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お母さんの話に

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泣いている朱音の頭をお父さんはポンポンと手が触れた。

「朱音お母さんが朱音のためにいろいろな絵本を描いていた事をその本を見て思い出していたよ。」とお父さんは話した。

朱音は涙を拭きながら笑い出し「この本と同じぐらい手毬ちゃんがお外で遊んで見たいのお話を読んでいたことをこの本と見て思い出したよ」

「最後は、友達と一緒に怒られる話だったね」とお父さんは笑いながら言った。

懐かしうにお母さんが色んな絵本を描いていたことを話した。

お父さんは徐にスカイツリーで買ったお見上げのお菓子を開けて朱音に分けた。

「朱音そう言えば覚えているかい子共の時お母さんの葬式で男の子に本を開けてたこと覚えているかい?」

朱音はあんがえた。

朱音は「夢の守りてのお姫様」の本のことを思い出し言った。

お父さんが「確か夢の守り手をしていた姫様が自身の夢を見ることができない事を悩んでいて少年に出会って段々と自身の夢を持つことができた話だったよな?」言った。

「確か、そうだっと思うけどなんでだろ?あそうだ、男のがみんなに責め立てられてそしてすごく謝っていて苦しんでいて今にも消えそうな気がして怖くなって渡したんだ。」と朱音は言った。

「そう言えば男の子責め立てていたが事件を調べたら男の子は被害紙らしかった出しいのを聞いたな」お父さんが言った。

「そんな事より次に着きそうだから行くぞ」お父さんが言った。

朱音は「うん」と言った。

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