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200 警報でてもーたでとはなんぞや

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 はいこんにちは~。
 なんと今作、ついに200話を迎えましたね。
 ドンドンドン、パフパフパフ~。

 なんと200話ですよ奥さん! こんなのんびりエッセイが!
 いえむしろ、こんなんに200回もお付き合いくださっているみなさんにこそ栄誉を(笑)。そしていっぱい幸せがありますように。いつもいつも、おつきあいを本当にありがとうございます。
 今後もこんな調子で思いついたらてれっと書く感じでほのぼの参ります~。

 って「ほのぼの」とか言いながら今回のテーマは警報。
 いかがですかみなさんのとこは? 今回、台風が真上にきてるわけでもないのにすんごい雨ですよね、各地。
 みなさんがご安全に過ごせることを心よりお祈りしております。

 さてさて。
 そんなんで、昨日からすでに「明日は警報級の雨になるかもやで」ってあちこちで言われてた本日。
 昨日の朝はええお天気やったんですが、夜になってからこちらも降りだしました。

「明日は警報でるんかいな~。『警報級』と『警報でた』には深くて大きな溝があるやんな~」
 とか言いながら一夜が明けましたら、案の定警報でてた。
 わたくしはもう前日から「もし警報が出ていたら生徒さんと同じ感じで動きますんで~」って教頭先生にお話ししてあったんで、まずは自宅待機。
 ところがつぎの行動基準になる10時になるのを待たずに「今日は学校はぜんぶお休みでーす」って地域の教育委員会からもメッセージきたし。これでお休み確定に。

 ムスメはっちゅうと、なんや警報が出ても休校措置は取らへん大学らしくって。心配しましたけど、うちの近辺のほうが山やし、出歩いたらよっぽど危ない感じなんで、本人が「自主的に休校にした」っつーてずっと寝ておりました(笑)。
 
 ダンナはっちゅうと、リモートワークなもんでふつーにお仕事。
「私がおって嬉しいでしょ? 嬉しいでしょ?」と「嬉しい」との答えをいつものように強要する(?)わたくし。
 でも素直に「うん」という。いつものダンナや。
 
 そんなこんなで仕事しとるダンナの隣で好き勝手やっておりましたが、そのうち本社のある東京でもどんどん帰宅命令とか出はじめたらしく。あっちの社員さんらも帰ることになった~とかいうんで、ダンナも昼すぎにはお仕事が終わってしまいました(笑)。あらら~。
 しゃあないので(ってなんや)ふたりで手をつないで、午後はお昼寝しておりました。
 のんき~。
 外は大嵐やのに、のんきや~。

 まあね、水害や土石流がきてもまあまあ大丈夫そうな建物の、わりと高いとこに住んでるからやけども~。
 下手に近所の小学校の体育館とかに避難すると、そっちは一階やからかえって危ない気ぃするし……。
 そういうこと、ありません?? ありますよね?

 ともあれすでに水害になっている地域のかたもおありやと思います。
 どうぞみなさま大切な命やご家族を守って、ご安全にお過ごしになれますように。

 ではでは!
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