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Secret3. ヒミツの作戦
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●登場人物
・輝・ダークライト(ひかる):魔法少女専門グッズ店の店長。超絶美少女。秘密結社ダーク・ライトと関係があるようだが...
・紫野菫(すみれ):ひかるのお店でバイトをしている。フォローとツッコミが得意♪普段とバイト時では姿が違うようだが...
・小松春桜子(さくら):元気が取り柄の14才!ヒミツだけど魔法少女をやってるの♡
・レオポン:ライオンを模したマスコットキャラ。ひかるの美貌を見てセリシールのトラウマを心配しているようだが...
●前回のお話
私、小松春桜子(こまつはるさくらこ 14才)!実は魔法少女セリシールとして悪い奴らと戦ってるの!(ヒミツよ♡)
ちょっとスランプ気味だったんだけど、最近は絶好調♪
そういえば今日、魔法少女専門のかわいいお店見つけちゃった♪(ラッキー)
特に店長さんが同じ年で、びっくりするくらいの美人さんだったの(ひぇ~~)
なんか今週もいいことありそうなヨ・カ・ン♡
「ふぅ、何とかごまかせたわね」
さくらが出ていった後のお店ですみれが一息つく。
「大丈夫ですわよ。すみれは心配性ねっ♡」
「ひかるが無防備すぎなのよ~~~」
一息つくと、すみれが話しかける。
「さくらちゃんかぁ、かわいいお客さん出来て良かったわね!」
「そうですわね、お店の売り上げもありますけど新しいお友達は単純にうれしいですわ」
「でも、あの面影、なんか見覚えがあるようなないような...」
「そうですの?」
「いっつも見てるような錯覚に陥るのよねぇ」
「それじゃ、魔法少女じゃありませんの。すみれったら...」
「そりゃそうね。かわいい子は身近に感じるのかもしれないわね!」
かわいい笑い声が店内に響く。
「そういえば、昨日の戦いはいかがでしたか?ヴィオレとしての初参戦でしたが」
「最っ高!!やっぱ生は違うわね!セリシール様、かわいいったらないわ」
「そうね」
「それにあの声!あんなかわいい声どうやったら出せるのかしら?もしかして神?人じゃない?」
「あら、崖の上からでそれですの?間近で聞いたら萌え死にしますわよ」
「いいっ、あの声で死ねるのなら本望!!」
「今度はもう少し近い間合いでの戦闘を楽しみたいですわね。何か策はないかしら?」
「人質とかどう?助けに来たところを取り囲むの!」
「う~ん、出来れば一般人は巻き込みたくないですわね。警察に動かれても厄介ですし...」
「えっ、うちって悪の組織よね??」
「魔法少女に敵対するという意味での悪ですわ。他人に迷惑はかけないをモットーにしていますの」
「どうつっこんでいいのやら...」
その時、奥から人影が現れた。
「私が人質になりましょうか?」
肩までの茶髪の優しそうな若い女性だ。
「あら、アンじゃない。チッカー服を脱ぐなんて珍しいわね」
「えっ、誰?チッカー服って」
「あぁ、普段チッカーAをしているアンですわ。私が小さい頃は良く面倒を見てもらったわね」
「昔からひかる様はお美しくあられ、お側に仕えさせえていただいて幸せでした」
「えっ、チッカーって男の人だと思ってた。女の人もいたのね」
「あら、見たら分かるじゃありませんこと?てっきり知っているものかと」
「いや、分からないし!」
「そうですわね。すみれは研修も受けておりませんし。そのうちに分かるようになりますわ」
「研修とかあるの?!」
「えぇ、チッカー語の練習とか...」
「あれ、言語だったんだ...」
「お話の途中、失礼しますが、私が人質になり、魔法少女が近づいてきたところでチッカーに変身すれば、近接戦闘も可能かと」
「なかなか良い作戦ね。今夜にでも実行しましょうか」
「話、早っ!でも、私、参加できないや。今夜は早く帰って勉強しないと」
「あら、すみれから勉強という単語が出るとは思いませんでしたわ。単語帳で暗記でもしたのかしら?」
「いやいや、ひかるこそいつの間にそんな皮肉を覚えたのかしら?ホホホ」
「冗談ですわよ。でも本当にどうなさったの?」
「実はこの前のテストで赤点取って、追試でいい点とらないと魔法少女グッズ捨てるってお母さんに脅されて...」
「まあ、何て恐ろしいことを!すみれのお母様は悪の素質があるわね」
「それ、褒めてんの?貶してんの?分からないところが恐ろしい...」
「じゃあ、作戦は追試の後ということでよろしいかしら?」
「うん。悪いわね。折角やる気なのに...追試は次の金曜だから」
「では、作戦は今週の土曜決行ですわね。いろいろ準備をしなくては。アン、手伝いなさい」
「はっ!」
・輝・ダークライト(ひかる):魔法少女専門グッズ店の店長。超絶美少女。秘密結社ダーク・ライトと関係があるようだが...
・紫野菫(すみれ):ひかるのお店でバイトをしている。フォローとツッコミが得意♪普段とバイト時では姿が違うようだが...
・小松春桜子(さくら):元気が取り柄の14才!ヒミツだけど魔法少女をやってるの♡
・レオポン:ライオンを模したマスコットキャラ。ひかるの美貌を見てセリシールのトラウマを心配しているようだが...
●前回のお話
私、小松春桜子(こまつはるさくらこ 14才)!実は魔法少女セリシールとして悪い奴らと戦ってるの!(ヒミツよ♡)
ちょっとスランプ気味だったんだけど、最近は絶好調♪
そういえば今日、魔法少女専門のかわいいお店見つけちゃった♪(ラッキー)
特に店長さんが同じ年で、びっくりするくらいの美人さんだったの(ひぇ~~)
なんか今週もいいことありそうなヨ・カ・ン♡
「ふぅ、何とかごまかせたわね」
さくらが出ていった後のお店ですみれが一息つく。
「大丈夫ですわよ。すみれは心配性ねっ♡」
「ひかるが無防備すぎなのよ~~~」
一息つくと、すみれが話しかける。
「さくらちゃんかぁ、かわいいお客さん出来て良かったわね!」
「そうですわね、お店の売り上げもありますけど新しいお友達は単純にうれしいですわ」
「でも、あの面影、なんか見覚えがあるようなないような...」
「そうですの?」
「いっつも見てるような錯覚に陥るのよねぇ」
「それじゃ、魔法少女じゃありませんの。すみれったら...」
「そりゃそうね。かわいい子は身近に感じるのかもしれないわね!」
かわいい笑い声が店内に響く。
「そういえば、昨日の戦いはいかがでしたか?ヴィオレとしての初参戦でしたが」
「最っ高!!やっぱ生は違うわね!セリシール様、かわいいったらないわ」
「そうね」
「それにあの声!あんなかわいい声どうやったら出せるのかしら?もしかして神?人じゃない?」
「あら、崖の上からでそれですの?間近で聞いたら萌え死にしますわよ」
「いいっ、あの声で死ねるのなら本望!!」
「今度はもう少し近い間合いでの戦闘を楽しみたいですわね。何か策はないかしら?」
「人質とかどう?助けに来たところを取り囲むの!」
「う~ん、出来れば一般人は巻き込みたくないですわね。警察に動かれても厄介ですし...」
「えっ、うちって悪の組織よね??」
「魔法少女に敵対するという意味での悪ですわ。他人に迷惑はかけないをモットーにしていますの」
「どうつっこんでいいのやら...」
その時、奥から人影が現れた。
「私が人質になりましょうか?」
肩までの茶髪の優しそうな若い女性だ。
「あら、アンじゃない。チッカー服を脱ぐなんて珍しいわね」
「えっ、誰?チッカー服って」
「あぁ、普段チッカーAをしているアンですわ。私が小さい頃は良く面倒を見てもらったわね」
「昔からひかる様はお美しくあられ、お側に仕えさせえていただいて幸せでした」
「えっ、チッカーって男の人だと思ってた。女の人もいたのね」
「あら、見たら分かるじゃありませんこと?てっきり知っているものかと」
「いや、分からないし!」
「そうですわね。すみれは研修も受けておりませんし。そのうちに分かるようになりますわ」
「研修とかあるの?!」
「えぇ、チッカー語の練習とか...」
「あれ、言語だったんだ...」
「お話の途中、失礼しますが、私が人質になり、魔法少女が近づいてきたところでチッカーに変身すれば、近接戦闘も可能かと」
「なかなか良い作戦ね。今夜にでも実行しましょうか」
「話、早っ!でも、私、参加できないや。今夜は早く帰って勉強しないと」
「あら、すみれから勉強という単語が出るとは思いませんでしたわ。単語帳で暗記でもしたのかしら?」
「いやいや、ひかるこそいつの間にそんな皮肉を覚えたのかしら?ホホホ」
「冗談ですわよ。でも本当にどうなさったの?」
「実はこの前のテストで赤点取って、追試でいい点とらないと魔法少女グッズ捨てるってお母さんに脅されて...」
「まあ、何て恐ろしいことを!すみれのお母様は悪の素質があるわね」
「それ、褒めてんの?貶してんの?分からないところが恐ろしい...」
「じゃあ、作戦は追試の後ということでよろしいかしら?」
「うん。悪いわね。折角やる気なのに...追試は次の金曜だから」
「では、作戦は今週の土曜決行ですわね。いろいろ準備をしなくては。アン、手伝いなさい」
「はっ!」
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