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1章 始まりの出会い
二次元夜行3
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悠斗「やはり……そうだったか……」
ユカリ「……」
.•*¨*•.¸¸♬
二人「!?」
いきなりホログラムが出てきた
??「初めまして、ゲームの中に迷い込んだ人間共、私の名は黒猫だ。」
驚いて悠斗が周りを確認すると……
周りの時が……止まっていた……
黒猫「ふふww……我の力分かってくれたかな……さてさて、これからイベントの説明をする。」
悠斗「まて!何故俺らはこの世界に居る!!」
黒猫「それは……選ばれたのだよ君達がね。まぁ他にもいるけど。お前らはわからない……じゃぁ説明始めるぞ……。今からお前らにはある3つのものを集めてもらう。」
ユカリ「ある…3つのもの?」
悠斗「俺らはそれを集める理由がない!こんなイベント俺らはやらないぞ!」
次の言葉に2人は絶句した……
黒猫「それを集めれば……帰れるのにな…残念だよ…月影悠斗くん……」
そして黒猫は二ヤァと笑った
悠斗「……何を集めれば良いんだよ……」
黒猫「ふふww……そう来なくちゃ……。まず一つ目『紅月の欠片』二つ目『蒼き龍の涙』そして最後『黒き悪魔の魂』……それだけだ…それぞれこれらを守る奴らがいるが頑張れよw…健闘を祈る……ふふww」
そしてホログラムは、消えた……
悠斗「……ふざけるなよ…………なんで……俺らが……」
ユカリ「……集めましょう……早く……帰るために……」
(帰りたいノ?w……あんな目にあったのに……w……ほんとにユカリは、帰りたいの?w)
ユカリ「うっ……頭が……」
いきなり……声が……聞こえる……
悠斗「大丈夫か?」
悠斗さんは……聞こえて無い?……
ユカリ「大丈夫……です……」
(まぁ……楽しもうぜw……ユカリw)
悠斗「最初は……紅月の欠片だな………行こう……ユカリ……」
(ユカリの中に……誰か……いるな……)
ユカリの手を掴み、走り出す
ユカリ「えっ?……あっ、はい!」
もう声は聞こえなくなっていた……
その時の私達は……あの日の悪夢を今は、まだ知らなかった……
第1章 始まりの出会い ~完~
ユカリ「……」
.•*¨*•.¸¸♬
二人「!?」
いきなりホログラムが出てきた
??「初めまして、ゲームの中に迷い込んだ人間共、私の名は黒猫だ。」
驚いて悠斗が周りを確認すると……
周りの時が……止まっていた……
黒猫「ふふww……我の力分かってくれたかな……さてさて、これからイベントの説明をする。」
悠斗「まて!何故俺らはこの世界に居る!!」
黒猫「それは……選ばれたのだよ君達がね。まぁ他にもいるけど。お前らはわからない……じゃぁ説明始めるぞ……。今からお前らにはある3つのものを集めてもらう。」
ユカリ「ある…3つのもの?」
悠斗「俺らはそれを集める理由がない!こんなイベント俺らはやらないぞ!」
次の言葉に2人は絶句した……
黒猫「それを集めれば……帰れるのにな…残念だよ…月影悠斗くん……」
そして黒猫は二ヤァと笑った
悠斗「……何を集めれば良いんだよ……」
黒猫「ふふww……そう来なくちゃ……。まず一つ目『紅月の欠片』二つ目『蒼き龍の涙』そして最後『黒き悪魔の魂』……それだけだ…それぞれこれらを守る奴らがいるが頑張れよw…健闘を祈る……ふふww」
そしてホログラムは、消えた……
悠斗「……ふざけるなよ…………なんで……俺らが……」
ユカリ「……集めましょう……早く……帰るために……」
(帰りたいノ?w……あんな目にあったのに……w……ほんとにユカリは、帰りたいの?w)
ユカリ「うっ……頭が……」
いきなり……声が……聞こえる……
悠斗「大丈夫か?」
悠斗さんは……聞こえて無い?……
ユカリ「大丈夫……です……」
(まぁ……楽しもうぜw……ユカリw)
悠斗「最初は……紅月の欠片だな………行こう……ユカリ……」
(ユカリの中に……誰か……いるな……)
ユカリの手を掴み、走り出す
ユカリ「えっ?……あっ、はい!」
もう声は聞こえなくなっていた……
その時の私達は……あの日の悪夢を今は、まだ知らなかった……
第1章 始まりの出会い ~完~
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