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生きていれば幸せ
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私たちは生きていく中で
様々な体験をしていく。
初めは誰もが気づいていない。
行動して体験することで
それがわたしの経験となる。
そうやって私たちは気づく
もしくは
気づかされる。
気づくということは
私の"見えるもの"が
変わるということ。
例えば、
呼吸は誰もが当たり前にすることだろう。
そのときに、呼吸できること
って幸せだな~
と気づける人はいるだろうか?
私は喘息持ちで小さい頃から、
息を吸うのが大変なときは
薬をのんで
ひどいときには入院をしながら
病院で生活をしていた。
喘息は
肺に酸素を取り込もうと
胸を大きく膨らませて、息を吸っても
空気が入ってこない。
このまま、呼吸ができなくなるのではないか?
という恐怖に襲われる体験をした。
しかし、そのとき
呼吸の大切さに気づくことができた。
息を吸って
肺に酸素送り込み
そして、息を吐く
そんな当たり前のことが
できなくなるときに
わたしは気づいた。
当たり前にやっていたことへの幸せを。
そして、気づかないことも
また幸せである。
気づかないということは
まだ失くしていないということ。
大切なものをまだ失くしていない。
だから、本当の幸せは
常に今ここにある。
そして、気づくことで得られることは
まだ気づいていない人に
伝えられること。
気づいていないという幸せを
伝えられる人になれるということ。
様々な体験をしていく。
初めは誰もが気づいていない。
行動して体験することで
それがわたしの経験となる。
そうやって私たちは気づく
もしくは
気づかされる。
気づくということは
私の"見えるもの"が
変わるということ。
例えば、
呼吸は誰もが当たり前にすることだろう。
そのときに、呼吸できること
って幸せだな~
と気づける人はいるだろうか?
私は喘息持ちで小さい頃から、
息を吸うのが大変なときは
薬をのんで
ひどいときには入院をしながら
病院で生活をしていた。
喘息は
肺に酸素を取り込もうと
胸を大きく膨らませて、息を吸っても
空気が入ってこない。
このまま、呼吸ができなくなるのではないか?
という恐怖に襲われる体験をした。
しかし、そのとき
呼吸の大切さに気づくことができた。
息を吸って
肺に酸素送り込み
そして、息を吐く
そんな当たり前のことが
できなくなるときに
わたしは気づいた。
当たり前にやっていたことへの幸せを。
そして、気づかないことも
また幸せである。
気づかないということは
まだ失くしていないということ。
大切なものをまだ失くしていない。
だから、本当の幸せは
常に今ここにある。
そして、気づくことで得られることは
まだ気づいていない人に
伝えられること。
気づいていないという幸せを
伝えられる人になれるということ。
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