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ラッシー
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ワイワイしながらカルボナーラを食べ終えたところで、ノノが村で買ったしぼりたての牛乳や、ヨーグルトを取り出した。
シェイカーにヨーグルトと牛乳を同量入れて、砂糖とレモン汁を足す。
「お嬢様、冷やしていただけますか?」
「はーい」
シェイカーに霜が張るくらいキンキンに冷やしたところでシャカシャカして完成。
「ラッシーです」
ちょっとトロみを感じる、優しい酸味と甘味が絶妙なバランスの飲み物になった。
キンキンに冷えているのがまた美味しい。
「美味しい!」
「たくさん召し上がられるとお腹が緩くなるかもしれませんので、作り置きしてしまっておきましょう」
「だね!」
これからいくところで飲んだら最高だろうな、とワクワクしながらラッシーを空間魔法に収納した。
なお、カルボナーラはフェミナさんとドルツさんのせいでロンドさんに伝わって商品化されることになるんだけど、そんなこと知る由もない私は素直にラッシーを楽しんでいた。
シェイカーにヨーグルトと牛乳を同量入れて、砂糖とレモン汁を足す。
「お嬢様、冷やしていただけますか?」
「はーい」
シェイカーに霜が張るくらいキンキンに冷やしたところでシャカシャカして完成。
「ラッシーです」
ちょっとトロみを感じる、優しい酸味と甘味が絶妙なバランスの飲み物になった。
キンキンに冷えているのがまた美味しい。
「美味しい!」
「たくさん召し上がられるとお腹が緩くなるかもしれませんので、作り置きしてしまっておきましょう」
「だね!」
これからいくところで飲んだら最高だろうな、とワクワクしながらラッシーを空間魔法に収納した。
なお、カルボナーラはフェミナさんとドルツさんのせいでロンドさんに伝わって商品化されることになるんだけど、そんなこと知る由もない私は素直にラッシーを楽しんでいた。
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