妖精の森と木の本屋さん

桜井命姫

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いろんなギルドと32

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「森林伐採後、何故植え替えををするのかというと長い年月で森林をすると砂漠化現象を及びます。
それだけでは無く草も水も何も無い土地にしないために新芽を取る場所を少しずつずらして休める必要があります。
シチリン村は木がないか土地が荒れているでしょう、あれは砂漠に一歩手前なんですよなので気を植えてあげると砂漠化現象をを防げる事が出来るかもしれません。
何故なら木の葉っぱが落ちて虫達が土に栄養を作るからです。
後木は水を蓄えるから木から水を取ることもできるのですよ。
魔法があれば速く育つかもしれませんが土の栄養を作ってあげないといけません。
出ないと枯れてしまう恐れがあります。」とりさが言った。
魔法でそで畑を育てたみたいですけど育ちが悪く枯れてしまう様ですがな栄養が無かったからですか!?」とレオナルが言った。
「それだけでは無く同じ土地を耕すと土が病気になるんですよ!
なので休ませる必要があります。」とりさが言った。
「休ませるだけでいいんですか?」とレオナルは言った。
「いいえ、栄養を摂って長い年月休ませる必要があります。」
「栄養は落ち葉でいいんですか?」
「落ち葉だけでは栄養が足りない土地とかは動物の汚物などを土とか葉っぱを混ぜて発酵出せるといいですよ。」
「発酵とは?」
「小さな微生物です。その微生物のおかげでいい栄養のある土に変えてくれます。」
「微生物とは気になりますが?!」
「目には見えにくい虫なのでお見せするにはけんびきょうなど作らないと見れないですね。」
「見れないのは残念です。」
「必要になるから今度は作ってお見せしますね」
「りさ様ありがとうございます」
「話に盛り上がっている歳ちゅ悪いのですがお食事の移ってもよろしいですか?」とエミリーは言った。
カイトは「宜しく頼む」と言った。
「毒味係は私がしてもよろしいでしょうか?!」とエミリーは言った。
カイトは「毒の耐性があるのでしなくっていい」と言った。
りさはバックの中を探して腕輪を取り出した。
「カイト様毒無効化の腕輪があるので差し上げます!」とりさは言ったがカイト信用してないみたいだから悪いと言いかけた時
エミリーは「何があるか分かりまけんのでつけて下さい」と言った。
カイトは腕輪を付けた。
エミリーが「毒無効化は毒だけですか?」と聞かれて
りさは「毒だけじゃ無く病気に目聞くようですあと睡眠薬や媚薬とかにも効きます。」
「病気とか媚薬とかいつ調べただい?」とカイトは少し怖い雰囲気で聞いてきた。
「カイト様食事しましょう」と補佐のシノルが話を誤魔化してもらった。
がカイト微笑みながら「りさ後で、聞くから」言われてりさは赤くなったり青くなったり100面相をしていた。
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