あなたと…

楽天的少年

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貴女と一緒に…

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私は立花 華純(たちばな かすみ)、高校3年生の18歳。
私には可愛い可愛い彼女がいます。それは水野 花菜(みずの かな)ちゃんです!2年前に一目惚れしてなんとかお友達になり…1年前にダメもとで告白をしOKを貰えて…デートもしたしお部屋にも呼ばれたりキスもする仲へと進展まではしてるけど…私はもっと先に行きたいと悩んでいるこの頃だったのですが今日は実行しようかと私の部屋へと誘いました!あとは私の頑張り処です!


「華純ちゃんのお部屋、やっぱり安心するなー」
「そう?それなら良かった!」

花菜は華純のベッドにゴロンと寝転がりスンスンと匂いを嗅いだ。

「華純ちゃんのいい匂いする…」
「あら?どんな匂いするの?」
「ん~…なんかアロマ系の匂いかな~?」
「あー、少しアロマを垂らしたりして匂い付けしたからかなー?」
「そんなのでこんな匂いが出来るんだ~」

花菜はむくっと起き上がり上目遣いで華純を見て

「そういえば…華純ちゃん、大事なお話があるって言ってたよね?どうしたの?」
「あ…うん…。えっと…」

華純は少し言いづらそうに困った顔をするがそれを別れ話かと花菜が察知した。

「もしかして…私と別れる話なのかな…?他に好きな人でも出来たのかな…?」
「ええええええええ!?それはないよ!花菜がいっちばん愛してるよ!」

華純は花菜をぎゅーっと抱きしめた。

「じゃあ…なんで困った顔するの…?」

花菜はじーっと華純を見ると…華純は結城を振り絞って話を始める。

「私達って…付き合って1年経つじゃない?」
「うん、まだ1年だよねー」
「それでね…私達、デートしたりキスしたりしてきたでしょ?」

花菜は真っ赤になりながら俯き

「うん…華純ちゃんと一緒に居るの楽しいし…キスもするの気持ち良くて好きだよ」

華純はそんな花菜の姿に愛おしくて顎を持ち上に向かせチュッとキスをした。

「そんな風に言ってくれるの嬉しいな。それでね…こっからが本題なんだけど…」
「う…うん…」
「私ね、もっと花菜と深く愛し合いたいの」
「え…?もっと深くって…?」

花菜はキョトンとした顔で意味がわかってなかった。

「そのね…花菜ともっと気持ち良くなりたいっていうか…その…」

華純は顔を赤くし…ボソボソっと言うが…

「え?なーにー?ちゃんと聞こえなかったよー?」
「あ…いや…その…」
「んー?」

華純は意を決して

「私ね、花菜とエッチな事したいの!」
「えっ?エッチな事…え?ええええええええええええええ!?」

花菜は耳まで真っ赤になっていきゆでだこみたいになった。

「だ…だって…あれは男女がするものよね…?」
「それが女の子同士でも出来るのよ」
「え?そうなの…?」
「うん、大人の玩具を使ったりとか体位によったら気持ちいいらしいよ」
「で…でも…私…したことないし…」
「私もないよ…だから、初めては花菜としたい…ダメ…?」

華純は縋る様な顔で花菜にチュッと頬から首筋にキスを落していく。

「んっ…華純ちゃん…」
「花菜…好きだよ…」

花菜はキスされながらどうしていいかわからずにいるが華純が私を欲しがってる気持ちに断りたくなかった。
そして…ギュッと抱き締め…

「うん…私も好き…。いいよ…華純ちゃんの好きなようにして…?調べたことないからどうやったらいいか分からないけど…」
「花菜は何もしなくていいよ…気持ちいいとこを教えてくれたら…」

華純は花菜を押し倒し…キスをしていき…次第に深いキスになりクチュクチュと音を鳴らし舌を絡め合う。

「華純ちゃ…キス好き…でも…音が…
「大丈夫…家の中は私達だけだから…」

華純は花菜の首筋をツツツ…と下へと下ろしていき花菜のブラウスのボタンを外していき脱がしていく。

「花菜の胸…キレイ…」
「華純ちゃん、あんまり見ないで…恥ずかしいよ…」
「恥ずかしがらなくていいよ…すっごい素敵な胸だよ。綺麗な形してるし…」

華純は優しく花菜の胸を揉んでいく。

「しかもすっごい柔らかくて…吸い付きそう…」

華純は花菜の胸を軽く小鳥が突っつくようなキスをしていき…

「んんっ…くすぐったい…」
「花菜の胸…弾力もいい感じね…。羨ましい…」

華純は手を花菜の後ろを回しブラジャーのホックを外し…外していく。

「花菜の乳首も可愛い…食べちゃいたい…」

華純はパクっと乳首を口に含み舌を動かし攻めていく。

「ふぁ…んっ…あっ…」
「ふふふ…花菜の声…いつもの声より可愛い…。すっごい甘い声…」

華純はもっと乳首や乳輪を舌で刺激をし…カリッと乳首を甘噛みをした。

「ああっ!」
「乳首で感じてる花菜…可愛すぎ…」
「かす…みちゃ…」
「もっと…花菜の感じてるの見せて…」

華純はもう片方の乳首を摘まみ…クネクネと弄り…吸ったり舌を動かしたり…たまに甘噛みを続けていく。

「あっ…んふっ…やぁ…かすみ…ちゃ…胸ばっ…か…やっ…」
「ダメ…?こんなに乳首は気持ちよさそうに硬くなってきてるよ…?」

華純は花菜の両乳首を軽く捻ったりクリクリと動かす。

「あんっ!だって…変なんだもん…身体が自分じゃないみたいなのっ…」
「じゃあ…もっと変になって?感じるままに…素直になって…」

華純は花菜のスカートを降ろし脚を広げ間に入り下着の上からお〇んこを下から上へと撫でていく。

「ひゃぁ!?あっ…」
「ふふふ…花菜、濡れてるね。感じてくれててよかった」
「やっ…そんなとこっ…触っちゃ…」
「腰が動いてる…触られるの好きなのかな…?」

華純は柔らかい笑みで少し動きを速めて…

「ああんっ!そ…そんなのっ…わかんなっ…」
「わからない…?じゃあ…こっちはどうかな…?」

華純は指を上へ移動し…クリ〇リスの所までいきそこでクリクリと指の腹で少し押したり擦ったりしだした。

「あっ!やぁんっ!な…に…そこっ…!」
「ここはね女の子が一人でするときにヤる処でクリ〇リスっていうのよ。気持ちいいでしょ…?花菜…ここを弄るようになったら腰がさっきより動いてるわ。とても、可愛い」
「ふぅんっ!あっ!かすっ…みちゃっ…なんか!身体が変!はぁっ!」
「あら…イくのかしら…?そのまま感じてて?」

華純はクリ〇リスを強めに押したり摘まんでクリクリと動かし花菜をイかせようとする。

「やぁっ…んっ!ま…待って!はぁんっ!もっ…ダメえええええええええええっ!」

花菜はビクビクと身体が痙攣し絶頂を迎えた。

「はぁ…はぁ…。」
「花菜のイくとこ…すっごく可愛かったよ」

華純は自分で服を脱ぎ…その後に花菜の下着を脱がして…

「イっちゃったから花菜の愛液が糸をひいてるね」
「やっ…言っちゃダメ…恥ずかしいよ…」
「ふふふ…もっと気持ち良くなろう?」

華純は花菜のおまんこを舐め始めた。

「やっ…!華純ちゃん、そこはっ!きたなっ…あっ!ふぅんっ!」
「花菜のだったら汚くないよ。こんなに愛液でキラキラ光ってキレイよ」
「はぁっ!んんっ!さっ…きより…感じちゃっ!」
「花菜のおまんこ…すっごいヒクヒクしてて可愛いよ。もっと気持ち良くしてあげる」
「へっ?」

華純は舌を花菜のお〇んこの中に入れ舐めまわし…クリ〇リスも同時に指で弄りだした。

「あんっ!やぁん!同時はダメええええええええ!ふっんっ!ふぁっ!」

花菜は気持ち良さに華純の頭を手で押さえ…喘いでいた。

「さっきよりいいでしょ…?はぁ…花菜が可愛くて仕方がないわ…もっと花菜が欲しい…」

華純は開いてる手で自分のお〇んこに指を入れ…クチュクチュと音を鳴らして…

「花菜…私も…もうこんな風に感じて愛液がいっぱい出てるよ。花菜の可愛い声…姿に興奮してるのよ」
「ああんっ!私で…華純ちゃんが興奮してるの…嬉し…。恥ずかしいけど…もっと…華純ちゃんの好きに…」
「ふふふ…そんな可愛い事言っちゃって…。もう愛してる!」

華純は花菜の愛液を味わいながらも動きを速め…

「っん!ああっ…華純ちゃ…気持ち…いいよぉ…!もっとして…!」
「ああ…可愛い私の花菜…」

華純は舐めるのはやめ…身体を起こし…

「もっと一緒に気持ち良くなりましょ…?」

花菜の左脚を上げ…自分の肩に乗せ…花菜の右足に跨りお互いのクリ〇リスを重ね…

「花菜…一緒にイこうね」
「うん…華純ちゃんと一緒にイきたい…」

華純は花菜の返事を聞いた途端に腰を動かしクリ〇リスを刺激し…

「ああんっ!華純ちゃあああああんっ!」

お互いの愛液にグチュグチュと音を鳴らし…外にまで聞こえそうな感じだったが華純は花菜と身体を合わせれた嬉しさにもっと!もっと!花菜と交わりたいと考え…ドンドンと速さを速めていった。

「あっあっ!華純ちゃ…激し…!でも…気持ちいいっ!」
「花菜の乱れる姿も可愛くて興奮するわ…。もっと見せて」
「んっ…!ダメっ!私…もう…!」

花菜はイきそうだったが華純は動きを止めた。

「え…?華純ちゃん…なんで…?」

花菜はなんで?という疑問に襲われ…

「ふふふ…花菜が可愛すぎるから少し意地悪しちゃった」
「やぁ…意地悪…しないで…」

花菜は涙目になり…華純はふふふと笑いそのを舐め…

「ごめんね…花菜が可愛くて仕方がないの…。でも…私ももう限界…」

そう言うと華純はこれ以上にない動きをいきなり始め…

「やぁんっ!急に…そんな…あああんっ!はぁっ!」

グチュグチュと音も激しさを増し…

「花菜…っ!私…イきそう!」
「華純ちゃんっ!私も…!一緒に…イこ!」
「うんっ…一緒に!」

華純は無心で腰を動かし…二人でイこうとした。

「「ああああああああああああっ!」」

二人同時にイき…肩で息をし…華純は花菜に倒れ込んだ。
二人の愛液は混ざりあい…ドロッと流れていた。

「ふふふ…一緒にイけて…幸せ…」
「華純ちゃん…私も幸せだよ…」

花菜は華純をギュッと抱き締めた。

「こんなに幸せな事があるんだね…。初めて知ったよ、ありがとう…華純ちゃん」
「私こそありがとう…受け入れてくれて…。もっと花菜と気持ち良くなりたい…」
「今度は意地悪しないでね…?」
「どうかなぁー?花菜は可愛すぎるしー」
「えー!意地悪はダメだよー。でないと本気で泣いちゃうよ?」
「それは困るからしない!」

ふふふ…と笑う花菜に対し…華純はチュッと花菜にキスをした。
お互いに抱き合って幸せを噛み締めた。
このまま幸せが続くと願いも込めて…。

―FIN―
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