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七色の好機
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桜の降る、空の澄んだ日だった。
似たような、歪な価値観で動く大衆は本日も元気に
稼働中。私達が居なくなってからの警察は腐り落ち、
過去の威厳と権力で、子供が悪戯心で働く万引きを叱
るだけの機関に成り果てた。
左手を空にかざし、薬指の煌めきに甘味を覚える。
「このまま、幸せになって終わりだって、思ってたん
だけどな」
「でも、いい顔してますよ。ハワイでの式の時よりも、
ずっと蛍さんらしくて」
「どこら辺が?」
「俺のことを見つめている時よりも、ずっと綺麗な目
をしてますから」
愉快そうに言う葵の横顔に、嘘は無かった。
花咲町を支える労働者の昼休み、昼食を調達しに街
を練り歩く人間達の群れの中を、晴れて無職になった
私達は歩いている。
小学校でも、今頃は給食の時間だろうか。
何をしていても子供のことがちらついてしまって、
物事に集中できないことが、最近の悩みだった。
だが、それはほんの少しの煩わしさに気付けすらし
ないくらいの、抗い難い本能的な幸福感を孕み、酒よ
りもずっと強い度数の夢を見られた。
「パパとママみたいな、警察官になりたい!」
娘の無邪気な声が何度も反芻して、嬉しい感情と吐
き気の混ざった中毒性のある感情が回り出す。
警察を辞めてからは、ただ、夢を見ていれば幸せだ
ったのだ。
肥大化し、私の全てになって変わった家族の生活の
夢が、いつからだったのだろう?
その領域を突き破り、現実の形に変わったのは。
私の心の最奥に仕舞い込んだ、七色に光る、鋭利な
宝石を私達の娘が持ち合わせてしまったのは。
「葵、心の準備はいい?」
胸に手を当て聞くと、彼は済ました顔で言った。
「いいですよ。彼、心臓は避けて撃ってくれたので」
葵は淡々と言う。青髪の彼に対して、不思議な信頼
感が、私達の中で共通してあった。凶悪な殺人犯には
変わりないが、その中に、信念や、拘りのようなもの
が確かに見られたことも、その理由の一つだった。
洋風なドアを開けると、そこにはお昼時で賑わう騒
がしい店内の様子が広がっていた。
東京駅近くのファミリーレストラン。
青髪の彼が指定した対談の場所だった。確かに、何
の話をしても、周囲の音で掻き消されてしまいそうだ。
「ボックス席、って、言ってたよね」
「ええ」
目を凝らし、店内を見渡す。
異彩を放つ青色の頭は、すぐに見つかった。
混み合う店内の中、奥のボックス席の不自然な空白。
長い前髪で両目を隠した男が、詰めれば六人くらいは
座れそうなボックス席を一人で占領している。
彼の目の前のテーブルの上には、ロックな雰囲気に
は似つかわしく無い可愛い苺のパフェが置いてあるが、
あれには何か意味があるのだろうか?
意外にも、彼が大の甘党であるとか、それとも、可
愛いものに目がないとか、そういう理由なら愉快なの
だが。
様子を伺いながら、彼の座るボックス席に近付く。
脚を組み、深く座ったまま微動だにしない彼に、怪訝
な情を抱きつつ、向かいの席に腰を下ろす。
「直に来る」
「え?」
独り言の様に告げられた彼の言葉に困惑する暇もな
く、隣から声を掛けられた。
「失礼します。こちら、季節の苺のパフェです」
店員の手から、大量の生クリームに苺の乗った可愛
いパフェが二つ、私達の目の前に置かれる。
「甘いものは好きか?」
唐突に、男の低い声で問われた。
戸惑い、隣の葵へ目を向けると、丁度、視線が交わ
った。
男は小さく笑ったように肩を揺らし、パフェに突き
刺さっている長いスプーンを手に取る。白色のクリー
ムを掬いながら、彼は言った。
「こんな感じだったんだぜ?お前等を殺す手伝いをし
ろ、って、仕事を寄越した冴えねえ甘い物狂いの男な。
あの時、倉庫の奥でくたばってた奴だ」
言いながら、スプーンを口に運び、僅かに頬を緩ま
せる。
葵は深く息を吸い、口を開いた。
「その甘い物狂いの彼を殺したのは、貴方ですか」
「ああ」
「どうして、彼は死んで、俺のことは生かしたのです
か?」
男は葵の方に向き直り、乾いた笑い声を漏らした。
「別に、嘘にならない範囲で、好きにやってるだけだ」
言い、再びスプーンでクリームを掬い出す。
葵は小さく頷き、視線で合図を寄越した。
私も一口パフェに手を付け、話を切り出した。
「仕事の話、してもいい?」
「いいぜ」
ゆったりと顔をこちらに向ける、青髪の男を見つめ
る。
私の願いを告白する瞬間、弾ける様に心が熱を発し、
心臓の音が、耳元で鳴り出した。
心臓の拍動は全身へ伝い、身体に再び、体温を宿さ
せる。
誰かを幸せにしたい。
心の中で、どうしようもなく輝いていた。
他の人間のことは知らない。
だが、何に酔おうと、結局、私はこの七色の感情あ
りきの人間なのだと、突きつけられた。
心の中の七色に酔える。本当の私に酔える。
生きている実感が、堪らなく恐ろしく、そして、堪
らなく心地良かった。
「変えようと思うんだ、この国を。誰もが、幸せにな
れるように。夢を自由に、描けるように」
男は歪に口角を上げ、愉快そうに口にした。
「国を相手にする気なのか?」
「願いの為なら、何だってするから」
男は肩を震わせ不気味に笑い、高揚した声で言った。
「まさか、かつての警察官様がテロリストになろうと
は、誰も思わなかっただろうな。面白いじゃねえか。
で、お前等は俺に何を依頼するつもりだ?」
「私達の、相棒になって欲しいんだ」
テーブルの下で、葵の手を握り締める。
「私達が傷つきそうになったら守る。面倒事は代わる。
私の頼みは断らない。私の愚痴を聞く。私の心が折れ
ても見捨てない。私を不安にさせない。その力で、私
達は何だって出来る、って、信じちゃう様な現実を見
せて欲しい」
「要するに、蛍さんが満足するまで、貴方を雇いたい
のです」
見ると、男は驚いたたように顔を上げていた。
その拍子に崩れた前髪の隙間から覗いた彼の両目は、
綺麗だった。
「真琴、最近ちょっと丸くなった?」
「え」
夕暮れ時の商店街を歩いていた。
人で溢れかえる商店街を彼女と手を繋いで歩く事は、
日常の一部と化していた。
「そんなはず、ないんだけどな」
彼女は慌てて自分のほっぺをペタペタと触ったり、
つねったりした後、何かを確信した様に、静かに頷い
た。
繋いだ右手で彼女の左手を軽く握って、感触を確か
めてみる。
思ってみれば、あの頃は角張っていた彼女の手が、
今や触り心地の良い、柔らかい感触に変わっていた。
真琴は二の腕を摘みながら、心外そうに首を捻る。
「わたし、毎日、外出て歩いてるのに」
「近所のパチンコ屋に通ってるだけでしょ」
「でも、おかしいよ。ちょっと前までは、全く動かな
くても太らなかったのに」
「怖い話、してもいい?」
「いいけど」
「私達が高校卒業して同棲始めてから、もう十年経っ
てるんだよ」
真琴は小さく笑った。
笑い方、出会った時から変わってなかった。
「へえ、あっという間だ」
「私達もう二十九だよ?身体には気遣わないと、この
まま一瞬で終わっちゃうよ」
「それはそれで、幸せなような気もするけど」
「私が許さないから」
言うと、真琴は僅かに俯き、表情を隠した。
髪が揺れて色づいた世界から香った、透き通るよう
な柑橘系の甘い匂い。私達が愛し合っている匂いだっ
た。
遠い目をして、真琴は呟いた。
「帰ったら、絵、描かないとなあ」
「頼むよ、イラストレーター。私達の唯一の収入源な
んだから」
「面倒臭いなあ」
繋いでいる右手を解き、彼女の腰に手を当て、抱き
寄せる。
「じゃあ、頑張ったら、ご褒美あげる」
「ご褒美?」
「私に出来ることなら、何でもいいよ。何がいい?」
真琴は腕を組み、難しい表情をした後、何か思いつ
いた様に目を見開き、それから少し顔を赤らめた。
「じゃあ、頑張ったら」
「うん」
「今度、指輪、一緒に見に行こうよ」
真っ直ぐに、真琴と視線が交わった。
目の中の七色の光はあの頃からずっと綺麗なまま、
私を見つめている。
「いいよ。私はあの時、そのつもりで真琴の恋人にな
ったんだから」
幸せそうに、満たされたように、口角を緩めてはに
かむ。
真琴の表情は、私にとって初めての、新しい彼女の
一面だった。
似たような、歪な価値観で動く大衆は本日も元気に
稼働中。私達が居なくなってからの警察は腐り落ち、
過去の威厳と権力で、子供が悪戯心で働く万引きを叱
るだけの機関に成り果てた。
左手を空にかざし、薬指の煌めきに甘味を覚える。
「このまま、幸せになって終わりだって、思ってたん
だけどな」
「でも、いい顔してますよ。ハワイでの式の時よりも、
ずっと蛍さんらしくて」
「どこら辺が?」
「俺のことを見つめている時よりも、ずっと綺麗な目
をしてますから」
愉快そうに言う葵の横顔に、嘘は無かった。
花咲町を支える労働者の昼休み、昼食を調達しに街
を練り歩く人間達の群れの中を、晴れて無職になった
私達は歩いている。
小学校でも、今頃は給食の時間だろうか。
何をしていても子供のことがちらついてしまって、
物事に集中できないことが、最近の悩みだった。
だが、それはほんの少しの煩わしさに気付けすらし
ないくらいの、抗い難い本能的な幸福感を孕み、酒よ
りもずっと強い度数の夢を見られた。
「パパとママみたいな、警察官になりたい!」
娘の無邪気な声が何度も反芻して、嬉しい感情と吐
き気の混ざった中毒性のある感情が回り出す。
警察を辞めてからは、ただ、夢を見ていれば幸せだ
ったのだ。
肥大化し、私の全てになって変わった家族の生活の
夢が、いつからだったのだろう?
その領域を突き破り、現実の形に変わったのは。
私の心の最奥に仕舞い込んだ、七色に光る、鋭利な
宝石を私達の娘が持ち合わせてしまったのは。
「葵、心の準備はいい?」
胸に手を当て聞くと、彼は済ました顔で言った。
「いいですよ。彼、心臓は避けて撃ってくれたので」
葵は淡々と言う。青髪の彼に対して、不思議な信頼
感が、私達の中で共通してあった。凶悪な殺人犯には
変わりないが、その中に、信念や、拘りのようなもの
が確かに見られたことも、その理由の一つだった。
洋風なドアを開けると、そこにはお昼時で賑わう騒
がしい店内の様子が広がっていた。
東京駅近くのファミリーレストラン。
青髪の彼が指定した対談の場所だった。確かに、何
の話をしても、周囲の音で掻き消されてしまいそうだ。
「ボックス席、って、言ってたよね」
「ええ」
目を凝らし、店内を見渡す。
異彩を放つ青色の頭は、すぐに見つかった。
混み合う店内の中、奥のボックス席の不自然な空白。
長い前髪で両目を隠した男が、詰めれば六人くらいは
座れそうなボックス席を一人で占領している。
彼の目の前のテーブルの上には、ロックな雰囲気に
は似つかわしく無い可愛い苺のパフェが置いてあるが、
あれには何か意味があるのだろうか?
意外にも、彼が大の甘党であるとか、それとも、可
愛いものに目がないとか、そういう理由なら愉快なの
だが。
様子を伺いながら、彼の座るボックス席に近付く。
脚を組み、深く座ったまま微動だにしない彼に、怪訝
な情を抱きつつ、向かいの席に腰を下ろす。
「直に来る」
「え?」
独り言の様に告げられた彼の言葉に困惑する暇もな
く、隣から声を掛けられた。
「失礼します。こちら、季節の苺のパフェです」
店員の手から、大量の生クリームに苺の乗った可愛
いパフェが二つ、私達の目の前に置かれる。
「甘いものは好きか?」
唐突に、男の低い声で問われた。
戸惑い、隣の葵へ目を向けると、丁度、視線が交わ
った。
男は小さく笑ったように肩を揺らし、パフェに突き
刺さっている長いスプーンを手に取る。白色のクリー
ムを掬いながら、彼は言った。
「こんな感じだったんだぜ?お前等を殺す手伝いをし
ろ、って、仕事を寄越した冴えねえ甘い物狂いの男な。
あの時、倉庫の奥でくたばってた奴だ」
言いながら、スプーンを口に運び、僅かに頬を緩ま
せる。
葵は深く息を吸い、口を開いた。
「その甘い物狂いの彼を殺したのは、貴方ですか」
「ああ」
「どうして、彼は死んで、俺のことは生かしたのです
か?」
男は葵の方に向き直り、乾いた笑い声を漏らした。
「別に、嘘にならない範囲で、好きにやってるだけだ」
言い、再びスプーンでクリームを掬い出す。
葵は小さく頷き、視線で合図を寄越した。
私も一口パフェに手を付け、話を切り出した。
「仕事の話、してもいい?」
「いいぜ」
ゆったりと顔をこちらに向ける、青髪の男を見つめ
る。
私の願いを告白する瞬間、弾ける様に心が熱を発し、
心臓の音が、耳元で鳴り出した。
心臓の拍動は全身へ伝い、身体に再び、体温を宿さ
せる。
誰かを幸せにしたい。
心の中で、どうしようもなく輝いていた。
他の人間のことは知らない。
だが、何に酔おうと、結局、私はこの七色の感情あ
りきの人間なのだと、突きつけられた。
心の中の七色に酔える。本当の私に酔える。
生きている実感が、堪らなく恐ろしく、そして、堪
らなく心地良かった。
「変えようと思うんだ、この国を。誰もが、幸せにな
れるように。夢を自由に、描けるように」
男は歪に口角を上げ、愉快そうに口にした。
「国を相手にする気なのか?」
「願いの為なら、何だってするから」
男は肩を震わせ不気味に笑い、高揚した声で言った。
「まさか、かつての警察官様がテロリストになろうと
は、誰も思わなかっただろうな。面白いじゃねえか。
で、お前等は俺に何を依頼するつもりだ?」
「私達の、相棒になって欲しいんだ」
テーブルの下で、葵の手を握り締める。
「私達が傷つきそうになったら守る。面倒事は代わる。
私の頼みは断らない。私の愚痴を聞く。私の心が折れ
ても見捨てない。私を不安にさせない。その力で、私
達は何だって出来る、って、信じちゃう様な現実を見
せて欲しい」
「要するに、蛍さんが満足するまで、貴方を雇いたい
のです」
見ると、男は驚いたたように顔を上げていた。
その拍子に崩れた前髪の隙間から覗いた彼の両目は、
綺麗だった。
「真琴、最近ちょっと丸くなった?」
「え」
夕暮れ時の商店街を歩いていた。
人で溢れかえる商店街を彼女と手を繋いで歩く事は、
日常の一部と化していた。
「そんなはず、ないんだけどな」
彼女は慌てて自分のほっぺをペタペタと触ったり、
つねったりした後、何かを確信した様に、静かに頷い
た。
繋いだ右手で彼女の左手を軽く握って、感触を確か
めてみる。
思ってみれば、あの頃は角張っていた彼女の手が、
今や触り心地の良い、柔らかい感触に変わっていた。
真琴は二の腕を摘みながら、心外そうに首を捻る。
「わたし、毎日、外出て歩いてるのに」
「近所のパチンコ屋に通ってるだけでしょ」
「でも、おかしいよ。ちょっと前までは、全く動かな
くても太らなかったのに」
「怖い話、してもいい?」
「いいけど」
「私達が高校卒業して同棲始めてから、もう十年経っ
てるんだよ」
真琴は小さく笑った。
笑い方、出会った時から変わってなかった。
「へえ、あっという間だ」
「私達もう二十九だよ?身体には気遣わないと、この
まま一瞬で終わっちゃうよ」
「それはそれで、幸せなような気もするけど」
「私が許さないから」
言うと、真琴は僅かに俯き、表情を隠した。
髪が揺れて色づいた世界から香った、透き通るよう
な柑橘系の甘い匂い。私達が愛し合っている匂いだっ
た。
遠い目をして、真琴は呟いた。
「帰ったら、絵、描かないとなあ」
「頼むよ、イラストレーター。私達の唯一の収入源な
んだから」
「面倒臭いなあ」
繋いでいる右手を解き、彼女の腰に手を当て、抱き
寄せる。
「じゃあ、頑張ったら、ご褒美あげる」
「ご褒美?」
「私に出来ることなら、何でもいいよ。何がいい?」
真琴は腕を組み、難しい表情をした後、何か思いつ
いた様に目を見開き、それから少し顔を赤らめた。
「じゃあ、頑張ったら」
「うん」
「今度、指輪、一緒に見に行こうよ」
真っ直ぐに、真琴と視線が交わった。
目の中の七色の光はあの頃からずっと綺麗なまま、
私を見つめている。
「いいよ。私はあの時、そのつもりで真琴の恋人にな
ったんだから」
幸せそうに、満たされたように、口角を緩めてはに
かむ。
真琴の表情は、私にとって初めての、新しい彼女の
一面だった。
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