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Panic 35. 体を洗おう
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「ふう!...あら?森の向こうが開けてるわ!いい景色!」
十分にポワンのそこを楽しんだマコリンは、ポワンと一緒に温泉に浸かっていた。
目の前は森だが、遠くの方に平地が見え、その先には海も見えた。
「ホント!いい景色!!」
ポワンの声に、
「そうでしょ!ってどこ見てるの?!」
ツッコむマコリン。
ポワンはマコリンの前にうずくまり、胸を至近距離から眺めていた。
「だって、マコリンのお胸、とっても綺麗なんだもん!」
ポワンは口を尖らせ、そう言う。
「もう!」
少し恥ずかしくなったマコリンは、ポワンを膝の上に座らせる。
「ほら!景色が綺麗よ!ポワンも見て!」
マコリンが前方を指差して、笑いかけるが、
「うん!マコリンの太もも、柔らかい!お胸も...」
ポワンは背中を倒して、マコリンに押しつけていた。
「とっても素敵!!...柔らかくて...それでいて弾力があって...」
ポワンは目を閉じ、背中に感じる感触に神経を集中している。
「もう!ポワンったら!!...私以外に興味はないの?!」
怒ったマコリンだったが、
(やだ!勘違い女みたい...)
自分の言った内容に、自分で照れている。
そんなマコリンに、
「うん!マコリン以外に興味はない!!」
躊躇なく、言い切るポワン。そして、
「...マコリンは?」
心配そうにマコリンに聞いてくる。
「ふふふ!私もポワンが一番よ!」
マコリンはそう言うと、ポワンに腕を回し、背中から抱きしめる。
「あっ!」
ポワンが声を上げる。
マコリンの腕は、ポワンの胸を包み込んでいた。
「ふふふ!ポワンの、張りがあって...柔らかくて...形も綺麗...素敵よ!!」
うっとりした声で、褒め上げるマコリン。
「マコリン...」
ポワンはそっと目を閉じ、マコリンの腕を自分の胸に押しつけるのだった。
☆彡彡彡
「体、洗わなきゃね!」
しばらく温泉を楽しんでいたマコリンだったが、独り言のようにつぶやくと、岩場に上がり、持ってきたシャンプー類を取り出す。
「ポワンも!」
ポワンも後を追いかけてきた。
「じゃあ...洗いっこしよっか?」
マコリンが恥ずかしそうに言うと、
「うん!!」
ポワンの声が弾む。そして、
「じゃあ、ポワンがとっておきのスポンジで、マコリンの体を洗ってあげる!」
ポワンはそっと頬を染めると、そんなことを口にした。
「スポンジ?そんなものあったかしら...」
マコリンが首を傾げていると、ポワンはボディーソープを手に取る。
そして、自らの胸にたっぷりと塗りつけた。
「あら?洗いっこするんじゃなかったの?それにそんなにつけたら...」
不思議そうなマコリンをよそに、ポワンはマコリンに近づいた。
「あっ!」
マコリンが声を上げる。
それもそのはず。ポワンが胸でマコリンの体を洗いだしたのだ。
「ん!ん!どう?ポワンのスポンジ...」
ポワンは恥ずかしそうだ。マコリンを直視できない。
「とっても素敵よ!...ちょうどいい柔らかさだし...感触が最高!!」
マコリンは目を閉じて、肌に感じる感覚に集中していた。
「ホント?!じゃあ、お顔も洗ってあげるね!」
「あっ!」
その言葉を聞いて、笑顔に変わったポワンが、胸のスポンジをマコリンの顔にこすりつける。
「ん!ん!」
真っ赤な顔で一生懸命、胸を上下させているポワン。
「とっても素敵...」
うっとりとしたマコリンの声に、
「じゃ、じゃあ...」
「あん!」
ポワンはスポンジをマコリンの胸に押しつけた。
「ん!ん!マコリンの...素敵!!...ポワン、変な気持ちに...」
「あん!あん!ダメよポワン!...そんなことされたら...」
いつの間にかポワンに合わせて、体を動かしているマコリン。
「ポワン、ここが痛いほど硬くなってるの!...ああん!」
「私も!!...ここ、もっとこすって!!」
「うん!ここと...ここを...ああ~~~ん!!」
「とってもいいわ!!...あん!あん!変な声が止まらない!!」
「ポワンも!ああ~~~~ん!!」
二人は襲い来る感情に陶酔しながら、長い間、そこを洗い合ったのだった。
そして...
「ポワンの、こんなになっちゃった...」
ポワンはそう言うと、恥ずかしそうに足を開く。
そこは雫がキラキラと光っていた。
「もう!こんなにしちゃって!...仕方ないわね!ここは私が洗ってあげる!」
マコリンが平静を装いながらも、溢れる興味を隠しきれずに、そこに手を伸ばすと、
「ああ~~~~~~~ん!!」
ポワンは大きな声を出して、ビクビク体を震わせてしまった。
「あら?もういっちゃったの?...でも、まだまだこれからよ!ここは汚れが溜まるから、丁寧に洗わないと...」
マコリンはうれしそうに頬を緩めると、そこを丁寧に、丁寧に洗いだす。
「あん!あん!ああ~~~ん!!」
ポワンはなまめかしい声を上げているが、
「ふふふ!可愛い声...でも、我慢してね!ここは本当に汚れが取れにくいから、時間がかかるの!」
マコリンはなかなか、やめようとしない。
「ああん!ダメ!ポワン、おかしくなっちゃう!!」
ポワンが何度も大声を上げながら、襲い来る快感に身を任せていると、
「ふふふ!おかしくなっていいのよ!あっ!ここがまだだったわね!」
マコリンが最も敏感な部分を刺激する。
「ああ~~~~~~ん!!」
何度目かの絶頂。
「まだ~~~~~?」
「ふふふ!」
マコリンは時を忘れ、いつまでもそこを洗い続けるのだった。
「はぁ...はぁ...」
肩で息をしながら、倒れ込んでいるポワン。
「ちょっとやりすぎちゃった?...少し休んで...」
マコリンはポワンに声をかけるが、
「...次は...マコリンのお胸のスポンジでポワンを洗って!...そして...マコリンのあそこはポワンが洗ってあげる!」
なんとか身を起こしたポワンが、お願いしてくる。
「もう!仕様がないわね!」
そう言いつつも、満更でもない顔で、マコリンはボディーソープを胸に塗りつけるのだった。
「はぁ...はぁ...」
それからかなりの時間が経ち、岩場に倒れ込んでいるのはマコリン。
「どうだった?喜んでくれた?」
不安そうなポワンの声に、
「とっても良かったわよ!...本当に...素敵だった...」
うっとりと頬を染めるマコリン。その言葉に、
「これから毎日、お風呂は二人で入ろうね!」
笑顔になったポワンが提案してくる。
「も、もう!...ポワンのエッチ!!」
「えっ?!じゃあ、もうしてくれないの?!」
マコリンの返事に、泣きそうになるポワン。
「...そんなこと言ってないでしょ!...時々なら...」
その様子を見たマコリンが、照れつつも答えると、
「うん!!絶対だよ!!」
満面の笑みに変わるポワンだった。
十分にポワンのそこを楽しんだマコリンは、ポワンと一緒に温泉に浸かっていた。
目の前は森だが、遠くの方に平地が見え、その先には海も見えた。
「ホント!いい景色!!」
ポワンの声に、
「そうでしょ!ってどこ見てるの?!」
ツッコむマコリン。
ポワンはマコリンの前にうずくまり、胸を至近距離から眺めていた。
「だって、マコリンのお胸、とっても綺麗なんだもん!」
ポワンは口を尖らせ、そう言う。
「もう!」
少し恥ずかしくなったマコリンは、ポワンを膝の上に座らせる。
「ほら!景色が綺麗よ!ポワンも見て!」
マコリンが前方を指差して、笑いかけるが、
「うん!マコリンの太もも、柔らかい!お胸も...」
ポワンは背中を倒して、マコリンに押しつけていた。
「とっても素敵!!...柔らかくて...それでいて弾力があって...」
ポワンは目を閉じ、背中に感じる感触に神経を集中している。
「もう!ポワンったら!!...私以外に興味はないの?!」
怒ったマコリンだったが、
(やだ!勘違い女みたい...)
自分の言った内容に、自分で照れている。
そんなマコリンに、
「うん!マコリン以外に興味はない!!」
躊躇なく、言い切るポワン。そして、
「...マコリンは?」
心配そうにマコリンに聞いてくる。
「ふふふ!私もポワンが一番よ!」
マコリンはそう言うと、ポワンに腕を回し、背中から抱きしめる。
「あっ!」
ポワンが声を上げる。
マコリンの腕は、ポワンの胸を包み込んでいた。
「ふふふ!ポワンの、張りがあって...柔らかくて...形も綺麗...素敵よ!!」
うっとりした声で、褒め上げるマコリン。
「マコリン...」
ポワンはそっと目を閉じ、マコリンの腕を自分の胸に押しつけるのだった。
☆彡彡彡
「体、洗わなきゃね!」
しばらく温泉を楽しんでいたマコリンだったが、独り言のようにつぶやくと、岩場に上がり、持ってきたシャンプー類を取り出す。
「ポワンも!」
ポワンも後を追いかけてきた。
「じゃあ...洗いっこしよっか?」
マコリンが恥ずかしそうに言うと、
「うん!!」
ポワンの声が弾む。そして、
「じゃあ、ポワンがとっておきのスポンジで、マコリンの体を洗ってあげる!」
ポワンはそっと頬を染めると、そんなことを口にした。
「スポンジ?そんなものあったかしら...」
マコリンが首を傾げていると、ポワンはボディーソープを手に取る。
そして、自らの胸にたっぷりと塗りつけた。
「あら?洗いっこするんじゃなかったの?それにそんなにつけたら...」
不思議そうなマコリンをよそに、ポワンはマコリンに近づいた。
「あっ!」
マコリンが声を上げる。
それもそのはず。ポワンが胸でマコリンの体を洗いだしたのだ。
「ん!ん!どう?ポワンのスポンジ...」
ポワンは恥ずかしそうだ。マコリンを直視できない。
「とっても素敵よ!...ちょうどいい柔らかさだし...感触が最高!!」
マコリンは目を閉じて、肌に感じる感覚に集中していた。
「ホント?!じゃあ、お顔も洗ってあげるね!」
「あっ!」
その言葉を聞いて、笑顔に変わったポワンが、胸のスポンジをマコリンの顔にこすりつける。
「ん!ん!」
真っ赤な顔で一生懸命、胸を上下させているポワン。
「とっても素敵...」
うっとりとしたマコリンの声に、
「じゃ、じゃあ...」
「あん!」
ポワンはスポンジをマコリンの胸に押しつけた。
「ん!ん!マコリンの...素敵!!...ポワン、変な気持ちに...」
「あん!あん!ダメよポワン!...そんなことされたら...」
いつの間にかポワンに合わせて、体を動かしているマコリン。
「ポワン、ここが痛いほど硬くなってるの!...ああん!」
「私も!!...ここ、もっとこすって!!」
「うん!ここと...ここを...ああ~~~ん!!」
「とってもいいわ!!...あん!あん!変な声が止まらない!!」
「ポワンも!ああ~~~~ん!!」
二人は襲い来る感情に陶酔しながら、長い間、そこを洗い合ったのだった。
そして...
「ポワンの、こんなになっちゃった...」
ポワンはそう言うと、恥ずかしそうに足を開く。
そこは雫がキラキラと光っていた。
「もう!こんなにしちゃって!...仕方ないわね!ここは私が洗ってあげる!」
マコリンが平静を装いながらも、溢れる興味を隠しきれずに、そこに手を伸ばすと、
「ああ~~~~~~~ん!!」
ポワンは大きな声を出して、ビクビク体を震わせてしまった。
「あら?もういっちゃったの?...でも、まだまだこれからよ!ここは汚れが溜まるから、丁寧に洗わないと...」
マコリンはうれしそうに頬を緩めると、そこを丁寧に、丁寧に洗いだす。
「あん!あん!ああ~~~ん!!」
ポワンはなまめかしい声を上げているが、
「ふふふ!可愛い声...でも、我慢してね!ここは本当に汚れが取れにくいから、時間がかかるの!」
マコリンはなかなか、やめようとしない。
「ああん!ダメ!ポワン、おかしくなっちゃう!!」
ポワンが何度も大声を上げながら、襲い来る快感に身を任せていると、
「ふふふ!おかしくなっていいのよ!あっ!ここがまだだったわね!」
マコリンが最も敏感な部分を刺激する。
「ああ~~~~~~ん!!」
何度目かの絶頂。
「まだ~~~~~?」
「ふふふ!」
マコリンは時を忘れ、いつまでもそこを洗い続けるのだった。
「はぁ...はぁ...」
肩で息をしながら、倒れ込んでいるポワン。
「ちょっとやりすぎちゃった?...少し休んで...」
マコリンはポワンに声をかけるが、
「...次は...マコリンのお胸のスポンジでポワンを洗って!...そして...マコリンのあそこはポワンが洗ってあげる!」
なんとか身を起こしたポワンが、お願いしてくる。
「もう!仕様がないわね!」
そう言いつつも、満更でもない顔で、マコリンはボディーソープを胸に塗りつけるのだった。
「はぁ...はぁ...」
それからかなりの時間が経ち、岩場に倒れ込んでいるのはマコリン。
「どうだった?喜んでくれた?」
不安そうなポワンの声に、
「とっても良かったわよ!...本当に...素敵だった...」
うっとりと頬を染めるマコリン。その言葉に、
「これから毎日、お風呂は二人で入ろうね!」
笑顔になったポワンが提案してくる。
「も、もう!...ポワンのエッチ!!」
「えっ?!じゃあ、もうしてくれないの?!」
マコリンの返事に、泣きそうになるポワン。
「...そんなこと言ってないでしょ!...時々なら...」
その様子を見たマコリンが、照れつつも答えると、
「うん!!絶対だよ!!」
満面の笑みに変わるポワンだった。
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