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家族団欒
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俺はひかるの部屋の前で深呼吸して入ることにした。女子な部屋にはいるのは楓異がいいなかったから緊張する。
「ひかる入るぞー」
「いいよー」
俺は扉を開けた。ひかるは荷解きをしていた。部屋は段ボールで一杯になっていた。まぁベッドがあるから寝る場所は確保できてるから大丈夫だろう。
「なんか手伝うことあるか?」
「そこの段ボールに入っている本をここの棚にいれてくれない」
「分かった」
俺は棚に本を揃えながら入れていった。いろんな参考書があるな。やっぱ努力家なんだよな。あのダンスを見ると天才に見えるかもしれないが、実際はかなり努力をしてるのだろう。握手会も評判がいいし。どうやったらすかれるのかの研究もしてるんだろうな。心理学の本もあるし。
「終わったぞ」
「それじゃ服をかけてくれないかな?」
「クローゼットにかければいいんだよな」
「うん、そうだよ」
俺は段ボールから服を取り出しハンガーにかけてどんどん服をかけていく。やっぱり買い取っているのか、もらっているのか分からないが、服の量がかなりある。とりあえず夏服をかけとけばいいか。
仕分けしながら服をかけ終わると、ひかるは服をタンスにしまい終わったのかベッドに座っていた。
「一旦今日はここまでにしよう」
「まぁ明日も休みだしな」
明日も手伝うつもりだ。入らないものもあるし明日は家具も買いに行くのだろう。俺も一緒に着いていくつもりだ。多少高級でもひかるの給料なら大丈夫だろう。恐らく明日行く場所はIKEAだ。
「明日は家具買いたいんだけど一緒に選んでくれる?」
「いいぞ、ひかるが好きそうな家具を選んでやるよ」
プログでも恐らく投稿するから下手ものは選べない。ファンからも評価が高くなるようなものを選ばなくては。
「ありがとう。お兄ちゃん何か買わないの?」
「本棚を買うつもりだ」
ラノベで埋まっているんだよな。それに来年受験生だから参考書も増えるだろうし。そろそろ買わないと溢れる。
「私が選ぶよ」
まじか!現役アイドルに選んでもらえるとかファンからしたら血涙を流すほど嬉しいことだ。
「ああ、ありがとう。再婚してくれて最高に嬉しい気分だ」
「そんなに嬉しいの?兄妹なら普通じゃない?」
「さっき兄妹になったばっかしたから推しメンに自分の所有物を選んでもらえるっていうのはファンからしたら最高に嬉しいものなんだ」
推しメンから似合うものを選んでもらえるってことだぞ。こんなに嬉しいことはない。ファンはそれだけ推しを愛しているんだから。まぁ俺の場合は恋愛てきにも好きだけど。なんかやっと身近にひかるがいるって感じがしてきた。
「ふぅーんそういうものなんだね」
明日はお金を下ろしておくか、高級なのを買いそうだし。ひかるに選んでもらったものをお金がないからかえないというのは防ぎたい。
「ご飯できたわよー」
「はーい。今行くね。お兄ちゃん行こ」
初のお母さんのご飯だ。ひかるのプログにも度々登場して美味しそうだから楽しみだ。和食が多いところも俺の好みだ。
俺達は階段を降りると、香ばしい匂いが漂ってきた。
ご飯は魚と肉じゃがとピーマンの肉詰めとモヤシ炒めと豚肉のしょうが焼きだった。
俺達それぞれ席につき、いただきますと言って食べ始めた。
肉じゃがをまず口にいれる。コクがでて味に深みが出ている。これは味噌を使ったのだろうか。ジャガイモも味が染みて口のなかでとろけて美味しい。
モヤシ炒めを今度は口にいれる。塩コショウが効いていて美味しい。他の料理も美味しく、これなら本をだせるレベルじゃないかと思った。
「どう?貴信くん」
「店に出せるレベルで美味しいです」
「人によっては味が濃いと思われるから舌があって良かったわ」
俺は結構濃い味が好きだったりする。味噌ラーメンもあっさりよりコクがある方が好きだし。ひかるも美味しそうに食べている。今度ひかるにおすすめのラーメン屋を教えて一緒に行くか。
しばらく楽しくはなしながら食べていると食べ終わった。美味しすぎていつもよりも食べてしまったわ。
「やっぱ男の子ね~。これだけの量をペロリと食べちゃうなんて」
「美味しかったからですよ」
飲食店を開けば繁盛するだろうな。だがただであえひかるが芸能人なのに店を親が開いたらファンが殺到して他の客の迷惑行為をするかもしれないから無理だが。
「ありがとう~。さて部屋のかたずけは大体すんだかしら?」
「大体終わったよ。あとは冬服をタンスにいれるくらいだから明日やるよ」
「明日は家具でも見るのかしら?」
「そうみたいだ。俺も本棚が欲しいのと、ひかるもタンスとソファーが欲しいらしいから」
俺は知識を振る動員してひかるの好みと合致するものを選ぶつもりだ。ひかるは確か白が好きだったはずだから白色の中から見ていくか。
「お兄ちゃんが選らんでくれるみたいなんだー」
「あなた優しいお兄ちゃん欲しいって言ってたから良かったわね」
ひかるはお兄ちゃんが欲しかったのか。なら存分に甘えさせてやろう。そう思いながら残りのごはんを食べてごちそうさまと言って部屋に戻った。
「ひかる入るぞー」
「いいよー」
俺は扉を開けた。ひかるは荷解きをしていた。部屋は段ボールで一杯になっていた。まぁベッドがあるから寝る場所は確保できてるから大丈夫だろう。
「なんか手伝うことあるか?」
「そこの段ボールに入っている本をここの棚にいれてくれない」
「分かった」
俺は棚に本を揃えながら入れていった。いろんな参考書があるな。やっぱ努力家なんだよな。あのダンスを見ると天才に見えるかもしれないが、実際はかなり努力をしてるのだろう。握手会も評判がいいし。どうやったらすかれるのかの研究もしてるんだろうな。心理学の本もあるし。
「終わったぞ」
「それじゃ服をかけてくれないかな?」
「クローゼットにかければいいんだよな」
「うん、そうだよ」
俺は段ボールから服を取り出しハンガーにかけてどんどん服をかけていく。やっぱり買い取っているのか、もらっているのか分からないが、服の量がかなりある。とりあえず夏服をかけとけばいいか。
仕分けしながら服をかけ終わると、ひかるは服をタンスにしまい終わったのかベッドに座っていた。
「一旦今日はここまでにしよう」
「まぁ明日も休みだしな」
明日も手伝うつもりだ。入らないものもあるし明日は家具も買いに行くのだろう。俺も一緒に着いていくつもりだ。多少高級でもひかるの給料なら大丈夫だろう。恐らく明日行く場所はIKEAだ。
「明日は家具買いたいんだけど一緒に選んでくれる?」
「いいぞ、ひかるが好きそうな家具を選んでやるよ」
プログでも恐らく投稿するから下手ものは選べない。ファンからも評価が高くなるようなものを選ばなくては。
「ありがとう。お兄ちゃん何か買わないの?」
「本棚を買うつもりだ」
ラノベで埋まっているんだよな。それに来年受験生だから参考書も増えるだろうし。そろそろ買わないと溢れる。
「私が選ぶよ」
まじか!現役アイドルに選んでもらえるとかファンからしたら血涙を流すほど嬉しいことだ。
「ああ、ありがとう。再婚してくれて最高に嬉しい気分だ」
「そんなに嬉しいの?兄妹なら普通じゃない?」
「さっき兄妹になったばっかしたから推しメンに自分の所有物を選んでもらえるっていうのはファンからしたら最高に嬉しいものなんだ」
推しメンから似合うものを選んでもらえるってことだぞ。こんなに嬉しいことはない。ファンはそれだけ推しを愛しているんだから。まぁ俺の場合は恋愛てきにも好きだけど。なんかやっと身近にひかるがいるって感じがしてきた。
「ふぅーんそういうものなんだね」
明日はお金を下ろしておくか、高級なのを買いそうだし。ひかるに選んでもらったものをお金がないからかえないというのは防ぎたい。
「ご飯できたわよー」
「はーい。今行くね。お兄ちゃん行こ」
初のお母さんのご飯だ。ひかるのプログにも度々登場して美味しそうだから楽しみだ。和食が多いところも俺の好みだ。
俺達は階段を降りると、香ばしい匂いが漂ってきた。
ご飯は魚と肉じゃがとピーマンの肉詰めとモヤシ炒めと豚肉のしょうが焼きだった。
俺達それぞれ席につき、いただきますと言って食べ始めた。
肉じゃがをまず口にいれる。コクがでて味に深みが出ている。これは味噌を使ったのだろうか。ジャガイモも味が染みて口のなかでとろけて美味しい。
モヤシ炒めを今度は口にいれる。塩コショウが効いていて美味しい。他の料理も美味しく、これなら本をだせるレベルじゃないかと思った。
「どう?貴信くん」
「店に出せるレベルで美味しいです」
「人によっては味が濃いと思われるから舌があって良かったわ」
俺は結構濃い味が好きだったりする。味噌ラーメンもあっさりよりコクがある方が好きだし。ひかるも美味しそうに食べている。今度ひかるにおすすめのラーメン屋を教えて一緒に行くか。
しばらく楽しくはなしながら食べていると食べ終わった。美味しすぎていつもよりも食べてしまったわ。
「やっぱ男の子ね~。これだけの量をペロリと食べちゃうなんて」
「美味しかったからですよ」
飲食店を開けば繁盛するだろうな。だがただであえひかるが芸能人なのに店を親が開いたらファンが殺到して他の客の迷惑行為をするかもしれないから無理だが。
「ありがとう~。さて部屋のかたずけは大体すんだかしら?」
「大体終わったよ。あとは冬服をタンスにいれるくらいだから明日やるよ」
「明日は家具でも見るのかしら?」
「そうみたいだ。俺も本棚が欲しいのと、ひかるもタンスとソファーが欲しいらしいから」
俺は知識を振る動員してひかるの好みと合致するものを選ぶつもりだ。ひかるは確か白が好きだったはずだから白色の中から見ていくか。
「お兄ちゃんが選らんでくれるみたいなんだー」
「あなた優しいお兄ちゃん欲しいって言ってたから良かったわね」
ひかるはお兄ちゃんが欲しかったのか。なら存分に甘えさせてやろう。そう思いながら残りのごはんを食べてごちそうさまと言って部屋に戻った。
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