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21話
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裕は「小鳥!お姉ちゃんがいつ話しているんだい?」と聞いた。
小鳥は「寝れないときとかよく話してくれるの!」と話した。
里緒が「例えばえばどんな話をするのかな?」と聞いた。
小鳥はおおはしゃぎで「空に飛ぶ建物とかお城とか真ん中に大きな桜の木があってお城とか建物とか囲んでいるのを機会に描た絵を見せてくれて、そのあと話してくれるの、その話を聞くのが楽しいから好きなの」と話した。
里緒は「夢の中のお話し見たいね!桜、小鳥に見せた絵は今は見れないのかな?」と聞いて来たので肩掛けカバンからタブレットを取り出して画面を開いて見せた。
里緒と小鳥は楽しそうにみていたが裕は複雑そうに見ていた。
「そうね!桜の名前が違うのは何故なのかしら?」と里緒は言った。
咲は「私はお母さん達が聞いた時自分の紳士が目の前に現れて桜と読んでしまったから自分の名前が桜になったの・・・」とモジモジしながら話した。
里緒は突然「どうして桜の名前が変わったのは何故かしら?」と言った。
小鳥は「お姉ちゃんの紳士が猫さんで名前が桜なんだよね」と言った。
「たまにいなくなる猫が桜なのか・・どうりで家族が見つからないはずだ」とため息をついて裕は言った。
里緒は「桜は本当の家族に会いたい?」と聞いた。
小鳥は「寝れないときとかよく話してくれるの!」と話した。
里緒が「例えばえばどんな話をするのかな?」と聞いた。
小鳥はおおはしゃぎで「空に飛ぶ建物とかお城とか真ん中に大きな桜の木があってお城とか建物とか囲んでいるのを機会に描た絵を見せてくれて、そのあと話してくれるの、その話を聞くのが楽しいから好きなの」と話した。
里緒は「夢の中のお話し見たいね!桜、小鳥に見せた絵は今は見れないのかな?」と聞いて来たので肩掛けカバンからタブレットを取り出して画面を開いて見せた。
里緒と小鳥は楽しそうにみていたが裕は複雑そうに見ていた。
「そうね!桜の名前が違うのは何故なのかしら?」と里緒は言った。
咲は「私はお母さん達が聞いた時自分の紳士が目の前に現れて桜と読んでしまったから自分の名前が桜になったの・・・」とモジモジしながら話した。
里緒は突然「どうして桜の名前が変わったのは何故かしら?」と言った。
小鳥は「お姉ちゃんの紳士が猫さんで名前が桜なんだよね」と言った。
「たまにいなくなる猫が桜なのか・・どうりで家族が見つからないはずだ」とため息をついて裕は言った。
里緒は「桜は本当の家族に会いたい?」と聞いた。
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