12/10^16のキセキ〜異世界で長生きすればいいだけ……だけど妹たちに手を出すなら容赦しない!〜(カクヨム版)

嘉神かろ

文字の大きさ
10 / 145
第1章 大海の一滴

第10話 鬼と異形と戦闘狂(?)

しおりを挟む
1-10
 
 押し寄せる鬼供に鑑定の魔眼を向けます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ゴブリン> G(興奮)
醜い小鬼のようなゴブリン族最下級の魔物。
単独では弱いが、社会性を持ち同種と連携を取ることが知られている。
異常なほど繁殖力が高いが雌は存在せず、他種族を攫って孕ませる。
ゴブリンの母体となったものは精神が侵され、ゴブリンとの行為に幸福を感じ、子に愛情を持つようになる。最後には精神が破壊されるが、ゴブリンたちは構わず孕ませ続ける。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ゴブリンメイジ> F(興奮)
突然変異で通常よりは大きな魔力を持ったゴブリン。
生態は通常種に準じる。
魔法を使うが知能は通常種よりはマシ程度。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ゴブリンエリート> F(興奮)
ゴブリンの精鋭。
通常種より巧みに武器を扱い、攻撃に魔力を使う小技を覚えた。
知能はメイジにややまさり、小隊規模の指揮をすることもある。
生態は通常種に準じる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ホブゴブリン> E(興奮)
下位の、ゴブリンが進化した魔物。
身体力が向上し、単体でもそこそこの戦闘力を持つに至った。
ゴブリン同様の生態だが、性欲はさらに強い。
小~中隊規模の指揮をすることがある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ホブゴブリンメイジ> D(興奮)
ゴブリンメイジが進化した魔物。
ごく稀に通常種のゴブリンからも進化する。
ホブゴブリン同様生態は通常種に準じ、性欲は増している。
ごく稀にだが、中位の魔法を使うものもいるので注意が必要。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ホブゴブリンエリート> C(興奮)
ホブゴブリンの精鋭。
人間の一般の兵士を超える技量をもち、中隊規模の指揮を執ることがある。
ホブゴブリン同様生態は通常種に準じ、性欲は増している。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ゴブリンジェネラル> B(興奮)
ホブゴブリンエリートが経験を積み、一定の強さを超えると進化する。
一個大隊を指揮し、熟練の人間種と同等の技量を持つ。
また知能もそこそこ高く、他種族の雌を前にしても冷静さを失わない。
しかしひとたび行為に移ればホブゴブリンさえ超えた性欲をもって襲いかかる。
『討伐推奨種』。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<オーク> D(興奮)
豚の頭を持った中級下位の魔物。
雌が存在せず、他種族を攫って孕ませる。
性欲が強く、繁殖に関わらず雌を見ると行為をしようとする。
一方で社会性はゴブリンに次いで高い。
厚い脂肪をもち、衝撃と熱変動に強い。
モンスターとしては、特に女性に嫌われているが、食材としては平民がそこそこの頻度で手を出せる上質な肉として人気。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ハイオーク> C(興奮)
オークが進化した中級上位の魔物。
生態は通常種に準じる。
オーク同様モンスターとしては嫌われ者だご、食材としてはオークを超える美味で下級貴族や平民の資産家御用達。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<オークジェネラル> B(興奮)
ハイオークが経験を積み進化した上級の魔物。
生態はオークに準じるが、ジェネラル種が現れると大規模な村を形成するようになる。
上級貴族に喜ばれる高級食材。
『要討伐種』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<オーガ> C(興奮)
二本のツノと筋肉質な体が特徴的な中級下位の魔物で、鬼系最上位の種族系統。
その巨体を支え、凄まじいまでの剛力を生み出す筋肉は生半可な武器では傷つけることさえ出来ない。
基本単体行動を好み、群れることはほとんどないが稀に上位種に率いられていることがある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ハイオーガ> B(興奮)
オーガが進化した上級の魔物。
オーガを超える怪力と頑丈さに加え、人間の子供並みの知能をもつ。
オーガ同様単独行動を好むが、稀に上位種に率いられていることがある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 Dランク以上の強制依頼だけあって、DやEランクの下位ゴブ種と普通のオークが多いですね。
 どうやら今回のオーガジェネラルはもっと後方にいるようです。
 というか、地味にこれって魔物とのファーストコンタクトなんですよね……。

 …….とりあえず、ハイオークは確保しましょう。なに、あれだけうじゃうじゃいるんです。ジェネラルならともかく、ハイオークの一匹や二匹、バレませんって。

 さて、そろそろ魔法の有効範囲です。

「おい!魔法使いども!派手な魔法使うなら接敵する前に使っとけ! 火魔法なんて使ったら俺がぶっ飛ばしてやるけどな!」

 なにやら物騒な怒鳴り声が聞こえます。
 まあ当然ですね。森ごと燃えます。街の経済に被害が出かねません。

 ではなにを使いましょうか。
 できれば勢いを殺したいですが、生憎私の魔法は点の攻撃ばかりです。
 レーザーで薙ぎ払えなくはないですが、今の位置関係だと他の人を巻き込みます。

 しょうがありません、新魔法作りましょう。

 せっかくなので複数属性を同時に使ってみます。今の<魔力操作>のレベルなら細かいことをしなければいけるはず。

 イメージは火山の噴火。その原理です。
 まず、体内から放出した魔力塊媒介に<水魔導>で水を作ります。
 これを<風魔導>で限界まで圧縮しながら<火魔導>で熱を加えて水蒸気に変換。
 出来上がったものを、<魔力操作>を使って飛ばし、敵の先頭よりやや後方まで運びます。

 そして解放。

(――ドゴォォン!!!!)

 瞬間震える大気、ほんの僅かに遅れて聞こえる爆音。

「「「………………」」」

 ……ええと、はい、やり過ぎました。
 今ので五百は削れたように思えます。

 ハイオーガの何体かは辛うじて生きていますが、既にボロボロ。その他Cランク以下のやつらはただの肉片に成り下がっています。
 あぁ、ハイオークまで……。

 とはいえ、まだまだスタンピードの終わりは見えません。
 後続と生き残ったハイオーガに他の魔法使いが追撃を行います。

「「風よ、見えざる刃となりて敵を切り裂け![風斬≪エアカッター》]!」」
「「水よ、砲弾となりて敵を砕け![水球《アクアボール》]!」」
「「土よ、槍となりて敵を貫け![土槍《クレイランス》]!」」

 ……なにあの恥ずかしいやつ。詠唱?
 私詠唱なんかしてないですけど。
 ああ、さっきリオラさんに魔導スキルのこと聞きそびれてました。これは早く聞いておいた方がよさそうですね。スタンピードが収まったら速攻行きましょう。
 ……いや、しかし、詠唱、か。いくら私が【寂しい人】でも……いえ、寂しい人ではありませんが。

「おら! 魔法使いども! そろそろ接敵だ! 味方がいないところにぶち込むかサポートにまわれ!」

 なんて悩んでいたら、もうすぐそばまで来ているようです。
 私も〈母なる塔の剣〉を構えます。
 剣を出した瞬間周りの数人が身構えました。
 まぁ、そうなりますよね。
 彼らもすぐ意識を鬼どもに向けたのでこちらも切り替えます。

「おし、お前ら、行くぞ! 突撃だ!」

 先程から何度も聞こえる怒鳴り声に従って突撃します。
 最初にかなりの数を倒したとはいえまだ敵は大半がC以下。まとめてなぎ払います。

 技術も何もない大振りの一撃。
 しかしそれで鬼どもは纏めて切り裂かれ、直接触れていない低ランクの鬼も吹き飛びます。
 次から次へと来る鬼どもに恐怖はなく、ただひたすらにその武器を振り上げているようです。
 剣の力は使いません。ただひたすら、切って切って切って切りまくる。

 気がつくと私は笑っていました。

「アハハハ! もっとよ! もっと来なさい! その醜い頭を切り飛ばしてあげる!」

 血の匂いが、かつての、川上弘人だった頃の私を呼び覚まします。いえ、それだけではありませんね。戦闘種族でもあった『吸血族』の本能ですか。

 ――足りない。まだまだ切り足りない! あぁ、こんな雑魚どもじゃあ満足できない!

 私は羽を広げ、群の後方へ飛びます。
 本能が強者の固まる位置へと私自身をいざないます。

 鬼の死角、直上からせまり、一太刀。
 着地のついでに羽を形成していた魔力を爆発させ、周りの鬼どもを吹き飛ばします。

 私もダメージをくらいますが、瞬きする間に完治する程度のかすり傷。

 混乱しながらも襲い来る鬼どもをひたすら叩き切ります。

 このあたりになると殆どがエリートやハイ、オーガ以外のジェネラル種も混じっています。

 彼らに囲まれては流石に傷を負いますが、殆どはドレスが衝撃以外無効化します。
 首から上だけ守っていれば問題ありません。


「アハハ! アハハハハ!」

 一時間は切り続けたでしょうか? 興奮しきっているはずなのに、冷静なままでいる一部の思考が考えます。
 そろそろ、使ってみよう、と。

 使い方は、手に取った時理解しました。
 一度周囲の敵を薙ぎ払ってから、私はキーワードを叫びます。

「『全ては私の子。私の愛を受けなさい!』」

 その瞬間、剣は禍々しいオーラを放ちます。極度の興奮状態にある鬼どもでさえ、その異様な気配に一瞬動きを止めてしまうような、そんなオーラです。
 此れ幸いにと剣の届く範囲にいた数体のオークジェネラルの頭を、その脈打つ異形の剣で、切り飛ばします。

「さあ、生まれていらっしゃい」

 私の言葉に反応するかのように動き出した死肉は、集まり、混ざり、します。
 ――異形な肉塊の怪物として。

「さあ、私の可愛い子。ご飯にしましょう。周りのお肉を食べない」

 恍惚としたまま、私は命令を下します。
 怪物はまず、すぐ後ろにいたかつての同胞を押しつぶし、喰らいました。続いてその隣の同格だったものを、部下をそして親族兄弟まで、周囲にいた全ての元同胞を喰らいます。
 知能なき異形は、ただ母の言葉通り周りにある肉を喰らいます。
 そして数分後、残ったのは異形と私のみ。

 街の方ではまだ戦いが続いている。そう私の耳と鼻が判断し、加勢に向かおうとした時でした。

「っ!?」

ゾクッと、悪寒が走りました。

(ベキッ、バキッ、ねちゃっ)

 死体を踏み潰す音が聞こえます。そちらをみて――。

(――ドゴンッ!)

 考えるより先に飛び退きました。
 見れば、私が先程までいた場所に大剣を振り下ろした巨大な影。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<オーガジェネラル> A(興奮)
ハイオーガが経験を積み進化した災害級の魔物。
ハイオーガを超える怪力、頑丈さ、知能をもち、自然治癒力に優れる。
ある程度の技量を持つようになり、下位種の指揮能力を持つ。
ごく稀にだが、他の鬼系下位種族の指揮能力を持つものもいるが、社会性は低い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 来ましたね。
 力は向こうが上、スピードは私、ですかね。大剣術スキルは私の方が上だと思いたいですが……。

 思考は一瞬。その短い間の出来事でした。

 私がその鬼を確認した直後、異形の肉塊がその鬼に襲いかかります。

 それを、たった一振りです。
 多少切り飛ばされたくらいならすぐに再生するはずのそれは、ただでさえ強い力に魔力を纏わせたその一振りで、跡形もなく、吹き飛びました。

 冷や汗を流しつつ、自分のステータスを確認します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ステータス>
名前:アルジュエロ /F
種族:吸血族(人族)
年齢:18
スキル:
《身体スキル》
鑑定眼 言語適正 (魔力視) (神聖属性適性)→光属性適性 吸血lv5 高速再生lv5 大剣術lv5 淫乱lv4 威圧lv3 魅了lv2 隠密lv1
《魔法スキル》
ストレージ 創翼lv6 飛行lv4 魔力操作lv7 火魔導lv4 水魔導lv6 土魔導lv4 風魔導lv6 光魔導lv5 闇魔導lv5 隠蔽lv MAX

称号:(転生者) 吸血族の真祖 (12/10^16の奇跡) 強き魂 (魔性の女) (副王の加護) 寂しい人 うっかり屋

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 成長が早いです。いくつか『声』は聞き逃していたようで、スキルも増えています。考察するのは後にしましょう。
 問題は、あの化け物と戦って、私が勝てるか。生き残れるかということ。

 戦場にはAランク以上の人もいるはず。安全を優先するなら飛行で離脱すべきです。
 ……でも、最悪でも逃げられるんですよね。

「『挑戦は人を成長させる』、でしたか。そうですね、挑戦、しましょうかね。」

 私は、あの鬼がやったように、全身に魔力を纏います。

 そして、剣を構えました。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~

宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。 転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。 良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。 例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。 けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。 同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。 彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!? ※小説家になろう様にも掲載しています。

【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~

ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。 コイツは何かがおかしい。 本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。 目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。

勝手にダンジョンを創られ魔法のある生活が始まりました

久遠 れんり
ファンタジー
別の世界からの侵略を機に地球にばらまかれた魔素、元々なかった魔素の影響を受け徐々に人間は進化をする。 魔法が使えるようになった人類。 侵略者の想像を超え人類は魔改造されていく。 カクヨム公開中。

少し冷めた村人少年の冒険記

mizuno sei
ファンタジー
 辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。  トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。  優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。

大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです

飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。 だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。 勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し! そんなお話です。

『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』

チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。 気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。 「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」 「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」 最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク! 本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった! 「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」 そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく! 神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ! ◆ガチャ転生×最強×スローライフ! 無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!

処理中です...