妖精の森と木の本屋さん

桜井命姫

文字の大きさ
上 下
1 / 43

初めの第一歩1

しおりを挟む
ここではいろんなお客さまが本を買いに来る。

いろんな不思議が詰まった本がたくさん置いてありました。

あちらではいろんな絵を描かれた本パラパラとめくり本の中の生き物たちとたわむれていった。

その隣のお客さまはいろんなお花の匂いを堪能していた。

こちらのお客さまは冒険者のお話みたいですよ

はたしてどんな冒険を繰り出すでしょうか?

わたくし弓木は奇妙で不思議な物語の案内人です。

お見知り置きを

これから始まる冒険のお話を歩いてみましょう。

あなたにとって素敵な冒険者であることをお約束できれば采配です。

列車の中見たいですね。ガタン、ゴトン

列車の揺れる音

窓を開けると空の上、高く、高く、登り、星のレールを走る、列車

汽笛の音、1冊目のお話が、もうすぐ着かれるようですよ!

男は不思議なことに服を着た兎になっていた!!

1冊目は魔法バスとゴーストのお話見たいですねどんなお話でしょうか?
しおりを挟む

処理中です...