青春満喫JK、弱点を突かれて青春終了。

餅つきうさぎ8

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青春満喫JK、弱点を突かれて青春終了。

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「あはは、めっちゃ笑えるんだけど!ミクちゃんってほんと面白いよね」
「ありがとう~じゃあ、あたしこの後塾あるから!」
「ばいばーい」
私は青春満喫中の女子高校生。中学生では垢抜けないド陰キャだったから、高校デビューするために、皆と違う高校に入った。同じ中学の子がいたら、高校デビューだってばらされちゃうからね。
家に帰った後、すぐに塾に行った。2時間塾で勉強するので、日が沈まないうちに早く塾を終わらせなければならないのだ。毎日のように塾に通っては帰る、という生活を繰り返していた。だが、そんな私にも週2で休みがある。それと土曜日、日曜日だから、計4日もの休みがある。休みの日は、毎日日が沈む前まで遊んでいるのだ。だが…今日は塾である。塾は嫌だが、塾に行かないと両親に怒られてしまう。そうなると面倒だから、毎日嫌々行ってるのだ。さぁ、2時間の塾が終わり、家に帰っていると…
「ねぇ、そこのお嬢ちゃん」
、という30代半ばだろうか、男性の声が聞こえた。ミクは怪しげに思いながら、冷静に、慎重に答えた。
「なんですか?私に用ですか?」
「うん。ずっと君に会いたいと思ってたんだよ」
ミクは一気に警戒心を強めた。いきなり声をかけられて、君に会いたいと思ってた、など言われたら、誰でも警戒するものだ。
「はやく、用を言ってください」
「この写真に写ってる子、これ、君だよね?」
それは、中学生の時の写真だった。
「っ…あんた、何でそんなものを持っているの!?」
「偶然、手に入れたんだよ」
「お願いっ!その写真を、誰にも見せないで」
、とミクが必死になってお願いすると、怪しげな男性は言った。
「じゃあ、僕の言うことに従ってくれたらいいよ」
「なんでもします!何でもするから、誰にもその写真を見せないで!」
「じゃあ、この写真をばらさない代わりに、僕とオトナの事してくれるならいいよ」
「っ…は!?そんなことするわけないじゃない!」
、とミクは動揺しながら言った。もちろん、満更でもないだろう。いきなり声をかけてきた男が自分の中学時代の写真を持って、口封じのために行為を要求するのだから。
「じゃあ、この写真をみんなにばらそうかな」
「それだけはだめっ!」
「うん?じゃあ、僕とオトナの事シようか」
ミクは、迷った。自分の中学時代の写真をみんなに見られたら、幻滅されて、友達がいなくなってしまうだろう。そんなことになったら、高校生活も壊れてしまう。ミクは、それが嫌だった。
「…私の高校生活のため…か。それなら、しょうがない。でも、私と行為をするんだったら、絶対にその写真をばらまかないでよ?」
「勿論だよ。だが、ばらまかない代わりに空いてる日は僕と毎日、ね?」
「分かった。約束する」
「じゃあ、次の日は空いてるかな?」
「明日なら、空いてる」
「じゃあ、明日ね♥」
そして童貞変態男性と別れた後に、ミクはずっと考えていた。本当にこれでいいのか、と。
さて、次の日になった。ミクは学校を終えて、童貞変態男性が指定した場所に行ったのだが…そこは、ラブホテルだった。本当に怖いと、驚きでいっぱいの中、童貞変態男性を探した。探していると、すぐに見つかった。
親には友達と出かける、という理由で来たので、少しくらいは遅れても大丈夫だ。
「あの…ほんとにここであってるの?」
「うん。ここであってるよ。うへへ…こぉんな美人さんでおっぱいもでっかいJKと行為できるなんて、僕は幸せだなぁ…」
「きもちわる…でも、私の高校生活のためか…」
「じゃあ、イこうか」
童貞変態男性がミクの手を取ってラブホテルの中へ入っていた。
「ホントに…高校生で妊娠とか…だめでしょ…」
「大丈夫だよ。じゃあ、チェックインしようか。これから、特別な夜の始まりだよ」
「夜…?まさか、ずっと続けるの!?親に何にも言ってないんだけど!」
童貞変態男性は、ずっとそう言いながら、チェックインした。ずっと不安なまま、部屋についてしまった。
「じゃあ、服脱ごうか、セーラー服のJKの服脱がすなんて、エッチだね…♥」
「っ…脱がすときにいちいち刺激しないでください…」
「だって、君の乳首こりこりするの楽しいんだよ?あれ、もう漏れちゃった?」
「ったく…ほんとにこっちはまんざらでも無いんですから」
「は~いじゃあ始めるよ…脚開こうか。うん。そうそう。エッチだねぇ…じゃあ早速…いただきま~す」
、と男性が言うと、ミクの穴に舌を絡ませた。
「うっ…///ひっっく…///あぅ…きもちぃ…///」
「あれ、もう感じちゃってる?」
「はぅぅ…///そこぉ…そこイイ…♥」
「気に入ってもらって、何よりだ。じゃ、次おっぱいイこうか」
、と男性が言うと、ミクの乳首に手を伸ばし、弄りはじめた。
「あん…///漏れちゃ…う///」
「漏れていいよ。そしたら、ぜぇーんぶ僕が受け入れるからね」
と、オトナの行為をしながら、二人は舌を絡ませた。
「ミクちゃんの唾液、とろとろしててエッチだねぇ」
「やめてよ…照れるぅ…」
、と二人が甘々シチュエーションをしてると、ミクの穴に突然の刺激が走った。
「お゛っ…///」
いきなりいれたから、びっくりしたかな?僕の太いちんぽが突然入ったらびっくりしちゃうよね」
「いぎなり…いれっ…あ゛んっ…///はげしいぃ…///」
「じゃあ、今度はゆっくりね?」
、と童貞変態男性のモノがミクの穴に入っていく。
「はぅ…///ひぃぃんっ…あっ…///」
「イきそう?じゃあ、勢いはやめようか♥」
「あ゛っ///お゛ぉっイグっ///イグウッ///きもてぃ…///」
「じゃあ、中に出すよ」
ビュ~!という激しい音とともに、ミクは絶頂の顔になっていた。
「うひゃぁぁぁ…///ッッッイったぁ…ぎもちよがっだ…」
「すっかり中毒になっちゃってるじゃないか。最初は満更でもない感じだったのに」
「あひぃ…あんたのでっけぇ太いちんぽで感じちゃったらもう後戻りできなひぃ…」
、という会話を何回か続けていたら…
(プルルルルル)
「っやばっ親から連絡だ!」
「大丈夫。着拒しておきな」
「は?親にばれたらやばいんだって…あ゛う゛っ…///」
「着拒する?着拒したら、またシてあげる♥」
男性がそういうと、ミクは迷わず着拒を押していた。
「よしよし、よくできたねっ!」
「お゛っお゛ぉっ♥イグッ///」
こんな感じの会話を何回も続けていると、いつの間にか早朝の2時になっていた。
「ずっとセックスしてたらこんな時間らねぇ…///」
「うんうん。ミクちゃんはちんぽを舐めるのが上手だねぇ」
「あんたの精子おいしすぎ」
「毎回絶頂なんだけど♥」
「なら、良かった。じゃあ、次のセックスは明後日ね」
「はぁい♥」
すっかり男性に懐いてしまったミクは、もう男性の虜なのだった。
「次のセックスが楽しみ♥」
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