は首を振った。
涙と鼻水がちょっと止まる。
「どうしたんだろうねぇ。リード引かれた時は目がハートになってたのに。ちゃんと可愛いかったよ良悟?」
「そうだぞ。だが、俺が強く引き過ぎたかも知れん。」
違う。そんな事ない。俺は首を振る。
息を殺して涙と鼻水の勢いをなんとか堪えて漸く口を開いた。
「リクが、遠いの嫌になった...っ、ごめん」
「もっと近くで繋がれたいって事か?」
「そうなの?」
それは。
そうだけど。
別にハグとかでも良いんだけど...あれ?
俺、繋がれたいのか。
「そういえば、ここのリングは使った事が無かったよな。」
「え?あーあぁ、そうだねぇ。良悟知ってた?」
カズが渡してくれたティッシュで涙と鼻水を拭いていると、ベッドの上から地べたに座る俺に手を伸ばして来た。
「これ。このハーネスの胸に付いてるリング。これねぇ、」
フックが掛けられるんだよ、と囁かれた。
「リード短いのにしようか。1メートルの細いやつ。今のは太いし180センチだから長過ぎたのかな。どう?」
「やってみ、る」
リクが握ってたリードは外され、新しい短くて細い鎖の奴にしてもらう。
取っ手が赤のストラップになった。
「どう?」
「短いな。」
リクの膝の上でも、床に垂れる鎖は少ししかない。
試しに膝から降りてみても、全然、リクが遠くない。
離れられない...っ。
これなら、寂しくない。
「あれ、長いからいやだ。」
「これはどう?」
「リクが近い♡」
「ふっ、寂しかったのか?」
わしゃわしゃ、と頭を撫でられた。
急に泣いてごめん、と謝ると気にするなと頬を撫でてくれた。
「キスしてくれるか良悟。」
「ん...っあ、♡ぅ、にがい!」
「ははっ、懲りないなぁ。」
ベッドの上のカズにも手を伸ばしてキスを強請る。
「さっきの、続きしたい...カズ、リク。」
「良いのか。」
「ん...っ、遠いのは嫌だけど、これなら怖くないっ。」
段々と酷くなる雨のせいなのか。
少し情緒が乱れている。
でも、もう一回やり直してみたい。
ーーーーー
「そう、上手だ。」
おすわりしても上手に腰を振るコツを教えてもらう。
さっきよりマシになった手元を見て、リクが褒めてくれる。
その証拠にオナホの水音が大きくなって行く。
勿論、口にはカズのを頬張った.
さっき中断したお詫びに、ちゃんと喉まで挿れて。
少し苦しくなると喉がちゅうしてるみたいに感じるらしい。
それでもやっぱ苦しいってなったら、ズルッと引き抜いて代わりに先っぽの括れを唾液でぬるぬるにして舐めてあげると、カズが喜ぶ。
「ああー・・・上手っ♡」
嬉しくなって、手も腰も舌も動かして行く。
「良悟、」
「んあ...っ、♡」
「苦しいか?」
「ううん...もっと、引いて♡」
短くなったリードは胸元に繋がってる。
少しくらい強く引かれても、全然苦しくない。
それどころか、ハーネス全体、身体丸ごとを抱き締められてる様な気になる。
「ちゃんと手を動かせよ。」
「うっ、む♡」
ああだめだ。だめ、これよくない気がする。
良くない。
絶対良くない。
ドキドキする。
胸が痛いくらいドキドキして、絶対良くない気がするのに、オナホを握る手が止まらない。
「うぅーーっ」
カクカク腰を振って行く。
全然、違う。
抱いてもらう時と腰の動きが全然違うと思い知らしれる。
俺、チンコ使うの下手過ぎ...♡
でも、鎖に繋がれてフェラするのは得意だ。
しかも、さっきからギリギリの力加減で引っ張られてる。
これ以上引かれるとフェラ出来ないけど。
これ以上緩いと物足りない。寂しく感じる。
そんな身体にしたのはこの二人だ。
女の子を抱くよりオナホに突っ込んだ回数が多い。
それも、男を喜ばせる為に見せてる。
「へぇ♡まだちゃんと男の子だね良悟。」
「んぐっ、」
「でもフェラが上手な男の子だよ。ほら、出すから飲んで。」
「んんっ、ふぐっ、はぁ...っむ♡」
頭を少し押された。
普段、こんな事しないのに...カズに頭押された。
何だろ。
今日みんな、マジだ。
「うぐっ、うっ、んくっ、ん...っ、ぁぐぅ。」
とぷ、とぷっ。
押さえ込まれた頭で、喉の奥に精液を受け止めて、飲む。
飲んでってカズが言うから。
「あーえっろ。マジで飲んでくれた。嬉しい。」
嬉しいのか。
ほんと?
「ありがとう良悟。」
押さえていた頭をよしよしと撫でられた。
「んあアッ、イクッーーんぁ!♡あっ、ぅあ♡」
「へぇ。」
「今...頭撫でられてイッたのか。」
「そうみたい。最高だね。」
「分かる。まだ10時だぞ。手加減出来なくなりそうだ。」
カズが上から抱き締めてくれる。
肩と背中を撫でて、よしよしする。
その上からリクにも抱きつかれた。
「手加減。」
何故。手加減する。
「良悟?」
「もしかして。手加減してる?」
急激に頭が冷めていく気配がした。
「いや、さっき話してたんだよ。1日掛けてどろっどろにした方が」
「嫌。」
「キツくなると思うぞ」
「嫌。」
二人が顔を見合わせてるのが分かる。
成程。
なんか変なの、何でか分かった。
俺が雨のせいで具合悪くなると見越されたんだ。
確かにこの1週間、乗り気じゃない。
俺はそれで別に問題無かったけど。
この二人はちゃんと腰振ってチンコ使う雄だから、1週間禁欲したせいで。
ーー理性的じゃないんだ。
だからリクはタバコ吸うし、カズは何時もより乱暴で。
鎖が長かったのはそのままの意味で俺から距離を取ってたんだ。
オナホを使わせたのも、自分で触ると加減出来ないからだ。
「良悟。」
黙り込んだ俺にリクが声を掛けたけど。
俺は今、怒ってる。
「"狐の嫁入り"」
「な、に」
「嘘、?」
「"狐の嫁入り"。ホント。俺、ご飯食べてくる。」
モゾっと二人の間から抜け出した。
重い身体と腕から抜けるのは、ちょっと大変だけど。
「本気じゃないなら俺を抱くな。」
スタスタ歩いてバスルームへ。
首輪も足枷もハーネスも鎖も全部外して落とす。
「はぁ。」
蛇口からお湯が出るまで、水を流す。
普段なら勿体無いからお湯沸かすんだけど。
今日は良い。
タオルを浸し絞って体拭く。
久しぶりにセーフワード使ったな。
とりあえず昼飯、何にしよ。
春雨食べたいな。
ーーーーー
「陸也ぁ。」
「なんだ。」
「今の良悟、すっげぇキマってたね。」
「あぁ。」
「あの目、最高...っ」
「あの声もヌける。」
「あぁー・・・まさか、手加減して怒るとか。」
「泣かれるより堪えるな。」
二人してギンギンになった股間を眺めながら、反省した。
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