1 / 1
ちいさな猫ちゃん小物入れを作ろう!
しおりを挟む用意するもの
・A4サイズの紙または、A4を4等分した大きさの紙(A4を4等分した大きさの紙があれば出来るので、包装紙のはしきれや、折り紙などでも作れます。身近な紙を探してみてくださいね。)
・はさみ
・のり
・マーカーなど
・あれば丸いシール(100均の店や文具店で買えます。なければマーカーなどで描いてもいいですよ。)
作りかた
この作りかた紹介では、わかりやすいようにA4白色のコピー用紙を使って作っています。
1.
A4の紙を、横方向半分に折ります。
いったん開いて、縦方向半分に折ります。
開きます。
4等分になった紙の一片から一匹の猫ちゃんを作ります。
2.
紙を切り離します。(ここではわかりやすいように切る線を赤く書いています。)
3.
切り取った紙を…
また横方向半分、縦方向半分に折り、
開きます。
4.
縦方向の中心線と紙の長辺が、合うように折ります。
紙を180度回し、もういっぽうの長辺も同じように折ります。
5.
紙をいったん開いて、今度は4.で折った折り線と、紙の長辺が合うように折ります。
紙を180度回し、もういっぽうの長辺も同じように折ります。
6.
次に、縦方向の中心線と5.で折ったところが、合うように折ります。
紙を180度回し、もういっぽうも同じように折ります。
7.
紙を縦向きに置き換えます。
横方向の中心線(ここではわかりやすいように赤く書いています)と、紙の下の辺が合うように、折り上げます。
紙を180度回し、もういっぽうも同じように折り上げます。
8.
7.で折ったところをいったん開き、今度は中心線とその下の縦の辺が合うように、三角形に折り上げます。
折り線をもどし、向かい側の縦の辺も、同じように折り上げます。
紙を180度回し、もういっぽうの側も同じように折り上げて、折り線をつけます。
9.
8.の折り線で、紙の中央に◇形の正方形が現れています。
ここでは、わかりやすいように◇の上角と下角に赤い印を書いています。
赤い印のところで、紙を水平に折ります。
紙を180度回し、もういっぽうの印のところも、同じように水平に折ります。
10.
9.の折りを開いて、紙を横方向に置きます。
9.でつけた折り線に対して(ここではわかりやすいように、折り線を赤く書いています)、8.で中心線に対して三角形に折り上げたのと同じ要領で、三角形に折り上げ、向かいの辺は、折り下げて、折り線をつけます。
反対側も同じように、9.の折り線に対して、折り上げ、折り下げをし、折り線をつけます。(同様のため写真省略)
11.
必要な折り線がすべて折れたので、5.の状態まで紙を開きます。このとき中央に現れる□正方形が小物入れの底になる部分です。(ここでは赤い線で□を囲っています。)印をつけておくと、組み立てる時に迷わずできますよ。
折り線を頼りに、後ろ側から先に、箱の形に組み立ててゆきます。後ろにとび出す紙の部分は箱の中に折り込みます。
12.
折り込まれて箱の底につく紙の裏の部分に、のりを少しつけて、底に接着させます。
13.
前側も折り線を頼りに折り、写真のように、左右に現れる小さい三角形の部分に、のりを少しつけ、接着させます。
14.
猫ちゃんの耳の形を書き、はさみで切って耳の形を整えます。(はさみでケガをしないよう、気をつけてくださいね。)
15.
シールやマーカーを使って、猫ちゃんの顔を描きます。あなたオリジナルな猫ちゃんの表情や模様を考えてみてくださいね。
完成です!
ヘアピンやクリップなど、小さな物を入れておくことに使えます。あなたの自由なアイデアで、楽しく使ってくださいね。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる















































