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プロローグ
キャラクリエイト
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僕の名前は飯田勇次、僕は今兄さんと姉さんのところに向かっている
理由は簡単、報告したいことがあるのだ
「兄さーん!姉さーん!聞いて聞いて!」
「今日も可愛いな天使だな」(どうしたんだい?)
「今日も可愛すぎるわ天使だわ」(どうしたの勇次?)
兄の勇一と姉の一穂は何言っているのかよく分からないけど僕を優しく迎えてくれた
「何言ってるの?兄さん姉さん?」
「いいや、何でもないよ、それで?何かあったのか?」
「そうよ何でもないわ、要件は何かしら?」
「そうだ!僕ね、当たったんだ!GreatFreedomOnlineが!」
「おお!それは良かったな!」
「おめでとう!勇次はなんの職業にするの?もちろん私と同じ魔法職でしょ?」
「いやいや、俺と同じ戦闘職だよな?」
「ううん、僕ね生産職がやりたいん…だよね…ダメかな?」
「ダメではないがどうしてだ?」
「勇次がやりたいならそれでいいのよ?でもどうして?」
「2人の武器とか消費アイテムとかを作ってあげてね、2人に喜んで欲しくて…ね?」
「「天使…」」
「そういうことならわかった!素材を沢山集めてやるからな!」
「私も沢山あげるわね!」
「ホントに!ありがとう!じゃあ僕、これからキャラを作って遊んでくるね!」
「「ああ、楽しんでな/ね」」
僕は自分の部屋に戻った
「さてと、ここにカセットをさして…ここの電源を押して、ヘルメットを被ったら、よし!はじめ!」
………………
……………
…………
………
……
…
「うわぁー、ここがゲームの中?」
「ええ、そうですよ」
「うわぁ!びっくりした~」
「申し訳ございません、そしてようこそいらっしゃいました、このGFOの世界へ、私はサポートAI30号でございます。気軽にミオちゃんとお呼びください」
「あ、はい!飯田勇次ですよろしくお願いします」
「ではまず名前を決めてください」
「ん~、じゃあユウジでお願いします」
「かしこまりました。では次に種族を決めてください。それとユウジ様にはログイン第7777番目でしたので様々な特典が着いてきます」
「ホントですか!ラッキー!」
「それでは改めて種族を決めてください」
僕の前にリストが現れた
「なになに、人間、エルフ、ドワーフ、獣人、天使、アンデット、モンスター、ですか?」
「はい、その天使が種族での特典でございます」
「詳細を教えて貰ってもいいですか?」
「はい、天使はINTとMNDが高く次にDEX、AGIそしてSTR、VITの順で高いですね。魔法や生産をするのにオススメです」
「!天使にします!」
「かしこまりました。性別は男性でよろしいですか?」
「え?どこからどう見ても男じゃないですか~も~からかわないでくださいよー」
(いえ、見方を変えると女の子なのですがこれは黙っておきましょう)
「次は容姿を決めましょう。しかし現実とはかけ離れたものは作れませんのでご注意を」
「そうなんですね、じゃあ髪は腰ぐらいまで伸ばして首の辺りでくくって色は金色で、目は赤と青色でお願いします」
「…かしこまりました。では次にステータスを決めていきましょう」
「はい!」
▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
名前 ユウジ Lv1
性別 男
種族 天使
職業
称号
HP 100/100
MP 150/150
STR 80
VIT 80
AGI 85
INT 120
MND 120
DEX 100
LUK 777,777
SP 200
スキル
SKP 200
▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
「え?なんかおかしくない?」
「いえ、おかしなところはありません。これも特典でございます」
「そ、そうなんだ、内容は?」
「LUKとSPとSKPの増加でございます」
「へ~普通はどのくらいなの?」
「はい、LUKは50、SPとSKPは100でございます」
「おー、すごい!」
「では早速振っていきましょう。」
「はい!」
「HP、MPは1振れば10上がります。他は1振れば1上がります」
「はい!」
「では振ってください」
▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
名前ユウジ Lv1
性別 男
種族 天使
職業
称号
HP 200/200
MP 250/250
STR 100
VIT 80
AGI 85
INT 180
MND 120
DEX 200
LUK 777,777
SP 0
スキル
SKP 200
▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
「出来ました!」
「はい、では次はスキルを決めましょう」
「はい!」
………
……
…
「出来ました!」
▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
スキル
鍛冶Lv5 木工Lv1 錬金Lv5 調合Lv1
彫金Lv1 裁縫Lv1 採取Lv5 採掘Lv5
付与Lv1 火魔法Lv3 水魔法Lv3
風魔法Lv1 土魔法Lv1 剣術Lv1
SKP 30
▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ஜ۩۞۩ஜ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
「これでよろしいですか?」
「はい!」
「それでは次はチュートリアルに行きましょうか」
「はい!」
理由は簡単、報告したいことがあるのだ
「兄さーん!姉さーん!聞いて聞いて!」
「今日も可愛いな天使だな」(どうしたんだい?)
「今日も可愛すぎるわ天使だわ」(どうしたの勇次?)
兄の勇一と姉の一穂は何言っているのかよく分からないけど僕を優しく迎えてくれた
「何言ってるの?兄さん姉さん?」
「いいや、何でもないよ、それで?何かあったのか?」
「そうよ何でもないわ、要件は何かしら?」
「そうだ!僕ね、当たったんだ!GreatFreedomOnlineが!」
「おお!それは良かったな!」
「おめでとう!勇次はなんの職業にするの?もちろん私と同じ魔法職でしょ?」
「いやいや、俺と同じ戦闘職だよな?」
「ううん、僕ね生産職がやりたいん…だよね…ダメかな?」
「ダメではないがどうしてだ?」
「勇次がやりたいならそれでいいのよ?でもどうして?」
「2人の武器とか消費アイテムとかを作ってあげてね、2人に喜んで欲しくて…ね?」
「「天使…」」
「そういうことならわかった!素材を沢山集めてやるからな!」
「私も沢山あげるわね!」
「ホントに!ありがとう!じゃあ僕、これからキャラを作って遊んでくるね!」
「「ああ、楽しんでな/ね」」
僕は自分の部屋に戻った
「さてと、ここにカセットをさして…ここの電源を押して、ヘルメットを被ったら、よし!はじめ!」
………………
……………
…………
………
……
…
「うわぁー、ここがゲームの中?」
「ええ、そうですよ」
「うわぁ!びっくりした~」
「申し訳ございません、そしてようこそいらっしゃいました、このGFOの世界へ、私はサポートAI30号でございます。気軽にミオちゃんとお呼びください」
「あ、はい!飯田勇次ですよろしくお願いします」
「ではまず名前を決めてください」
「ん~、じゃあユウジでお願いします」
「かしこまりました。では次に種族を決めてください。それとユウジ様にはログイン第7777番目でしたので様々な特典が着いてきます」
「ホントですか!ラッキー!」
「それでは改めて種族を決めてください」
僕の前にリストが現れた
「なになに、人間、エルフ、ドワーフ、獣人、天使、アンデット、モンスター、ですか?」
「はい、その天使が種族での特典でございます」
「詳細を教えて貰ってもいいですか?」
「はい、天使はINTとMNDが高く次にDEX、AGIそしてSTR、VITの順で高いですね。魔法や生産をするのにオススメです」
「!天使にします!」
「かしこまりました。性別は男性でよろしいですか?」
「え?どこからどう見ても男じゃないですか~も~からかわないでくださいよー」
(いえ、見方を変えると女の子なのですがこれは黙っておきましょう)
「次は容姿を決めましょう。しかし現実とはかけ離れたものは作れませんのでご注意を」
「そうなんですね、じゃあ髪は腰ぐらいまで伸ばして首の辺りでくくって色は金色で、目は赤と青色でお願いします」
「…かしこまりました。では次にステータスを決めていきましょう」
「はい!」
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名前 ユウジ Lv1
性別 男
種族 天使
職業
称号
HP 100/100
MP 150/150
STR 80
VIT 80
AGI 85
INT 120
MND 120
DEX 100
LUK 777,777
SP 200
スキル
SKP 200
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「え?なんかおかしくない?」
「いえ、おかしなところはありません。これも特典でございます」
「そ、そうなんだ、内容は?」
「LUKとSPとSKPの増加でございます」
「へ~普通はどのくらいなの?」
「はい、LUKは50、SPとSKPは100でございます」
「おー、すごい!」
「では早速振っていきましょう。」
「はい!」
「HP、MPは1振れば10上がります。他は1振れば1上がります」
「はい!」
「では振ってください」
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名前ユウジ Lv1
性別 男
種族 天使
職業
称号
HP 200/200
MP 250/250
STR 100
VIT 80
AGI 85
INT 180
MND 120
DEX 200
LUK 777,777
SP 0
スキル
SKP 200
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「出来ました!」
「はい、では次はスキルを決めましょう」
「はい!」
………
……
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「出来ました!」
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スキル
鍛冶Lv5 木工Lv1 錬金Lv5 調合Lv1
彫金Lv1 裁縫Lv1 採取Lv5 採掘Lv5
付与Lv1 火魔法Lv3 水魔法Lv3
風魔法Lv1 土魔法Lv1 剣術Lv1
SKP 30
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「これでよろしいですか?」
「はい!」
「それでは次はチュートリアルに行きましょうか」
「はい!」
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