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エピローグ
2人の初夜
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「リーチェリア様、今晩はローズの香油をたっぷり塗りましょう。」
侍女のマリアが湯浴みを手伝いながら、髪や肌にローズの香油を塗ってくれる。
冬の家系、ソルシィエ家の屋敷に住み始める時にマリアも一緒について来てくれた。
「マリア、もう、もうっ十分よ! くすぐったいわ。」
マリアはかなり念入りに肌をマッサージしてくれたり、髪を手入れしてくれたり、爪に色をつけてくれたり、朝からずっとこんな感じだ。
「シエル様の長年の想いがやっと叶ったんですから、私もはりきります。」
腕まくりをして、額の汗を拭いながらマリアが微笑む。
「長年の想いって・・・。」
テオやローラン王子も前からシエルの想いに気付いてたみたいだし、気づいてなかったのは私だけだったの???
湯浴み後、かなり薄手のネグリジェを着せられた私は、マリアに付き添われ寝室へ向かった。
(初めてだから分からないけど、みんなこんな格好???)
ドアを開けてくれたシエルは、白のナイトガウンを着て現れた。胸元がはだけ、しっとり濡れた髪で普段と違う姿が色っぽい。
ひと目私の姿を見るなり、掠れた声で呟いた。
「リーチェ、綺麗だ。」
マリアがズイッと私とシエルの間に入り、咳払いをして厳しい口調で述べた。
「シエル様、1つだけ約束して下さいませ。」
突然のマリアの乱入に「何だ?」とシエルは苦笑する。
マリアは真剣な顔をして、きちんと答えなければ私のことを渡さないとでも言うように、両手を腰に当てシエルの前に立ちはだかる。
「リーチェリア様の肌は、大変白くてもちもち吸い付くような柔肌ですので、興奮しすぎて傷つけないでくださいませ!」
「なっ!」
途端、紫水晶の瞳の奥が揺れ、シエルが耳まで赤くなる。
「マ・リ・ア???」
(何てことを言い出すの???)
「傷つけるわけねぇだろ。興奮はすっけど。」
「ちょ、ちょっとっ、まじめに答えないで。もうっ、部屋に入るわよ。」
「ごゆっくりお過ごし下さいませ。」
パタンッ
部屋の中へ入ると先ほどまでの騒がしさが嘘のようにシンッとなった。互いの息遣いだけが聞こえてくる。
(魔女の森で一緒のベッドに寝た時は、全然平気だったのに、どうしてこんなに緊張してるのかしら。)
「リーチェ、今日来ねぇかと思った。行動読めねぇし。」
シエルは私の手を大きな手で包み込むように握ると、そのままベッドのそばまで連れていく。
「へっ?」
(自分の気持ちに気づいたのも最近だし、きちんと返事をしてなかったかも。)
隣合ってベッドの上に座ると、そっと暖かな手が私の腰に回された。隣に座る少し緊張した面持ちの表情を見上げると、じぃぃっと私を見つめていたシエルがニコッと笑ってくれる。その表情がどこまでも優しくて、私はシエルの胸に甘えるように顔を埋めた。
シャリリーンと魔道騎士の耳飾りの音が聞こえ、「リーチェ、こっちを向いて。」と頭の上から星空のような声が降る。体を寄せたまま顔を上げて目を閉じると、柔らかく熱い感触が唇を塞いだ。
シエルは何度も私の唇を求めてきた。時々シエルの舌が私の唇に触れ、その度に荒い息遣いとともにさらに深いところを突いてくる。こんなにも激しく私を求めるシエルに全身が熱くなる。
「んぁあ・・ん。」
ビクッとしたシエルがパタリッと唇を離し「ごめん、リーチェがあんまりにも可愛すぎて急ぎすぎた。」とむぎゅうっと私を抱きしめた。
私も変な声が出ちゃった恥ずかしさに、以前から打ち明けようと思っていたことに話を逸らす。
「シエル、あのね、前から言おうと思ってたんだけど、あのスクリーンの映像、、、私のね前々世の世界だと思うの。」
あの映像は結局、ノワール様が契約した精霊による暴走だった。最初は皆その映像が、いったい誰を対象としてるか分からなかった。ただ、スクリーンの前での私の挙動不審な動きを見て気付かれたらしい。結局、建国記念日にも私は殺されることはなかった。
(前々世の話なんて変に思われるかな?)
不安に固まっていると、シエルがガバッと私を抱きしめてた腕をほどき、目を丸くし驚いた顔をした。
「オレもリーチェに話してないことがある。」
「え?」
(こんなに真剣なシエル、見たことないかもっ!)
ゴクリと喉を鳴らしフーッと息を吐き出してから、その瞳に私を映した。
「オレも前の世界を、お前と生きてた世界を・・・覚えてるっつーか、巻き戻ったっつーか・・・。」
(ん?よく分からないけどつまりはシエルも私と同じ???)
「シエルにも記憶が?」
「ああ、だから今また、リーチェとこうして一緒にいられる奇跡を感謝してる。」
そう言うとシエルは軽々と私を抱き上げ、ベッドの真ん中へと寝かせた。そして自分も隣に寝っ転がると、鼻先がくっつくほど顔を近づけ私の体に腕を回した。
「きゃっ!やぁあッン!ちょっ!シエルっ、まだ、心の準備がっ!」
1人で動揺する私に、クシャッと笑顔になり茶化してくる。
「ふっ・・・ははっ!リーチェのこと待ってたら死ぬまで準備中で終わりそう。」
目尻にシワができるくらいいつまでも楽しそうに笑ってるシエルに私はもう1つ、まだ伝えていなかったことを打ち明ける。
「・・・私もシエルが好きだよ。だから今夜はシエルと結ばれたいの。」
「は?」
ぶわりっと全身真っ赤になったシエルが、私を見つめたまま固まった。私はシエルの腕を掴み、ポカンッとしているその唇にたくさんの愛を込めてキスをした。そして世界で一番愛しい人に語りかける。
「ふふっ、大好き。今まで私の知らないところでたくさん守ってくれてありがとう。」
侍女のマリアが湯浴みを手伝いながら、髪や肌にローズの香油を塗ってくれる。
冬の家系、ソルシィエ家の屋敷に住み始める時にマリアも一緒について来てくれた。
「マリア、もう、もうっ十分よ! くすぐったいわ。」
マリアはかなり念入りに肌をマッサージしてくれたり、髪を手入れしてくれたり、爪に色をつけてくれたり、朝からずっとこんな感じだ。
「シエル様の長年の想いがやっと叶ったんですから、私もはりきります。」
腕まくりをして、額の汗を拭いながらマリアが微笑む。
「長年の想いって・・・。」
テオやローラン王子も前からシエルの想いに気付いてたみたいだし、気づいてなかったのは私だけだったの???
湯浴み後、かなり薄手のネグリジェを着せられた私は、マリアに付き添われ寝室へ向かった。
(初めてだから分からないけど、みんなこんな格好???)
ドアを開けてくれたシエルは、白のナイトガウンを着て現れた。胸元がはだけ、しっとり濡れた髪で普段と違う姿が色っぽい。
ひと目私の姿を見るなり、掠れた声で呟いた。
「リーチェ、綺麗だ。」
マリアがズイッと私とシエルの間に入り、咳払いをして厳しい口調で述べた。
「シエル様、1つだけ約束して下さいませ。」
突然のマリアの乱入に「何だ?」とシエルは苦笑する。
マリアは真剣な顔をして、きちんと答えなければ私のことを渡さないとでも言うように、両手を腰に当てシエルの前に立ちはだかる。
「リーチェリア様の肌は、大変白くてもちもち吸い付くような柔肌ですので、興奮しすぎて傷つけないでくださいませ!」
「なっ!」
途端、紫水晶の瞳の奥が揺れ、シエルが耳まで赤くなる。
「マ・リ・ア???」
(何てことを言い出すの???)
「傷つけるわけねぇだろ。興奮はすっけど。」
「ちょ、ちょっとっ、まじめに答えないで。もうっ、部屋に入るわよ。」
「ごゆっくりお過ごし下さいませ。」
パタンッ
部屋の中へ入ると先ほどまでの騒がしさが嘘のようにシンッとなった。互いの息遣いだけが聞こえてくる。
(魔女の森で一緒のベッドに寝た時は、全然平気だったのに、どうしてこんなに緊張してるのかしら。)
「リーチェ、今日来ねぇかと思った。行動読めねぇし。」
シエルは私の手を大きな手で包み込むように握ると、そのままベッドのそばまで連れていく。
「へっ?」
(自分の気持ちに気づいたのも最近だし、きちんと返事をしてなかったかも。)
隣合ってベッドの上に座ると、そっと暖かな手が私の腰に回された。隣に座る少し緊張した面持ちの表情を見上げると、じぃぃっと私を見つめていたシエルがニコッと笑ってくれる。その表情がどこまでも優しくて、私はシエルの胸に甘えるように顔を埋めた。
シャリリーンと魔道騎士の耳飾りの音が聞こえ、「リーチェ、こっちを向いて。」と頭の上から星空のような声が降る。体を寄せたまま顔を上げて目を閉じると、柔らかく熱い感触が唇を塞いだ。
シエルは何度も私の唇を求めてきた。時々シエルの舌が私の唇に触れ、その度に荒い息遣いとともにさらに深いところを突いてくる。こんなにも激しく私を求めるシエルに全身が熱くなる。
「んぁあ・・ん。」
ビクッとしたシエルがパタリッと唇を離し「ごめん、リーチェがあんまりにも可愛すぎて急ぎすぎた。」とむぎゅうっと私を抱きしめた。
私も変な声が出ちゃった恥ずかしさに、以前から打ち明けようと思っていたことに話を逸らす。
「シエル、あのね、前から言おうと思ってたんだけど、あのスクリーンの映像、、、私のね前々世の世界だと思うの。」
あの映像は結局、ノワール様が契約した精霊による暴走だった。最初は皆その映像が、いったい誰を対象としてるか分からなかった。ただ、スクリーンの前での私の挙動不審な動きを見て気付かれたらしい。結局、建国記念日にも私は殺されることはなかった。
(前々世の話なんて変に思われるかな?)
不安に固まっていると、シエルがガバッと私を抱きしめてた腕をほどき、目を丸くし驚いた顔をした。
「オレもリーチェに話してないことがある。」
「え?」
(こんなに真剣なシエル、見たことないかもっ!)
ゴクリと喉を鳴らしフーッと息を吐き出してから、その瞳に私を映した。
「オレも前の世界を、お前と生きてた世界を・・・覚えてるっつーか、巻き戻ったっつーか・・・。」
(ん?よく分からないけどつまりはシエルも私と同じ???)
「シエルにも記憶が?」
「ああ、だから今また、リーチェとこうして一緒にいられる奇跡を感謝してる。」
そう言うとシエルは軽々と私を抱き上げ、ベッドの真ん中へと寝かせた。そして自分も隣に寝っ転がると、鼻先がくっつくほど顔を近づけ私の体に腕を回した。
「きゃっ!やぁあッン!ちょっ!シエルっ、まだ、心の準備がっ!」
1人で動揺する私に、クシャッと笑顔になり茶化してくる。
「ふっ・・・ははっ!リーチェのこと待ってたら死ぬまで準備中で終わりそう。」
目尻にシワができるくらいいつまでも楽しそうに笑ってるシエルに私はもう1つ、まだ伝えていなかったことを打ち明ける。
「・・・私もシエルが好きだよ。だから今夜はシエルと結ばれたいの。」
「は?」
ぶわりっと全身真っ赤になったシエルが、私を見つめたまま固まった。私はシエルの腕を掴み、ポカンッとしているその唇にたくさんの愛を込めてキスをした。そして世界で一番愛しい人に語りかける。
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