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旧帝国領編
242話
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今日は長期休暇では恒例となってきている二人で宿題をする日だ。
大体は宿題の問題についての話なのだが、今日は少し違っていた。
「ライは元気にしているかな?」
ロウオウという種族は大きくなりやすいようで家に置いておくには大きくなりすぎそうなのと、ライ自身が警備軍で活動したいと言ったことから今は警備軍の練兵場の近くに新たに建てられたライ専用の家に住んでいる。
「元気にやってるんじゃないかな。この後様子を見に行ってみる?」
「良いね。それじゃあ早く宿題を終わらそう」
中断ではなく終わらすというのが、僕とマイの違いだろうなと思う。
僕は他にしたいことがあると宿題を中断して先にやってしまう。
それを夏休みの最後の方にやるから時間がギリギリになったりしていた。
今回は僕も中断せずに最後まで終わらせてから行くことにした。
◆
宿題が一段落ついたところでライのところへ向かった。
会うのはとても久しぶりだ。
ライの家だと聞いていた場所に入ったのだが、そこには何もいなかった。
もしかしたら隣の練兵場かもしれないと思い、入ってみると中は活気のある声が響いていた。
そして、奥ではとても大きくなったライが兵士数人と戦闘訓練のようなものをしていた。
・・・・・・それにしても大きくなったな。
最後に見たときはまだ中型犬位だったのに。
今では大型犬よりも大きくなっている。
入り口の近くにアゴットさんがいたので話しかけることにした。
「お疲れさまです」
「あ、カイさん。お久しぶりです。どうされましたか?」
「ライの様子を見に」
「なるほど、それでマイさんもご一緒なんですね。中断させましょうか?」
「いえ、終わるのを待ちます」
◆
そして、少し戦闘訓練の様子を見ていると、それはすぐに終わった。
ライは僕たちに気がつくとついてくるように言い隣の家に入っていった。
それについて入るとライはダラ~ンとくつろいでいた。
こいつ飼い主がどう行動したらささるのか分かってるな。
僕がそう考えている間にマイはライにもたれ掛かっていた。
ライがすごく大きくなったから出来るようになったことだ。
僕もやりたい!
そう思い近づくとライが拒否してきた。
それも明確にではなく顔を嫌そうにする。
なんでマイは良くて僕はダメなんだよ?
でも、ごめん。この衝動に耐えられない。
マイが既にもたれ掛かっているため逃げることの出来ないライに僕ももたれ掛かる。
モフモフとした感触が全身を包み込む。
◆
モフモフを存分に堪能してから家に帰って宿題を再開したのだった。
大体は宿題の問題についての話なのだが、今日は少し違っていた。
「ライは元気にしているかな?」
ロウオウという種族は大きくなりやすいようで家に置いておくには大きくなりすぎそうなのと、ライ自身が警備軍で活動したいと言ったことから今は警備軍の練兵場の近くに新たに建てられたライ専用の家に住んでいる。
「元気にやってるんじゃないかな。この後様子を見に行ってみる?」
「良いね。それじゃあ早く宿題を終わらそう」
中断ではなく終わらすというのが、僕とマイの違いだろうなと思う。
僕は他にしたいことがあると宿題を中断して先にやってしまう。
それを夏休みの最後の方にやるから時間がギリギリになったりしていた。
今回は僕も中断せずに最後まで終わらせてから行くことにした。
◆
宿題が一段落ついたところでライのところへ向かった。
会うのはとても久しぶりだ。
ライの家だと聞いていた場所に入ったのだが、そこには何もいなかった。
もしかしたら隣の練兵場かもしれないと思い、入ってみると中は活気のある声が響いていた。
そして、奥ではとても大きくなったライが兵士数人と戦闘訓練のようなものをしていた。
・・・・・・それにしても大きくなったな。
最後に見たときはまだ中型犬位だったのに。
今では大型犬よりも大きくなっている。
入り口の近くにアゴットさんがいたので話しかけることにした。
「お疲れさまです」
「あ、カイさん。お久しぶりです。どうされましたか?」
「ライの様子を見に」
「なるほど、それでマイさんもご一緒なんですね。中断させましょうか?」
「いえ、終わるのを待ちます」
◆
そして、少し戦闘訓練の様子を見ていると、それはすぐに終わった。
ライは僕たちに気がつくとついてくるように言い隣の家に入っていった。
それについて入るとライはダラ~ンとくつろいでいた。
こいつ飼い主がどう行動したらささるのか分かってるな。
僕がそう考えている間にマイはライにもたれ掛かっていた。
ライがすごく大きくなったから出来るようになったことだ。
僕もやりたい!
そう思い近づくとライが拒否してきた。
それも明確にではなく顔を嫌そうにする。
なんでマイは良くて僕はダメなんだよ?
でも、ごめん。この衝動に耐えられない。
マイが既にもたれ掛かっているため逃げることの出来ないライに僕ももたれ掛かる。
モフモフとした感触が全身を包み込む。
◆
モフモフを存分に堪能してから家に帰って宿題を再開したのだった。
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