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43話
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咲とお母さんは顔をみあって2人して笑い合った。
その時桜が猫の姿で現れて咲の膝の上に乗って「咲嬉しそう」と答えた。
咲は「お母さんとお料理楽しかったのと嬉しかったの」
鈴は「私も嬉しかったのよ子供が大きくなったら一緒にお料理をできるのが夢でもあったからね」
大知は「母上もし良かったら僕にもお料理教えてくれませんか?」
鈴は嬉しそうに「ええ!良いわよ!」
智琉は「食べれる物を作れるといいな」
大知は「何か意味ありげに言って何なんですか?」
智琉は「いや!昔手作りのお菓子を食べて酷い目にあったからな」青白い顔で言った。
桜伊は「もしかして私が昔作ったクッキーですか?」
智琉は「あの時は死ぬ思いをしたよ」
桜伊は「あの時は味見をしなかったからで今は美味しいと言って食べてくれてるではないですか!」赤く知って言った。
佐鳥はニヤニヤして「いつの間にそんな中になったのかな?!」
里見は「だいぶん昔からですよ!」知っていたような顔で言ってのけた。
佐鳥は「洋子ちゃんと私達だけ残ったわね」佐鳥は里見に抱きつこうとして
里見は「私は佐鳥さんと違うので!」そう言って手で押しのけた。
佐鳥は鈴に抱きついた。
鈴はよしよしとして慰める。
咲はぷっと笑い出した。
その時桜が猫の姿で現れて咲の膝の上に乗って「咲嬉しそう」と答えた。
咲は「お母さんとお料理楽しかったのと嬉しかったの」
鈴は「私も嬉しかったのよ子供が大きくなったら一緒にお料理をできるのが夢でもあったからね」
大知は「母上もし良かったら僕にもお料理教えてくれませんか?」
鈴は嬉しそうに「ええ!良いわよ!」
智琉は「食べれる物を作れるといいな」
大知は「何か意味ありげに言って何なんですか?」
智琉は「いや!昔手作りのお菓子を食べて酷い目にあったからな」青白い顔で言った。
桜伊は「もしかして私が昔作ったクッキーですか?」
智琉は「あの時は死ぬ思いをしたよ」
桜伊は「あの時は味見をしなかったからで今は美味しいと言って食べてくれてるではないですか!」赤く知って言った。
佐鳥はニヤニヤして「いつの間にそんな中になったのかな?!」
里見は「だいぶん昔からですよ!」知っていたような顔で言ってのけた。
佐鳥は「洋子ちゃんと私達だけ残ったわね」佐鳥は里見に抱きつこうとして
里見は「私は佐鳥さんと違うので!」そう言って手で押しのけた。
佐鳥は鈴に抱きついた。
鈴はよしよしとして慰める。
咲はぷっと笑い出した。
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