セクゾとの日々

ほしの きらな

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『』_Shori side
「」_Your side


今日は花火大会の日。

でも、私は勝利がこの後夜にお仕事入ってるから一緒に行けなくなくて...
それにお仕事がなくなっても勝利はジャニーズだから人がいっぱいいる所に私とは行けないわけで...

友達も彼氏と行くって言うし、、

今日は晩ご飯何作ろうかな~

オムライスかなあ。。

『〇〇、こっちおいで』

「ん?どうしたの?」

『はい、服脱いで~』

「へ!?何言ってるの!?」

『いいから。早く~』

「...?」


『ほら、袖通して』

「......え!それって…」

『袖通してよ』

「う、うん。。」

『はい、よく出来ました。じゃあ5分くらいで出来るからちょっと待ってね』

ー5分後ー
『はい!出来たよ~』

「勝利、浴衣の着付けできたの?」

『ネットで調べた、w』

「勝利仕事は?あるんじゃないの?」

『実は、驚かせようと思って仕事あるって言ってたの』

「ええ!」

『だから、今日一緒に花火大会行こ?』

「うん!...勝利ジャニーズなのに行って大丈夫なの?」

『俺ね、めっちゃいい穴場知ってるんだよね』

「そうなの!?」

『花火近いのに誰も通らないところ』

「わあ!楽しみ~✨✨」

『ほら、行こ!』

「うん!」
  
ー花火大会ー

『ここだよ』

「え!本当だ~近いのに誰もいないね~」

『でしょ?ここお気に入りなんだよね。』


どーーーーん
「わ!打ち上がった!綺麗~」

『〇〇、』

「ん?」

ちゅ

「勝利...////」

『こんなキスで照れすぎw』

「うるさいでーす」

『はいはい』

ちゅーーー

「っん...」

「長い!」

『ふふ』

「笑うな!///」

『焦ってる顔可愛い~』

「もう!花火大会に集中できないじゃん」

『へ~/////』

ガバッ

「わあ!急に抱きつかないでよ~///」

『誰もいないしいいでしょ?それに、何か今〇〇に甘えたいの』

「...いいよ」

『本当に?』

「うん」

『じゃあ、膝枕して、?』

「...う、うん//」

『やったあ!』

『ねえ〇〇?』

「?」

『好きだよ』



    
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