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レア島編
百十話 相棒
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トバーク「あいつが相棒のガルだ。シャイなやつだけどいいやつなんだよ」
ガル「あっ...ども...」
ヤマト「あはは...」
トバーク「んで、この島に何しに来たんだ?」
ヤマト「ああ、探し物をな」
トバーク「探し物?」
ヤマト「とある宝具を探していてな」
トバーク「何て名前だ?」
ヤマト「七宝刀だ」
トバーク「聞いたことないな...長老に聞いてみるか」
ヤマト「長老?」
トバーク「ここから2kmぐらい歩くと集落があるんだ。連れてってやるよ。あと、あの集落の言葉は頭がおかしいレベルで難しいから通訳してやるよ」
ヤマト「マジ?ありがとう」
~レアジィ族 集落~
トバーク「ここが、レアジィ族の集落 レアジィ村だ」
ヤマト「へー」
トバーク「長老は向こうにいる。ついてこい」
ヤマト「あ、うん」
~長老宅~
トバーク「○◎■◇○○◇■△◇(こんにちは長老)」
長老「◎■△●▲▲●▼□○○▲◆▲□(よう、トバークちゃん。何の用だい?)」
ヤマト「(何言ってるかわかんねー...)」
トバーク「◎◆◆●◆◇▲□□◇■◆▼▼▲▽(長老、トレハン語喋れる?)」
長老「喋れるぞ」
ヤマト「びっくりした...」
トバーク「んで、長老。こいつが長老に聞きたいことがあるんだってよ」
長老「ほう...(何という鍛えあげられた体とオーラじゃ...すごいのぉ)」
ヤマト「僕はヤマトって言います。長老にお聞きしたいことがあるんです」
長老「なんじゃ?」
ヤマト「七宝刀ってどこにあるか分かります?」
長老「ほう...七宝刀...(......なぜ、この子があの剣のことを?)」
ヤマト「...?長老?」
長老「っああ!すまんすまん。七宝刀じゃな。あれは1000年前に不死鳥が誤って食べてしまったんじゃ」
ヤマト「え?」
長老「ああ、そのせいで不死鳥が1000年前からずっと暴れまくってるんじゃ」
ヤマト「.............失礼ですけど長老は今おいくつ...?」
長老「ワシ?今年で多分1036歳じゃな」
ヤマト「(1000歳!?バケモンだろ!1036歳ならミカヅチと会ったことはありそうな感じはするな...)」
長老「不死鳥を倒せれたら多分腹から出てくるじゃろうなぁ...(まぁ、倒せないから被害受けてるんじゃが...)」
ヤマト「不死鳥ってどこにいるんですか?」
長老「向こうのでかい山があるじゃろ?あそこじゃ」
ヤマト「ありがとうございます。それじゃあ、倒しに行きますわ」
長老「気をつけてな...(ん?今この子なんて言った?まぁ、いいか...)」
ガル「あっ...ども...」
ヤマト「あはは...」
トバーク「んで、この島に何しに来たんだ?」
ヤマト「ああ、探し物をな」
トバーク「探し物?」
ヤマト「とある宝具を探していてな」
トバーク「何て名前だ?」
ヤマト「七宝刀だ」
トバーク「聞いたことないな...長老に聞いてみるか」
ヤマト「長老?」
トバーク「ここから2kmぐらい歩くと集落があるんだ。連れてってやるよ。あと、あの集落の言葉は頭がおかしいレベルで難しいから通訳してやるよ」
ヤマト「マジ?ありがとう」
~レアジィ族 集落~
トバーク「ここが、レアジィ族の集落 レアジィ村だ」
ヤマト「へー」
トバーク「長老は向こうにいる。ついてこい」
ヤマト「あ、うん」
~長老宅~
トバーク「○◎■◇○○◇■△◇(こんにちは長老)」
長老「◎■△●▲▲●▼□○○▲◆▲□(よう、トバークちゃん。何の用だい?)」
ヤマト「(何言ってるかわかんねー...)」
トバーク「◎◆◆●◆◇▲□□◇■◆▼▼▲▽(長老、トレハン語喋れる?)」
長老「喋れるぞ」
ヤマト「びっくりした...」
トバーク「んで、長老。こいつが長老に聞きたいことがあるんだってよ」
長老「ほう...(何という鍛えあげられた体とオーラじゃ...すごいのぉ)」
ヤマト「僕はヤマトって言います。長老にお聞きしたいことがあるんです」
長老「なんじゃ?」
ヤマト「七宝刀ってどこにあるか分かります?」
長老「ほう...七宝刀...(......なぜ、この子があの剣のことを?)」
ヤマト「...?長老?」
長老「っああ!すまんすまん。七宝刀じゃな。あれは1000年前に不死鳥が誤って食べてしまったんじゃ」
ヤマト「え?」
長老「ああ、そのせいで不死鳥が1000年前からずっと暴れまくってるんじゃ」
ヤマト「.............失礼ですけど長老は今おいくつ...?」
長老「ワシ?今年で多分1036歳じゃな」
ヤマト「(1000歳!?バケモンだろ!1036歳ならミカヅチと会ったことはありそうな感じはするな...)」
長老「不死鳥を倒せれたら多分腹から出てくるじゃろうなぁ...(まぁ、倒せないから被害受けてるんじゃが...)」
ヤマト「不死鳥ってどこにいるんですか?」
長老「向こうのでかい山があるじゃろ?あそこじゃ」
ヤマト「ありがとうございます。それじゃあ、倒しに行きますわ」
長老「気をつけてな...(ん?今この子なんて言った?まぁ、いいか...)」
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