トレジャーハンター

ウシルル

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レア島編

第百九話 レア島

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ヤマト「...全部知った。わかったよ、全部終わらせるよ」
ミカヅチ「頼んだ...俺の力を全部やろう...」
ヤマト「...力が湧き上がってくる」
ミカヅチ「頑張れよ...じゃあな」
ヤマト「...ああ」
ゴリ「おーい!ヤマト~!」
ヤマト「ゴリか?」
トニー「見ない間にすげぇ強くなったなお前」
ヤマト「ああ」
ゴリ「その顔を見るに、何かあったな?」
ヤマト「うん、簡潔に話すとね、カオスに大怪我負わせて一年くらいカオスは活動ができなくなるから今のうちにレア島に行って完全にあいつをやる準備をする」
ゴリ「...わかった、まずはカイザーたちと合流しよう」
トニー「だな、ちょっと探してくる」
ヤマト「俺も探してくるよ」
ゴリ「おっけー俺はここで待機しておくよ」
20分後...
カイザー「おーい!」
ダニー「師匠!」
ミャコ「眠い...」
トニー「連れてきたお」
ヤマト「ウル連れたきたよ」
ウル「ルシアムは?」
トニー「見つからない」
ゴリ「心配だな...」
カイザー「...トニーから事情は聞いた。レア島に行くんだろ?」
ヤマト「ああ」
カイザー「それなら別行動取るほうが良くないか?」
ヤマト「まぁ、あくまでもこれは準備期間だしな」
カイザー「なら、各それぞれ一年間修行するほうがいいと思うよ」
ゴリ「だな」
ダニー「おう」
カイザー「俺はゴクヒョウ島に行くけど、誰か一緒に来るか?」
ウル「私行く」
ダニー「俺も」
ゴリ「俺はオタッカーラ島だな」
ミャコ「私も」
トニー「俺も」
ヤマト「んじゃ、俺はレア島に行くよ」
ルシアム「仲間はずれにしないでヨォ...」
ヤマト「ルシアム!? 酷い怪我じゃん!」
ルシアム「なんかさっきから頭がくらくらする~あはははは」
ゴリ「だめだこいつ、頭が狂ってしまっている...」
カイザー「俺が預かっとくよ」
ゴリ「ほいよ」
カイザー「うん、とりあえずここから脱出しよう。トニー、乗り物出せる?」
トニー「出せるよ」
ヘリコプター召喚
トニー「乗れい」
ヤマト「相変わらずすげぇなぁ」
トニー「それじゃあしゅっぱーつ!」

俺たちは地底王国から脱出した。

トニー「ヤマト!ここがレア島だ!」
ヤマト「ありがとう連れてきてくれて」
トニー「頑張れよ!」
ゴリ「頑張れ!」
ウル「頑張ってね!」
ダニー「死ぬなよ!」
ヤマト「おう!」

ダニー達は向こうへ飛んで行った

ヤマト「さてと...まずはを探しに行こう...」
トバーク「おい、ヤマト!」
ヤマト「トバーク!? なんでここに?」
トバーク「相棒のスキルでここに戻ってきたのさ」

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