妖精の森と木の本屋さん

桜井命姫

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旅の始まり3

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魔法バスはほとんど移動して日が明るい時に止まり夜には動いていた。

がたまにゴーストが多いいいと移動しながら戦ったりしている。

旅をして1ヶ月がたつがローズとカイトとの進歩が進んでいないがローズは皆んなに馴染んでいた。

と言うより馴染もうとしていた。

ローズは水と風の魔法が得意らしいが本当は火も土も植物も雷も氷も団地も治癒も鑑定も使えるみたいなのをみんな知っていた。

カイト以外は皆んな闇の力以外使えるのだった。

本来は闇以外全部使えるのは珍しいはずなのにこのバスでは不思議と集まっていた。

普通の家庭でも貴族でも3つでも珍しくされる。

そのため闇の力と全部を使えるのは恐れられていた。

カイトは闇の魔法を得意とするのでゴーストを引き入れてしまうからカイトはローズに近づこうとはしなかった。

だが皆んなはカイトがローズに恋に落ちた事は1番最初から知っていたのでくっつけさせようとしていた。

ローズがいる時カイトを呼んで二人にさせたりしていたがカイトは話をあまりしないため無言が続いた。

今もその時で2人で市場に買い物をしにきていた。

その後ろにミナとトオルとマサルが付いていた。 

この次2人近づくことができるかな?

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