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一緒の入浴
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みんなでご飯を食べ終わり俺は仕事のため1度会社に戻った。奈月くんには帰って来るまで母さんとハルさんと待っててとお願いして9時過ぎに戻ると家からはココが珍しく吠えてる声が聞こえていた。
「ただいま」
俺が玄関を開けて声をかけると奈月くんが走って出迎えてくれた。なんだか新婚みたいだなって思いながらも嬉しくて奈月くんを抱きしめた。
「待っててくれてありがとう。何かココの鳴き声が聞こえてきたけど、どうかしたの?」
「あのね。モカちゃんがハリーが寝ているお腹に潜って寝てたんだよ。めちゃくちゃ可愛かったの。そしたらソラもレオもモカちゃんの真似してハリーにくっついて寝始めようとしたらココがやきもち妬いて吠えてたんだよ」
そうだったんだ。たまに猫たちは大きいハリーにくっついて寝ようとする。でもココはなぜかやきもち妬くんだよな~
そういえば…
「奈月くんお風呂入ってないよね?」
念のため聞いてみると
「樹さんと入るから待ってました」
と少しだけ頬を赤く染めて言ってくれた。今日もまた奈月くんの可愛い姿を見れると思ったらそれだけで昇ってしまいそうな自身の中心を抑え、母さんとハルさんに奈月くんとお風呂に入ることを伝えると行ってらっしゃい。と意味深な笑みを浮かべた母さんを見て見ぬふりをした。大の息子がこんなに年下の奈月くんに恋焦がれてるなんて知ったらどう思うか…もうとっくにバレているか…そんなことを思いながら、奈月くんの部屋に向かった。
昨日と同じく俺はTシャツとハーフパンツに着替えて奈月くんの部屋のお風呂場に向かおうとすると
「樹さんは一緒に入ってくれないんですか?」
と聞かれた。いゃ一緒に入ったら俺のを晒すことになる。こんな奈月くんとは違う凶器みたいのを見せたらびっくりするに違いない。それに奈月くんは多分、怖がると思っていたのに、樹さんと一緒に入りたいです。と潤んだ瞳で見つめられて気がついたら頷いていた。
覚悟を決め、奈月くんの上半身を脱がせギプスをしている腕にビニール袋を被せた。昨日と同じように下半身をタオルで隠す奈月くんに苦笑しながら俺もTシャツを脱ぐと
「うわぁ~凄い。筋肉ですか?」
と聞いてきた。一応は衰えないようにとたまにジムに通ってる。元々ラグビーで鍛えた身体だから腕も太く、腹筋もある。現役時代よりは筋肉が落ちてはいると思うが、人に見られても恥ずかしくない身体は維持してるつもりだ。
「触ってもいいですか?」と聞かれていいよと答えると腹筋の割れ目に細くて白い手をそっと乗せて硬いです。と言う奈月くんに思わず愚息がハーフパンツを押し上げそうになった。このまま押し倒して奈月くんの白い肌に綺麗な花を咲かせたいと思うが、奈月くんのことを考えるとそんなことはできない。きっと奈月くんはあの男に身体を弄ばれたことを後悔しているだろうから。それでも俺の身体は怖くないのか、むしろウットリしている目線で腹筋を見つめる瞳に違う熱量を感じるのは気のせいだろうか?
奈月くんが手を離した隙にハーフパンツとパンツを一気に脱いで急いでタオルを巻いた。
昨日と同じように奈月くんの頭を洗い背中を流してやる。前は自分で…と言ってる間に俺も急いで頭と体を洗った。最後にシャワーで流してやるとタオルがずれて奈月くんの可愛らしいモノが見えた。見て見ぬふりなんてできなくて思わずじっくり見てしまった。
今日は湯船に浸かりたいと言う奈月くんと2人で横並びに座って浸かる。ここはゲストルームにするからとお風呂も大きくて一緒に浸かっても広くて気持ちがいい。奈月くんはゆっくりと言葉を紡ぎ出した。
「僕、立たなくなっちゃったんです」
いきなりのカミングアウトに息を殺して奈月くんを見てしまった。どういうことだ?普通の青年なら朝立ちもするだろう。なぜかと思っていると
「叔父さんと関係を結ぶようになってから立たなくなって…叔父さんは自分だけが良ければいい人だったから僕が立たないのも気にしてなかったんです。樹さんは立ちますか?」
そんな質問をされている現在も俺の愚息は立ち上がってはち切れそうだが、そんな現実は見せなくない。
「そうだな~まぁ男だからね」
「やっぱり僕、異常なのかな?樹さんはどうしたら立ちますか?」
そんな質問されて正直、奈月くんを抱きしめたりキスするだけで昇ってしまう…とも言えず、どう言おうか考えていると
「樹さんも立たない僕なんかは嫌いですよね…僕は一生このままかもしれないです。仕方ないですよね」
と寂しそうに笑う奈月くんの腕を気にしながら向かい合わせに膝の上に乗せて抱きしめた。愚息が存在を主張してるのに気がづいたんだろう。目を泳がせ、戸惑っている奈月くんと目が合った。
「ごめんね。奈月くんが好きすぎて俺はこんなんだけど、だから奈月くんがどうしたら治るのかはわからない。でも奈月くんは俺の裸を見ても平気なの?怖くない?」
そう聞くと
「なんだかわからないけど樹さんは怖くないんです。あれだけ男性は怖くて地獄みたいな生活で苦しくて仕方がなかっなのに…」
俺が怖くないと聞いてホッとしていると
「樹さんの側にいると安心します」
そう言って、そのまま奈月くんは俺の胸に倒れてきた。奈月くんの顔を見ると目を瞑り、頬が真っ赤になってるのに気がついて奈月くんを抱えあげ急いで浴槽を出た。
「ただいま」
俺が玄関を開けて声をかけると奈月くんが走って出迎えてくれた。なんだか新婚みたいだなって思いながらも嬉しくて奈月くんを抱きしめた。
「待っててくれてありがとう。何かココの鳴き声が聞こえてきたけど、どうかしたの?」
「あのね。モカちゃんがハリーが寝ているお腹に潜って寝てたんだよ。めちゃくちゃ可愛かったの。そしたらソラもレオもモカちゃんの真似してハリーにくっついて寝始めようとしたらココがやきもち妬いて吠えてたんだよ」
そうだったんだ。たまに猫たちは大きいハリーにくっついて寝ようとする。でもココはなぜかやきもち妬くんだよな~
そういえば…
「奈月くんお風呂入ってないよね?」
念のため聞いてみると
「樹さんと入るから待ってました」
と少しだけ頬を赤く染めて言ってくれた。今日もまた奈月くんの可愛い姿を見れると思ったらそれだけで昇ってしまいそうな自身の中心を抑え、母さんとハルさんに奈月くんとお風呂に入ることを伝えると行ってらっしゃい。と意味深な笑みを浮かべた母さんを見て見ぬふりをした。大の息子がこんなに年下の奈月くんに恋焦がれてるなんて知ったらどう思うか…もうとっくにバレているか…そんなことを思いながら、奈月くんの部屋に向かった。
昨日と同じく俺はTシャツとハーフパンツに着替えて奈月くんの部屋のお風呂場に向かおうとすると
「樹さんは一緒に入ってくれないんですか?」
と聞かれた。いゃ一緒に入ったら俺のを晒すことになる。こんな奈月くんとは違う凶器みたいのを見せたらびっくりするに違いない。それに奈月くんは多分、怖がると思っていたのに、樹さんと一緒に入りたいです。と潤んだ瞳で見つめられて気がついたら頷いていた。
覚悟を決め、奈月くんの上半身を脱がせギプスをしている腕にビニール袋を被せた。昨日と同じように下半身をタオルで隠す奈月くんに苦笑しながら俺もTシャツを脱ぐと
「うわぁ~凄い。筋肉ですか?」
と聞いてきた。一応は衰えないようにとたまにジムに通ってる。元々ラグビーで鍛えた身体だから腕も太く、腹筋もある。現役時代よりは筋肉が落ちてはいると思うが、人に見られても恥ずかしくない身体は維持してるつもりだ。
「触ってもいいですか?」と聞かれていいよと答えると腹筋の割れ目に細くて白い手をそっと乗せて硬いです。と言う奈月くんに思わず愚息がハーフパンツを押し上げそうになった。このまま押し倒して奈月くんの白い肌に綺麗な花を咲かせたいと思うが、奈月くんのことを考えるとそんなことはできない。きっと奈月くんはあの男に身体を弄ばれたことを後悔しているだろうから。それでも俺の身体は怖くないのか、むしろウットリしている目線で腹筋を見つめる瞳に違う熱量を感じるのは気のせいだろうか?
奈月くんが手を離した隙にハーフパンツとパンツを一気に脱いで急いでタオルを巻いた。
昨日と同じように奈月くんの頭を洗い背中を流してやる。前は自分で…と言ってる間に俺も急いで頭と体を洗った。最後にシャワーで流してやるとタオルがずれて奈月くんの可愛らしいモノが見えた。見て見ぬふりなんてできなくて思わずじっくり見てしまった。
今日は湯船に浸かりたいと言う奈月くんと2人で横並びに座って浸かる。ここはゲストルームにするからとお風呂も大きくて一緒に浸かっても広くて気持ちがいい。奈月くんはゆっくりと言葉を紡ぎ出した。
「僕、立たなくなっちゃったんです」
いきなりのカミングアウトに息を殺して奈月くんを見てしまった。どういうことだ?普通の青年なら朝立ちもするだろう。なぜかと思っていると
「叔父さんと関係を結ぶようになってから立たなくなって…叔父さんは自分だけが良ければいい人だったから僕が立たないのも気にしてなかったんです。樹さんは立ちますか?」
そんな質問をされている現在も俺の愚息は立ち上がってはち切れそうだが、そんな現実は見せなくない。
「そうだな~まぁ男だからね」
「やっぱり僕、異常なのかな?樹さんはどうしたら立ちますか?」
そんな質問されて正直、奈月くんを抱きしめたりキスするだけで昇ってしまう…とも言えず、どう言おうか考えていると
「樹さんも立たない僕なんかは嫌いですよね…僕は一生このままかもしれないです。仕方ないですよね」
と寂しそうに笑う奈月くんの腕を気にしながら向かい合わせに膝の上に乗せて抱きしめた。愚息が存在を主張してるのに気がづいたんだろう。目を泳がせ、戸惑っている奈月くんと目が合った。
「ごめんね。奈月くんが好きすぎて俺はこんなんだけど、だから奈月くんがどうしたら治るのかはわからない。でも奈月くんは俺の裸を見ても平気なの?怖くない?」
そう聞くと
「なんだかわからないけど樹さんは怖くないんです。あれだけ男性は怖くて地獄みたいな生活で苦しくて仕方がなかっなのに…」
俺が怖くないと聞いてホッとしていると
「樹さんの側にいると安心します」
そう言って、そのまま奈月くんは俺の胸に倒れてきた。奈月くんの顔を見ると目を瞑り、頬が真っ赤になってるのに気がついて奈月くんを抱えあげ急いで浴槽を出た。
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