セクゾとの日々

ほしの きらな

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よん

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「」_Your side
『』_Fuma side

『ねえ〇〇、ちゅーしよ?』

「え、何急に。怖い」

『かっぷるでしょーー?』

「お酒で酔ってる人とはちゅーしません。」

『俺酔ってないよ?』

「そこにいっぱいお酒置いてるじゃん、」

『だぁーかぁーらぁー酔ってないってーー。〇〇さーーん、聞いてますかーー』

「聞いてませーん」

『それは聞いてる人が言う台詞でーす。』

「じゃあ、なんなのよ、、」

『だから、ちゅーしよって話。』

「お酒飲んじゃってるんだから無理です。私がお酒のにおい無理なの知ってるでしょ?」

『じゃあ、お酒じゃないって言ったら?』

「...何言ってんの?」

『見て、これ。‘’こども用”ビール。』

「...はい?」

『だから、こども用のビールなの。だから、俺は酔ってませーん。』

「からかうな!!」

『〇〇が勝手に誤解したんでしょ??w』

「う、うるさい!///」

『疑った罰として今日は離さないよ?』

「やだ。」

『拒否権なし!ほら、ベッド行くよ?』

「わっ!」

『お姫様だっこ中に抗っても無駄だよ?落ちるの〇〇だしww』

「下ろして!!」

『下ろしてほしいの?いいよ。はい、ベッド到着~』

「ちょ、、ふ、ま!?」

ちゅ

「んッ.....」

『反応してんの?かわい~』

「ばかばか!」

ちゅ ちゅ

「...っだめっ...」

『そんな声出されたら絶対ベッドから起こしてやんねえから』





    
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