セクゾとの日々

ほしの きらな

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「」_Your side
『』_Marius side
今はマリとショッピング!
マリは服のセンスいいから頼りになるんだよね~

「マリ!こっちとこっちどっちがいい??」

『んー、こっちの方が〇〇ちゃんには合うと思う!』

「じゃあ、こっちにするね!」

私は服を持ってレジへ向かった。
その時、マリが私の服を持って店員さんに渡した。

『〇〇ちゃん、今日は僕が買うね』

「え!私のだから私が出すよ!」

『だーめ。今日のデートは僕から誘ったんだし、いつものお礼!』

「でも...」

『いいの。僕が帰ってくるの遅い時でもご飯作って待っててくれてるでしょ?だから、そのお礼!』

「...ありがとう!」

『うん!』

「マリ、私こそいつもありがとう!」

『ううん!気にしないで!あ、あそこのお店でお昼ご飯たべよ!あのお店のサンドイッチが特別美味しいの!』

「え!食べたい!」

『でしょ!行こ!』

「うん!」

ーお店ー
「うわあ!美味しそう~♡」

『食べてみて!』

「はむっ...美味しい!え!ほんとに美味しい!」

『でしょ?ここ僕のお気に入りのお店なんだ~』

「ここ来て正解だった!」

『ふふ 〇〇ちゃん、ほっぺにソース付いてるよ?w』

「え!嘘!どこ??」

『嘘だよ!』

ちゅ

「っ...////ここお店だよ??」

『必死で探してる〇〇ちゃんが可愛くてw』

「もうっ///」

『あ、今夜家来る?誰もいないからゆっくりしていって!』

「いいの?じゃあ行くね!」

『そのかわり、お泊まりだよ??』

「..え////」

『だめ?』

「......いいよ」





    
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