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『熱帯魚』 七女アウリ編
『熱帯魚』 七女アウリ編・終
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アウリ
「(≧∇≦)きるきる!決闘だぁー!」
セレーラル
「o(`ω´ )oそうだ!我々と勝負しろー!!」
シェリエール「ばかがふたり……」
ゼオン「気合い入ってるなー」
ルリア「(^_^;)……」
マレーシャ「(・_・)…………」
私はこれだけの味方を付けたんだもうきるきるには負けない!
お魚さんの為にも絶対に負けないんだ!
キルバレン
「(・・;)……えっと…なんのことですか?」
ゼオン
「ああ、その…確か『熱帯魚』だったな。
それを飼う許可が欲しいとさ、因みにオレは賛成した」
シェリエール
「おまえ、いまからネオンテトラをかいにいくぞ」
キルバレン
「そのことでしたか……アウリのことでしたから衝動的な興味本位で欲しいとばかり思っていましたが…」
(●`ε´●)ぶぅーー!ちがうもん!
キルバレン
「もしかしてルリちゃんとマレーシャも欲しいのですか?」
ルリア
「うん…まぁそういうこと…かな」
マレーシャ
「……………」
キルバレン
「……わかりました。
『熱帯魚』を飼ってもいいですよ」
アウリ
「o(^▽^)oあーーー!!」
セレーラル
「数こそが正義なり」
キルバレン
「ただし、条件があります」
アウリ
「え、条件?」
キルバレン
「魚の世話はちゃんとすること!
だから熱帯魚の本を買って、熱帯魚についてしっかり勉強すること
この二つが条件ですよ」
アウリ
「\(*゚▽゚*)/やるー!あうりんちゃんとやるよ!!」
o(^▽^)oちゃんと勉強してお魚さんの世話も毎日やる!
エサだって、水槽の水替えもやるよ!
キルバレン
「わかりました、みんなもいいですね?」
セレーラル「( ̄v ̄)任せてくれ」
シェリエール「( ̄^ ̄)そうだ、まかせろ」
マレーシャ「(・_・)……」
ルリア「私も世話をするよ。…少し、興味が出てきたから…」
ゼオン
「わかった!オレも欲しい熱帯魚がいるからな」
やっぱり味方がいると頼もしいね(^o^)
あうりんも負けないようにお魚さんの世話と勉強を頑張るよ!
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