妖精の森と木の本屋さん

桜井命姫

文字の大きさ
上 下
2 / 43

魔法バスとゴースト2

しおりを挟む
この世界は魔法と化学とゴーストがいる世界だ。

人がゴーストに触れられるとゴーストになり意識を無くして徘徊するようになる。

ゴーストは朝には居なくなり夜になると徘徊する。

そのため魔法バスを使うか結界のある都市に住むかしか無い

魔法バスとはバスが自ら魔法でゴーストに攻撃したり結界で弾いたり走ったりしていろんな基地に向かったりすることができる休憩は日が登っている時にしているそのため夜は走りっぱなしだった。

この魔法バスを使っているのは家族がいないか市民権がないものか変わり者が魔法バスを使って基地を移動してる基地は泊まれる事ができるが長く滞在できない安い結晶性を使用しているため結界が脆く壊れやすいから長く結界を作ることができないだから日があるうちは休憩して夜には次に向かうを繰り返していた。

ある日都市から魔法電話があり飽きがあったので1人受け入れることになった。

その事を本を読んでいた男の子カイトは珍しくどんな子なのかを気にしていた。
この魔法バスでは10歳はカイトだけで後は16歳が3人トオル、マサル、ヒナタ、
20歳が1人でミナ
最後35歳が1人最高年齢ヨウイチこの6人の中に新しい新人が1人入ってくる。

その新人を迎えにいくため都市に向かった。

いろんな基地に休憩しながら都市にたどり着いた。

都市の入り口にヒゲの生やした爺さんが立っていてその横に小さな女の子が立っていた。

爺さんが女の子を前に出し女の子自身に名前を言はせた。

「ローズと言います宜しくお願いします。」

ヨウイチ「俺の名はヨウイチこいつはカイトでこちはトオルその隣がマサルその隣がヒナタでこれがミナだ」

カイト「・・・・・・・」

トオル「トルタだよ!宜しく」

マサル「マサルだ!よろ」

ヒナタ「ヒナタです。宜しくお願いします。」

ナミ「ナミよ!何かあったら言ってきなね」

ヨウイチ「挨拶が終わったし根掘り葉掘り話を聞くのは止めて少しづつローズが話したくなってから聞くように!良いな?!分かったか?」

皆んな「はい」

ヨウイチ「みんな乗り込め!ローズきな!連れて行きます。」

お爺さん「宜しくおねいします。」

都市を離れて行った。

すぐそこの基地に向かっていた。

魔法バスには役割があって固まって行動しているゴーストをバラバラする役割がある。

ただこのバスの従人は戦いに実力がありゴーストにを殲滅していた。

そのため一般的に魔法バスの人よりも援助金が豊富で生活に困ってなかったのだ。

護衛と家事を担っているAndroid二体いて楽をしていた。

このAndroid錬金術と天才博士が作ったAndroidで魔法を使う様に一瞬で綺麗になり空間からいろんな食材やいろんなものが収納されていた。

Androidはピンクの髪と水色の髪の双子人型のAndroidは黒魔法の力を持つカイトを護衛していた。

黒魔法はゴースト集まるためそのためカイトはAndroid護衛れていた。

Androidの名前は先ずピンクがリリス水色がリットこの世界の花から付けられた。

新しく入ったローズにカイトは一目惚れしていた。
しおりを挟む

処理中です...