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何かを探さないと

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朱音は消えた何かを探しなから家に帰る。


朱音は家に着いて何度名前や何かを思い浮かべてみて


「忘れなくない・・思い出せない・思い出せない・・」


彼からもらった物を探してもらった鈴のお守りを握りしめて


朱音はっと記憶の一部にあった記憶を引き出して、


そして、顔を思い出して鞄の中からタブレットを取り出しペンを持ち似顔絵を描いた。


朝になりTwitterに彼を知る人はいませんかと投げかけた。


彼が来てないか学校に行った。


朱音は学校につき教室に入り遊んだことのある白川さん、鈴木さん、佐藤くん達に絵を見せて彼のことを聞いたがみんな知らないといった。


朱音は「佐藤くん写真をとな無かった?」言い


佐藤くんは「取った覚えないけど?」言い、確かめたら、写っていた。


佐藤くんは「記憶がないけど?!誰」言い

朱音は「転校生のユエくんだよ!」と思い出した。


石川さんは「転校生はいないはずだけど?!」


鈴木さんは「でも、確かに誰かいた記憶があるのは、私だけな~」と言った。


皆んなして「・・・・・・・・!」


石川さんに「何故探してるの?」聞かれて


朱音は「ユエくん話したいことを言えてないし伝えたい事も言えてないから探してるの」と言った。


石川さん、鈴木さん、は考えながら「探すの手伝うよ」と言ってくれた。


佐藤くんは「見つかるのかよ?」言いながら


鈴木さんが「佐藤くんは探さないのね」と言い


佐藤くんは「探すに決まってるだろ!!」と言い


石川さんが「その写真現像してから探した方が良さそう」と言った。
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