21 / 28
21
しおりを挟む
「では、解体ショーを始めます!」
カチコチに凍ったエンシェント・ドラゴンの前で、メモリーが高らかに宣言した。
彼女の手には、先ほどシズルが氷魔法で作った『即席氷のナイフ(切れ味抜群)』が握られている。
「まずは、一番脂の乗っている『トモサンカク』から! ここは後ろ足の付け根、運動量が多いのにサシが入るという奇跡の部位です!」
ザクッ、ザクッ。
メモリーの手さばきは鮮やかだった。
巨大なドラゴンの体から、美しい霜降りの赤身肉が次々と切り出されていく。
「な、なんだあの手際は……」
アラン王子は、へたり込んだまま呟いた。
王宮の料理長でも、あんなに迷いなく、しかも楽しそうに魔物を解体することはできないだろう。
「シズル様、火の用意を! ここはシンプルに『石焼きステーキ』でいきます!」
「承知した」
シズルが魔法で平らな岩を加熱し、即席の鉄板(岩板)を作り出す。
そこへ、メモリーが分厚く切ったドラゴン肉を乗せた。
ジュウゥゥゥゥゥッ!!!!
洞窟内に、暴力的なまでに香ばしい音が響き渡る。
脂が弾け、焦げ目がつき、濃厚な肉の香りが立ち上る。
「おおぉぉ……」
騎士たちがゴクリと喉を鳴らす。
さっきまで命のやり取りをしていた相手だというのに、その香りは彼らの生存本能(食欲)をダイレクトに刺激していた。
「焼けました! 味付けは岩塩のみ! さあ、シズル様からどうぞ!」
「頂こう」
シズルは切り分けられた肉を口に運ぶ。
咀嚼した瞬間、彼の目がカッと見開かれた。
「……!」
「どうですか?」
「……言葉が出ない。噛んだ瞬間、脂がジュースのように溢れ出してくる。なのに脂っこくない。肉の繊維がほどけて、喉の奥に旨味の奔流が流れ込んでいくようだ」
シズルは恍惚の表情で飲み込み、もう一切れに手を伸ばした。
「これは……『食べる宝石』だ」
「でしょう! さあ、皆さんもどうぞ!」
メモリーが騎士たちに肉を配り始める。
「い、いいんですか?」「いただきます!」と群がる騎士たち。
一口食べるたびに、「うめぇぇぇ!」「なんだこれはぁぁ!」と雄叫びが上がる。
そんな中、アラン王子だけが一人、岩陰で膝を抱えていた。
「くっ……。私は食べんぞ。あんな野蛮な料理……」
お腹がグゥ~と鳴る。
プライドと空腹の戦いだ。
そこへ、メモリーが近づいてきた。
皿には、一番良い焼き加減の『極上フィレ肉』が乗っている。
「アラン殿下」
「ふん! 同情など……」
「同情ではありません。味見係です」
「は?」
「このお肉、少し焼きすぎたかもしれません。捨てるのはもったいないので、殿下が処理してください」
「処理だと!? 私はゴミ箱か!」
「嫌ならいいです。そこの騎士団長にあげます」
「ま、待て!」
王子は反射的に皿を奪い取った。
目の前の肉は、表面がカリッと焼かれ、中は美しいロゼ色。
肉汁がキラキラと輝いている。
「……毒見だ。これは毒見なのだ」
自分に言い聞かせ、王子は震える手で肉を口に入れた。
ハムッ。
「…………っ!!」
王子の脳内に、稲妻が走った。
柔らかい。
歯がいらないほど柔らかい。
そして、噛めば噛むほど溢れ出る、濃厚で甘美な肉の旨味。
今まで王宮で食べてきた最高級ステーキが、まるでゴムのように思えるほどの衝撃。
「う……美味い……!」
王子は思わず涙を流した。
悔しい。
シズルに負けたことも、メモリーに見下されたことも悔しい。
だが、それ以上に……この肉が美味すぎて、ちっぽけなプライドなどどうでも良くなってしまう自分が悔しい。
「おかわり……あるか?」
「え?」
「だ、だから! もう一枚食ってやってもいいと言っているんだ!」
顔を真っ赤にして叫ぶ王子。
メモリーはきょとんとした後、ふふっと笑った。
「ツンデレですね。いいですよ、今日は食べ放題ですから」
メモリーは新しい肉を焼き、王子の皿に乗せた。
「……メモリー」
肉を頬張りながら、王子がボソリと呟く。
「……悪かった」
「はい?」
「私が間違っていた。……リリナも、貴様も。私は自分の理想を押し付けていただけだったのかもしれん」
王子はシズルの方を見た。
シズルは騎士たちと談笑しながら、楽しそうに食事をしている。
その姿は、「氷の公爵」と呼ばれていた頃の冷たさとは無縁だ。
「あいつを変えたのは、貴様だな」
「シズル様を変えたのは、シズル様自身の胃袋ですよ。私は美味しいご飯を提供しただけです」
「……そうか。胃袋、か」
王子は苦笑し、肉を飲み込んだ。
「負けたよ。料理も、器の大きさもな」
王子は立ち上がり、シズルの元へ歩み寄った。
そして、右手を差し出した。
「シズル。……この肉の味、一生忘れん。今回の件は、私の完敗だ」
「……アラン殿下」
シズルは少し驚いた顔をしたが、すぐにニヤリと笑って手を握り返した。
「わかっていただけて何よりです。……ですが、肉の代金は請求させていただきますよ? 高いですよ、ドラゴンは」
「ふん、王家の財力を舐めるな。いくらでも払ってやる!」
ダンジョンの最深部。
かつて殺し合った(一方的に王子が突っかかった)ライバルたちは、ドラゴンの肉を囲んで奇妙な友情を結んだ。
「さあ、締めは『ドラゴン骨髄ラーメン』ですわよー!」
「まだ食うのか!?」
「当たり前です! 骨の髄までしゃぶり尽くすのが、食材への礼儀です!」
食いしん坊令嬢の号令で、宴はまだまだ続く。
こうして、三つ巴の戦いは「全員満腹」という平和的解決を迎えたのだった。
……はずだった。
しかし、物語はまだ終わらない。
王都に帰還した彼らを待ち受けていたのは、さらなる「人生最大のイベント」だった。
「……え? 結婚式? 来週?」
メモリーが素っ頓狂な声を上げる。
シズルが用意していた『最高のプロポーズ』の次は、『最高の結婚式(という名の食の祭典)』が待っていたのである。
カチコチに凍ったエンシェント・ドラゴンの前で、メモリーが高らかに宣言した。
彼女の手には、先ほどシズルが氷魔法で作った『即席氷のナイフ(切れ味抜群)』が握られている。
「まずは、一番脂の乗っている『トモサンカク』から! ここは後ろ足の付け根、運動量が多いのにサシが入るという奇跡の部位です!」
ザクッ、ザクッ。
メモリーの手さばきは鮮やかだった。
巨大なドラゴンの体から、美しい霜降りの赤身肉が次々と切り出されていく。
「な、なんだあの手際は……」
アラン王子は、へたり込んだまま呟いた。
王宮の料理長でも、あんなに迷いなく、しかも楽しそうに魔物を解体することはできないだろう。
「シズル様、火の用意を! ここはシンプルに『石焼きステーキ』でいきます!」
「承知した」
シズルが魔法で平らな岩を加熱し、即席の鉄板(岩板)を作り出す。
そこへ、メモリーが分厚く切ったドラゴン肉を乗せた。
ジュウゥゥゥゥゥッ!!!!
洞窟内に、暴力的なまでに香ばしい音が響き渡る。
脂が弾け、焦げ目がつき、濃厚な肉の香りが立ち上る。
「おおぉぉ……」
騎士たちがゴクリと喉を鳴らす。
さっきまで命のやり取りをしていた相手だというのに、その香りは彼らの生存本能(食欲)をダイレクトに刺激していた。
「焼けました! 味付けは岩塩のみ! さあ、シズル様からどうぞ!」
「頂こう」
シズルは切り分けられた肉を口に運ぶ。
咀嚼した瞬間、彼の目がカッと見開かれた。
「……!」
「どうですか?」
「……言葉が出ない。噛んだ瞬間、脂がジュースのように溢れ出してくる。なのに脂っこくない。肉の繊維がほどけて、喉の奥に旨味の奔流が流れ込んでいくようだ」
シズルは恍惚の表情で飲み込み、もう一切れに手を伸ばした。
「これは……『食べる宝石』だ」
「でしょう! さあ、皆さんもどうぞ!」
メモリーが騎士たちに肉を配り始める。
「い、いいんですか?」「いただきます!」と群がる騎士たち。
一口食べるたびに、「うめぇぇぇ!」「なんだこれはぁぁ!」と雄叫びが上がる。
そんな中、アラン王子だけが一人、岩陰で膝を抱えていた。
「くっ……。私は食べんぞ。あんな野蛮な料理……」
お腹がグゥ~と鳴る。
プライドと空腹の戦いだ。
そこへ、メモリーが近づいてきた。
皿には、一番良い焼き加減の『極上フィレ肉』が乗っている。
「アラン殿下」
「ふん! 同情など……」
「同情ではありません。味見係です」
「は?」
「このお肉、少し焼きすぎたかもしれません。捨てるのはもったいないので、殿下が処理してください」
「処理だと!? 私はゴミ箱か!」
「嫌ならいいです。そこの騎士団長にあげます」
「ま、待て!」
王子は反射的に皿を奪い取った。
目の前の肉は、表面がカリッと焼かれ、中は美しいロゼ色。
肉汁がキラキラと輝いている。
「……毒見だ。これは毒見なのだ」
自分に言い聞かせ、王子は震える手で肉を口に入れた。
ハムッ。
「…………っ!!」
王子の脳内に、稲妻が走った。
柔らかい。
歯がいらないほど柔らかい。
そして、噛めば噛むほど溢れ出る、濃厚で甘美な肉の旨味。
今まで王宮で食べてきた最高級ステーキが、まるでゴムのように思えるほどの衝撃。
「う……美味い……!」
王子は思わず涙を流した。
悔しい。
シズルに負けたことも、メモリーに見下されたことも悔しい。
だが、それ以上に……この肉が美味すぎて、ちっぽけなプライドなどどうでも良くなってしまう自分が悔しい。
「おかわり……あるか?」
「え?」
「だ、だから! もう一枚食ってやってもいいと言っているんだ!」
顔を真っ赤にして叫ぶ王子。
メモリーはきょとんとした後、ふふっと笑った。
「ツンデレですね。いいですよ、今日は食べ放題ですから」
メモリーは新しい肉を焼き、王子の皿に乗せた。
「……メモリー」
肉を頬張りながら、王子がボソリと呟く。
「……悪かった」
「はい?」
「私が間違っていた。……リリナも、貴様も。私は自分の理想を押し付けていただけだったのかもしれん」
王子はシズルの方を見た。
シズルは騎士たちと談笑しながら、楽しそうに食事をしている。
その姿は、「氷の公爵」と呼ばれていた頃の冷たさとは無縁だ。
「あいつを変えたのは、貴様だな」
「シズル様を変えたのは、シズル様自身の胃袋ですよ。私は美味しいご飯を提供しただけです」
「……そうか。胃袋、か」
王子は苦笑し、肉を飲み込んだ。
「負けたよ。料理も、器の大きさもな」
王子は立ち上がり、シズルの元へ歩み寄った。
そして、右手を差し出した。
「シズル。……この肉の味、一生忘れん。今回の件は、私の完敗だ」
「……アラン殿下」
シズルは少し驚いた顔をしたが、すぐにニヤリと笑って手を握り返した。
「わかっていただけて何よりです。……ですが、肉の代金は請求させていただきますよ? 高いですよ、ドラゴンは」
「ふん、王家の財力を舐めるな。いくらでも払ってやる!」
ダンジョンの最深部。
かつて殺し合った(一方的に王子が突っかかった)ライバルたちは、ドラゴンの肉を囲んで奇妙な友情を結んだ。
「さあ、締めは『ドラゴン骨髄ラーメン』ですわよー!」
「まだ食うのか!?」
「当たり前です! 骨の髄までしゃぶり尽くすのが、食材への礼儀です!」
食いしん坊令嬢の号令で、宴はまだまだ続く。
こうして、三つ巴の戦いは「全員満腹」という平和的解決を迎えたのだった。
……はずだった。
しかし、物語はまだ終わらない。
王都に帰還した彼らを待ち受けていたのは、さらなる「人生最大のイベント」だった。
「……え? 結婚式? 来週?」
メモリーが素っ頓狂な声を上げる。
シズルが用意していた『最高のプロポーズ』の次は、『最高の結婚式(という名の食の祭典)』が待っていたのである。
10
あなたにおすすめの小説
目覚めたら公爵夫人でしたが夫に冷遇されているようです
MIRICO
恋愛
フィオナは没落寸前のブルイエ家の長女。体調が悪く早めに眠ったら、目が覚めた時、夫のいる公爵夫人セレスティーヌになっていた。
しかし、夫のクラウディオは、妻に冷たく視線を合わせようともしない。
フィオナはセレスティーヌの体を乗っ取ったことをクラウディオに気付かれまいと会う回数を減らし、セレスティーヌの体に入ってしまった原因を探そうとするが、原因が分からぬままセレスティーヌの姉の子がやってきて世話をすることに。
クラウディオはいつもと違う様子のセレスティーヌが気になり始めて……。
ざまあ系ではありません。恋愛中心でもないです。事件中心軽く恋愛くらいです。
番外編は暗い話がありますので、苦手な方はお気を付けください。
ご感想ありがとうございます!!
誤字脱字等もお知らせくださりありがとうございます。順次修正させていただきます。
小説家になろう様に掲載済みです。
私を見下していた婚約者が破滅する未来が見えましたので、静かに離縁いたします
ほーみ
恋愛
その日、私は十六歳の誕生日を迎えた。
そして目を覚ました瞬間――未来の記憶を手に入れていた。
冷たい床に倒れ込んでいる私の姿。
誰にも手を差し伸べられることなく、泥水をすするように生きる未来。
それだけなら、まだ耐えられたかもしれない。
だが、彼の言葉は、決定的だった。
「――君のような役立たずが、僕の婚約者だったことが恥ずかしい」
【完結】無罪なのに断罪されたモブ令嬢ですが、神に物申したら上手くいった話
もわゆぬ
恋愛
この世は可笑しい。
本当にしたかも分からない罪で”悪役”が作り上げられ断罪される。
そんな世界にむしゃくしゃしながらも、何も出来ないで居たサラ。
しかし、平凡な自分も婚約者から突然婚約破棄をされる。
隣国へと逃亡したが、よく分からないこんな世界に怒りが収まらず神に一言物申してやろうと教会へと向かうのだった…
【短編です、物語7話+αで終わります】
虐げられ続けてきたお嬢様、全てを踏み台に幸せになることにしました。
ラディ
恋愛
一つ違いの姉と比べられる為に、愚かであることを強制され矯正されて育った妹。
家族からだけではなく、侍女や使用人からも虐げられ弄ばれ続けてきた。
劣悪こそが彼女と標準となっていたある日。
一人の男が現れる。
彼女の人生は彼の登場により一変する。
この機を逃さぬよう、彼女は。
幸せになることに、決めた。
■完結しました! 現在はルビ振りを調整中です!
■第14回恋愛小説大賞99位でした! 応援ありがとうございました!
■感想や御要望などお気軽にどうぞ!
■エールやいいねも励みになります!
■こちらの他にいくつか話を書いてますのでよろしければ、登録コンテンツから是非に。
※一部サブタイトルが文字化けで表示されているのは演出上の仕様です。お使いの端末、表示されているページは正常です。
見捨ててくれてありがとうございます。あとはご勝手に。
有賀冬馬
恋愛
「君のような女は俺の格を下げる」――そう言って、侯爵家嫡男の婚約者は、わたしを社交界で公然と捨てた。
選んだのは、華やかで高慢な伯爵令嬢。
涙に暮れるわたしを慰めてくれたのは、王国最強の騎士団副団長だった。
彼に守られ、真実の愛を知ったとき、地味で陰気だったわたしは、もういなかった。
やがて、彼は新妻の悪行によって失脚。復縁を求めて縋りつく元婚約者に、わたしは冷たく告げる。
辺境の侯爵令嬢、婚約破棄された夜に最強薬師スキルでざまぁします。
コテット
恋愛
侯爵令嬢リーナは、王子からの婚約破棄と義妹の策略により、社交界での地位も誇りも奪われた。
だが、彼女には誰も知らない“前世の記憶”がある。現代薬剤師として培った知識と、辺境で拾った“魔草”の力。
それらを駆使して、貴族社会の裏を暴き、裏切った者たちに“真実の薬”を処方する。
ざまぁの宴の先に待つのは、異国の王子との出会い、平穏な薬草庵の日々、そして新たな愛。
これは、捨てられた令嬢が世界を変える、痛快で甘くてスカッとする逆転恋愛譚。
わたくしがお父様に疎まれている?いいえ、目に入れても痛くない程溺愛されております。
織り子
ファンタジー
王国貴族院の卒業記念パーティーの場で、大公家の令嬢ルクレツィア・アーヴェントは王太子エドワードから突然の婚約破棄を告げられる。
父であるアーヴェント大公に疎まれている――
噂を知った王太子は、彼女を公衆の面前で侮辱する。
『婚約もしていないのに婚約破棄ですか? 〜岩塩で殴れば目が覚めます?〜』
しおしお
恋愛
「岩を売る田舎娘と婚約?そんなもの破棄だ!」
――そう言い放ったのは、まだ婚約すら成立していないのに“婚約破棄”を宣言した内陸王国の王太子。
塩は海から来るもの。
白く精製された粉こそ本物。
岩塩など不純物の塊に過ぎない。
そう思い込んだ彼は、ハライト公国公爵令嬢ヴィエリチカを侮辱し、交易を軽んじた。
だが――
王都に届くその“白い粉”は、すべてハライト産の岩塩から精製されたものだった。
供給が止まった瞬間、王国は気づく。
塩は保存であり、兵站であり、治療であり、冬越しの生命線であったことを。
謝罪の席で提示された条件はただ一つ。
民への販売価格は据え置き。
だが国家は十倍で買い取ること。
誇りを守るために契約を受け入れた王太子。
守られたのは民。
削られたのは国家。
やがて赤字は膨らみ、担保は差し出され、王国は静かに編入されていく。
処刑はない。
復讐もない。
あるのは――帰結。
「塩は、穢れを流すためのものです」
笑顔で告げるヴィエリチカと、
王宮衛生管理局へ配属された元王太子。
これは、岩塩を侮った物語の、静かな終着点。
---
もしアルファポリス向けにもう少し軽くする版も欲しければ、作ります。
それとも、
・タグもまとめる?
・もっと煽る版にする?
・文学寄りにする?
どの方向で仕上げますか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる