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テラスモールで買い物
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俺達は肉と野菜食べ終えて、焼肉屋を出た。会計はもらったお金でしたが。
「この後どうするんだ?」
「お兄ちゃんの服を買いにいきましょう。あまりファッションに興味ないような服装をしてるから」
一緒にいて恥ずかしくはないが、もうちょいおしゃれをした方がいいってことか。まぁ確かにパーカーとジーンズじゃありきたりだよな。
「分かった。そうしよう」
俺達はテラスモールに入ると、ユニクロに向かった。おしゃれなのにユニクロと思ったやつはユニクロをなめてもらっちゃ困る。ユニクロは今や世界に広がる一つのブランドなのだ。そう海外では少しお高いものだ。だからブランドものみにつけていっても過言じゃない。それに最近のユニクロはシンプルでいておしゃれだからな。
ユニクロに入ると、ひかるは俺に合いそうな服を探す。俺の身長は168cmだ。だから高身長が似合いそうな服は似合わない。
「これなんかどうですか?」
カーゴパンツのスボンとカットソースのTシャツを見せてきた。ひかるが似合うと思ったんだ似合わないはずはない。
俺はそれを試着室で着て、ひかるに見せた。
「なにか足りないんですよねー」
「ハットじゃないか?」
「それです!ハットがあれば完璧ですね。今から帽子屋さんに行きましょう!」
するとひかるは俺の手を引っ張った。
「帽子は逃げないから少し落ち着けまずは会計してからだろう」
ひかるって結構突っ走ることがあるんだな。いつもダンスでみんなを引っ張ってるイメージがあったから意外だ。
「あ、そうだった。会計済まさないとですね」
俺達は並び会計を済ませたあと帽子屋に向かった。今から行くところは専門店なのだろうか?帽子の専門店ってあまりあるようには思えないんだが。
「それがテラスモールには帽子の専門店があるんですよ」
なんでもあるんだなテラスモールって。ワークマンもあるし、ユニクロもある。ここだけでファッションを完結できるんじゃないだろうか?まぁおしゃれな人だったら物足りないだろうが。俺には十分だ。
「服に合いそうのもあるのか?」
「緑のハットとかいいと思いますよ」
「それじゃそうするか」
そんなことを話していると着いた。色々な系統の帽子がある。ここなら似合う物もあるだろう。
ひかるはさっそく見せに入り俺に帽子を被せてあれじゃないこれじゃないと選んでいた。
「これですね。やっぱグリーンのやつがいいですね」
俺はそれを受け取り、会計に持っていた。
「さっそくだけどトイレで着替えてみてくれませんか?」
ワクワクした感じでひかるは言った。今までアイドルをやっていたから男と出かける機会がなかったのだろう。だから楽しいんだろうな。
俺はそんなひかるの初めてになれて嬉しくなりながらトイレに入って着替えた。
トイレから出ると、ひかるがおおと感嘆の声を漏らしていた。
「すごいイケメンになっていますよ。これなら自慢のお兄ちゃんって友達に自慢できますね!」
髪型とか服装で人は変わるものなんだな。これからは髪型と服装にも気を遣おう。ひかるの自慢のお兄ちゃんなんだから。できれば恋人になりたいけれど。
「それは嬉しいな」
「ひかるも服を見ていくか?」
「うーん私はテラスモールで買いたい服はほとんど買っているんですよね。だからアクセサリーを見ますよ」
「アクセサリーか、それなら俺のセンスでも大丈夫だ。兄妹になった祝いに俺が買うぞ」
まぁお金はトップアイドルであるひかるの方が持っているが、こいうのは買ってあげるっていうのがポイントだからな。
「いいですか?それじゃ買って貰いたいです」
「ペンダントでいいか?」
ペンダントなら俺はかつての母親に送ったことがあるので自信がある。それにいろんな種類があるから様々な選択肢がある。
「うんいいですね。ペンダントそれを買ってください」
俺は今までおしゃれに興味がなかっただけでセンスはなくはない。自分だと似合わないものを選んじゃうだけて、他の人だったら似合うものを選ぶのは得意なのだ。
さて何を選ぶか。俺の気持ちを込めるためにもハート型とかいいかもな。星も捨てがたい。まぁ実際に行ってみてから選べばいいか。
俺はひかるの案内でアクセサリーショップに入った。うっ視線がいたい。女子ばっかだからなんでお前見たいのがいるんだ?と思っているのだろう。だが今さら気にしても仕方がない。選ぶのに集中するか。
俺はひかるに似合いそうなペンダントを見てこれじゃないあれじゃないと選んで、最終的に白い花があしらわれたペンダントを見つけた。これならひかるの可愛さを引き立ててくれるだろう。それに清楚さも出てるくる。ギラギラしたものよりもこいう花形の方がいいよな。白い花びらは爽やかで明るい印象を与える。ひかるにぴったりのアクセサリーだ。ついてにセットて指輪も買おう。お金はどこからでてくるかって?バイトに週四日も入ればそれなりにたまる。生写真は中古で買ってるから、シーリをやたらと買ったりしないからな。握手会の時だけかなり買うが。
「ひかるにぴったりのアクセサリー見つけたぞ」
「お兄ちゃんのセンスが試されますね。どれどれ、すごいキュートですね。でもこれ結構高いんじゃないですか?」
「問題ない。お金はアイドルとラーメン以外使わないからな。ついでに指輪も買おう。セットがあるらしいし」
「ありがとうございます。大事にしますね」
推しに直接プレゼントできる俺はかなり幸せものだ。ファンが聞いたら発狂するだろう。俺はレジに並び指輪とセットで買った。
「この後どうするんだ?」
「お兄ちゃんの服を買いにいきましょう。あまりファッションに興味ないような服装をしてるから」
一緒にいて恥ずかしくはないが、もうちょいおしゃれをした方がいいってことか。まぁ確かにパーカーとジーンズじゃありきたりだよな。
「分かった。そうしよう」
俺達はテラスモールに入ると、ユニクロに向かった。おしゃれなのにユニクロと思ったやつはユニクロをなめてもらっちゃ困る。ユニクロは今や世界に広がる一つのブランドなのだ。そう海外では少しお高いものだ。だからブランドものみにつけていっても過言じゃない。それに最近のユニクロはシンプルでいておしゃれだからな。
ユニクロに入ると、ひかるは俺に合いそうな服を探す。俺の身長は168cmだ。だから高身長が似合いそうな服は似合わない。
「これなんかどうですか?」
カーゴパンツのスボンとカットソースのTシャツを見せてきた。ひかるが似合うと思ったんだ似合わないはずはない。
俺はそれを試着室で着て、ひかるに見せた。
「なにか足りないんですよねー」
「ハットじゃないか?」
「それです!ハットがあれば完璧ですね。今から帽子屋さんに行きましょう!」
するとひかるは俺の手を引っ張った。
「帽子は逃げないから少し落ち着けまずは会計してからだろう」
ひかるって結構突っ走ることがあるんだな。いつもダンスでみんなを引っ張ってるイメージがあったから意外だ。
「あ、そうだった。会計済まさないとですね」
俺達は並び会計を済ませたあと帽子屋に向かった。今から行くところは専門店なのだろうか?帽子の専門店ってあまりあるようには思えないんだが。
「それがテラスモールには帽子の専門店があるんですよ」
なんでもあるんだなテラスモールって。ワークマンもあるし、ユニクロもある。ここだけでファッションを完結できるんじゃないだろうか?まぁおしゃれな人だったら物足りないだろうが。俺には十分だ。
「服に合いそうのもあるのか?」
「緑のハットとかいいと思いますよ」
「それじゃそうするか」
そんなことを話していると着いた。色々な系統の帽子がある。ここなら似合う物もあるだろう。
ひかるはさっそく見せに入り俺に帽子を被せてあれじゃないこれじゃないと選んでいた。
「これですね。やっぱグリーンのやつがいいですね」
俺はそれを受け取り、会計に持っていた。
「さっそくだけどトイレで着替えてみてくれませんか?」
ワクワクした感じでひかるは言った。今までアイドルをやっていたから男と出かける機会がなかったのだろう。だから楽しいんだろうな。
俺はそんなひかるの初めてになれて嬉しくなりながらトイレに入って着替えた。
トイレから出ると、ひかるがおおと感嘆の声を漏らしていた。
「すごいイケメンになっていますよ。これなら自慢のお兄ちゃんって友達に自慢できますね!」
髪型とか服装で人は変わるものなんだな。これからは髪型と服装にも気を遣おう。ひかるの自慢のお兄ちゃんなんだから。できれば恋人になりたいけれど。
「それは嬉しいな」
「ひかるも服を見ていくか?」
「うーん私はテラスモールで買いたい服はほとんど買っているんですよね。だからアクセサリーを見ますよ」
「アクセサリーか、それなら俺のセンスでも大丈夫だ。兄妹になった祝いに俺が買うぞ」
まぁお金はトップアイドルであるひかるの方が持っているが、こいうのは買ってあげるっていうのがポイントだからな。
「いいですか?それじゃ買って貰いたいです」
「ペンダントでいいか?」
ペンダントなら俺はかつての母親に送ったことがあるので自信がある。それにいろんな種類があるから様々な選択肢がある。
「うんいいですね。ペンダントそれを買ってください」
俺は今までおしゃれに興味がなかっただけでセンスはなくはない。自分だと似合わないものを選んじゃうだけて、他の人だったら似合うものを選ぶのは得意なのだ。
さて何を選ぶか。俺の気持ちを込めるためにもハート型とかいいかもな。星も捨てがたい。まぁ実際に行ってみてから選べばいいか。
俺はひかるの案内でアクセサリーショップに入った。うっ視線がいたい。女子ばっかだからなんでお前見たいのがいるんだ?と思っているのだろう。だが今さら気にしても仕方がない。選ぶのに集中するか。
俺はひかるに似合いそうなペンダントを見てこれじゃないあれじゃないと選んで、最終的に白い花があしらわれたペンダントを見つけた。これならひかるの可愛さを引き立ててくれるだろう。それに清楚さも出てるくる。ギラギラしたものよりもこいう花形の方がいいよな。白い花びらは爽やかで明るい印象を与える。ひかるにぴったりのアクセサリーだ。ついてにセットて指輪も買おう。お金はどこからでてくるかって?バイトに週四日も入ればそれなりにたまる。生写真は中古で買ってるから、シーリをやたらと買ったりしないからな。握手会の時だけかなり買うが。
「ひかるにぴったりのアクセサリー見つけたぞ」
「お兄ちゃんのセンスが試されますね。どれどれ、すごいキュートですね。でもこれ結構高いんじゃないですか?」
「問題ない。お金はアイドルとラーメン以外使わないからな。ついでに指輪も買おう。セットがあるらしいし」
「ありがとうございます。大事にしますね」
推しに直接プレゼントできる俺はかなり幸せものだ。ファンが聞いたら発狂するだろう。俺はレジに並び指輪とセットで買った。
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