96 / 107
本編'24
2025年元旦 (2*
しおりを挟む
俺だけが裸に首輪、リードはロープに付け掛けられた。
鎖を使えるのはリクだけ。
カズには握れない。ロープなら柔くて握り込んでも痛く無い。
リクが、玩具を突っ込んで俺に言った。
「<持って来い>が出来るか良悟。」
俺は半分喘ぎながら返事をした。
「んー…ッ♡」
パタン、と寝室の扉が閉まる。
リクが自室へ俺に持ってきて欲しい何かを置きに行く。
その間俺は、ギュッと目を瞑ってカズがリードを引く練習に付き合った。
あんまり、された事がない。
せいぜい持つ程度で、きちんとリードされた事が無いから楽しみなんだ。
カズはどうやって俺を扱うーー?
いつもは暴れても良い様に緩くベッドに垂れるくらいで持っててくれる。
でも、今からするのは散歩だ。
俺は、何処を歩けば良い?
前、横…それとも後ろ?
考えるだけでゾクゾクする
「どう良悟、苦しく無い?」
「ん…っ、」
「目が動いてるよ良悟、緊張してる?」
「んっ。」
「俺も緊張する。あーーどうやって歩けば良いのこれ?もっと聞いとけば良かったねぇ。」
そんな事、気にしなくて良いのに。
俺は、カズがリードを引いてくれるなら何だっていい。
「したい様にすればいい、それ持っててくれるだけで俺、うれしぃっ。」
遠くからリクの、いいぞって声がした。
ああ、行かなきゃ。リビングで俺のもうひとりの主人が待ってるんだ。
二人はまだパジャマを脱いでもいない。
俺だけが素肌に道具を着けて、ナカにはエネマグラが入ってる。
これは、ただの散歩じゃない。
プレイだから、どんなえっちな事も起きる。
俺は、嫌じゃなきゃそれに応えなきゃいけない。
嫌なら言っていい。その為のセーフワードだけど、そんなの言わないっ。
「行こっ、さんぽ…っ、はやく、♡」
「んん゛っ、」
「んん、?」
カズがなんか心臓握り潰しそうにしながら呻いてる。
大丈夫あれはそう言うやつだ。放っとこう。
ひた。ひた、
二、三歩歩いて足が止まる
「ん…~っ、ふ、っ。」
歩くとナカの玩具がぐりってなって、好きな所を押される
だからって歩くのを止めると、丸まった背中をカズが押して伸ばす…っ、
コリッ、♡
序でに胸まで摘まれて、膝から崩れそうになる
「だいじょうぶ?りょーご♡」
白々しい心配する言葉にたっぷり楽しげな声が混じってる。
俺のイかれた主人め。
「ほら、行くんでしょ?おいで良悟。」
ほんの少し、軽く揺れる様にリードがふわっと引かれた。
優しい手付きだと思う。
グッと首を引かれるリクに比べれば、ずっと柔らかい手付きで先を促された。
そもそも人間にリードを着けてる時点で<優しい>のかどうか疑問なのに。
ゾクゾクする。
「ん…っ、♡」
カズは俺の前を歩いた。
斜め後ろに身体を向けて、震えて歩く俺を眺めながら。
優しいのかも。
ちゃんと俺が歩くのを待っててくれる。
ジロジロ、俺の身体を上から下まで眺めながら。
「んふっ、垂れてるよりょーご。あとでリクが掃除してくれるんだって。良かったね。」
「ぁ。え?」
「気付いてないの?ほら、見て床。ポタポタ垂れてるよ。♡」
「なにが、ぁ、うそ...」
そんな、気付かなかった
それどころじゃ無いし、ローションかと思ったのに…っ、カズが言う様に床に垂れてたのは俺の性液だった。
白いのがポタポタ、俺が歩いた跡になってる
「ご、め...っ」
「恥ずかしい?♡」
「…ん、」
「良い顔。かぁわいい。見て良悟。」
「ゃ。見ない」
「良悟」
「ん、?」
「【見て】」
ハッ、とした。
俺は目の前の主人を見た。いまの命令だった、お願いじゃない。指示だ。
「ん…っ。」
俺は見た。
床にポタポタ垂れた自分の性液を。垂れてるなんて気付きもしなかった自分の緩い性器を。
やっぱ俺のちんこ、おかしくなったのか?
「やらしーねぇ。お漏らし気持ちいい?♡ポタポタして、マーキングしてるの。」
俺は否定しなかった。マーキングしてる、かも。
垂れてる白い跡は寝室からここまで来てる。
リビングの前を通り過ぎてリクの部屋に行く。つまり、リクの所に辿り着いて寝室に戻される時にこの床の跡を見られるに違いない。
そしたら、きっとこう言われる。
俺達の家に自分の痕跡を残したのか、って。
「うん…。♡」
俺はそうしたいと思った。
ぱたた、
今度は自分でも分かるくらいあからさまに垂れた。
ぴゅっ、てなった。
「ぇっろ。」
そんな格好を見て、興奮する主人にまた軽くリードを引かれてとうとうリクの部屋に着く。
絶対、あれだ。
明らかに部屋に不釣り合いな物が、置いてある。
どう考えたって机の上にアナルパールが有るのは変だ。
「あれ、持っていけば良い…?」
「まさか。」
「ん?」
「普通に持って行こう、なんて思ってる良悟?ンな訳ないじゃん♡」
じゃあ、どうやって持って行くんだ
鎖を使えるのはリクだけ。
カズには握れない。ロープなら柔くて握り込んでも痛く無い。
リクが、玩具を突っ込んで俺に言った。
「<持って来い>が出来るか良悟。」
俺は半分喘ぎながら返事をした。
「んー…ッ♡」
パタン、と寝室の扉が閉まる。
リクが自室へ俺に持ってきて欲しい何かを置きに行く。
その間俺は、ギュッと目を瞑ってカズがリードを引く練習に付き合った。
あんまり、された事がない。
せいぜい持つ程度で、きちんとリードされた事が無いから楽しみなんだ。
カズはどうやって俺を扱うーー?
いつもは暴れても良い様に緩くベッドに垂れるくらいで持っててくれる。
でも、今からするのは散歩だ。
俺は、何処を歩けば良い?
前、横…それとも後ろ?
考えるだけでゾクゾクする
「どう良悟、苦しく無い?」
「ん…っ、」
「目が動いてるよ良悟、緊張してる?」
「んっ。」
「俺も緊張する。あーーどうやって歩けば良いのこれ?もっと聞いとけば良かったねぇ。」
そんな事、気にしなくて良いのに。
俺は、カズがリードを引いてくれるなら何だっていい。
「したい様にすればいい、それ持っててくれるだけで俺、うれしぃっ。」
遠くからリクの、いいぞって声がした。
ああ、行かなきゃ。リビングで俺のもうひとりの主人が待ってるんだ。
二人はまだパジャマを脱いでもいない。
俺だけが素肌に道具を着けて、ナカにはエネマグラが入ってる。
これは、ただの散歩じゃない。
プレイだから、どんなえっちな事も起きる。
俺は、嫌じゃなきゃそれに応えなきゃいけない。
嫌なら言っていい。その為のセーフワードだけど、そんなの言わないっ。
「行こっ、さんぽ…っ、はやく、♡」
「んん゛っ、」
「んん、?」
カズがなんか心臓握り潰しそうにしながら呻いてる。
大丈夫あれはそう言うやつだ。放っとこう。
ひた。ひた、
二、三歩歩いて足が止まる
「ん…~っ、ふ、っ。」
歩くとナカの玩具がぐりってなって、好きな所を押される
だからって歩くのを止めると、丸まった背中をカズが押して伸ばす…っ、
コリッ、♡
序でに胸まで摘まれて、膝から崩れそうになる
「だいじょうぶ?りょーご♡」
白々しい心配する言葉にたっぷり楽しげな声が混じってる。
俺のイかれた主人め。
「ほら、行くんでしょ?おいで良悟。」
ほんの少し、軽く揺れる様にリードがふわっと引かれた。
優しい手付きだと思う。
グッと首を引かれるリクに比べれば、ずっと柔らかい手付きで先を促された。
そもそも人間にリードを着けてる時点で<優しい>のかどうか疑問なのに。
ゾクゾクする。
「ん…っ、♡」
カズは俺の前を歩いた。
斜め後ろに身体を向けて、震えて歩く俺を眺めながら。
優しいのかも。
ちゃんと俺が歩くのを待っててくれる。
ジロジロ、俺の身体を上から下まで眺めながら。
「んふっ、垂れてるよりょーご。あとでリクが掃除してくれるんだって。良かったね。」
「ぁ。え?」
「気付いてないの?ほら、見て床。ポタポタ垂れてるよ。♡」
「なにが、ぁ、うそ...」
そんな、気付かなかった
それどころじゃ無いし、ローションかと思ったのに…っ、カズが言う様に床に垂れてたのは俺の性液だった。
白いのがポタポタ、俺が歩いた跡になってる
「ご、め...っ」
「恥ずかしい?♡」
「…ん、」
「良い顔。かぁわいい。見て良悟。」
「ゃ。見ない」
「良悟」
「ん、?」
「【見て】」
ハッ、とした。
俺は目の前の主人を見た。いまの命令だった、お願いじゃない。指示だ。
「ん…っ。」
俺は見た。
床にポタポタ垂れた自分の性液を。垂れてるなんて気付きもしなかった自分の緩い性器を。
やっぱ俺のちんこ、おかしくなったのか?
「やらしーねぇ。お漏らし気持ちいい?♡ポタポタして、マーキングしてるの。」
俺は否定しなかった。マーキングしてる、かも。
垂れてる白い跡は寝室からここまで来てる。
リビングの前を通り過ぎてリクの部屋に行く。つまり、リクの所に辿り着いて寝室に戻される時にこの床の跡を見られるに違いない。
そしたら、きっとこう言われる。
俺達の家に自分の痕跡を残したのか、って。
「うん…。♡」
俺はそうしたいと思った。
ぱたた、
今度は自分でも分かるくらいあからさまに垂れた。
ぴゅっ、てなった。
「ぇっろ。」
そんな格好を見て、興奮する主人にまた軽くリードを引かれてとうとうリクの部屋に着く。
絶対、あれだ。
明らかに部屋に不釣り合いな物が、置いてある。
どう考えたって机の上にアナルパールが有るのは変だ。
「あれ、持っていけば良い…?」
「まさか。」
「ん?」
「普通に持って行こう、なんて思ってる良悟?ンな訳ないじゃん♡」
じゃあ、どうやって持って行くんだ
16
あなたにおすすめの小説
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✻改稿版を他サイトにて投稿公開中です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる