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第32話 出現
目的地に到着した俺たちは、塔出現に備えて待機していた。
移動を急いだからついてきている連中は疲れているようで休んでいるが、俺はすぐにでも攻略できるコンディションだ。
俺に対してこっそりと「体力の化け物か」なんて失言をしていた兵士が先輩から叱られていたが、千隼にも似たようなことを言われたことがあるなと和んだから許してやる。
睡眠をとることもできたし、腕を組んで塔が出現するという荒野を睨む。
なんとなくだが、そろそろだという感覚がある。
「さっさとでてこい」
ぽつりとつぶやいていると、聖女が声をかけてきた。
「気合十分ですわね。頼もしいかぎりですわ」
塔出現が目前だというのに、相変わらず体のラインが出る防御力の低そうな服装だ。
ピクニックでももう少しマシな恰好をするだろう。
本当にこれから魔物と戦うつもりはあるのだろうか。
相手にする気が起きず、向けていた視線を無言で戻した。
「まったく……。わたくしたち、支え合う間柄なのだから、もっと愛想よくしていただけません?」
横に立った聖女が腕を絡ませてきたが、いつもの通りに振り払う。
鬱陶しいくらい俺を構いにくるが、おしゃべりをするつもりはない。
聖女はいつも通りの態度をとる俺に呆れ気味だったが、同じように荒野に目を向けた。
「さすが勇者様。わたくしにも分かります。……そろそろですわね」
「!」
俺よりも確信があるような物言いに少し驚いた。
はっきりと塔の気配を感じ取っているのだろうか。
休んでいた兵士たちにも準備をさせていたようで、だんだん騒がしくなっている。
いよいよだという雰囲気が増してきた。
「最速で攻略してやる」
「期待しておりますわ。魔王なんてものは、さっさと始末するに限りますもの」
そう話す聖女の笑顔は、民衆の支持を得そうなものだが……どこか不気味で嫌悪感が湧いた。
こういう奴は信用しない。
見た目通りの人柄、分かりやすい千隼とは対極にいる奴だ。
塔の攻略でも、味方といえども当てにしない方がいいかもしれない。
そんなことを考えていたら——。
突然頭を揺さぶられたような、激しい振動に襲われた。
地震のようだが、大地だけではなく空もすべて振動している。
眩暈と同時に重力で押しつぶされるような感覚になり、立っているのがつらくなってきた。
兵士たちはしゃがみこんだり、気を失って倒れている者もいる。
聖女は大丈夫なのかと目を向けると、さっきと変わらない涼しい顔で荒野を見ていた。
一人だけ何の影響も受けていないような様子を訝しんでいたら、いつの間にか荒野に黒い霧が立ち込めていることに気がついた。
炭のような真っ黒な霧で、火事のときに立ち込めるような煙とはまったく違う。
振動は続いていて、どんどん大きくなっていく。
それが頂点に達すると、濃くなった霧の中——大地に巨大な円錐がひっくり返って刺さっているようなシルエットが現れた。
「……あれが塔か」
黒いバベルの塔をひっくり返したような外観だ。
傾いていて倒れそうに見えるが、ぴたりと止まっているので倒壊することはなさそうだ。
少しすると、黒い霧は塔の周囲をぐるぐると回り始めた。
どれと同時に威圧が軽くなっていった。
チハヤがいると、「巨大なわたがしを作っているみたい」なんてのんきなことを言いそうだ。
そう思うと、眩暈や重力に耐えていたつらさが少し和らいだ。
しばらくすると威圧は薄れていき、兵士たちも立て直してきた。
塔も目立った動きはなく、もう「攻略できるものならやってみろ」と待ち構えているようだった。
「……行くか」
早速攻略に取り掛かろうと足を進めたのだが……。
「も、もう、近づいても大丈夫なのでしょうか!」
「念のため確認を行ってからの方が……」
怖気づいた兵士たちは俺について来ず、聖女に確認している。
確認なんて時間の無駄だ。
「ゆ、勇者様! お待ちください!」
一人進む俺に兵士たちが声をかけてくるが無視だ。
「ほら、みなさんも気合十分な勇者様に続きましょう。大丈夫、わたくしがついておりますから。わたくしたちの国をわたくしたちで守るのよ」
「はい!」
聖女の呼びかけで気合を入れなおした兵士たちが動き始める。
『だったら勇者召喚したりせずにすべて自分たちでやってくれ』
そう思った俺の足が思わず速くなったことに気づいたのか、兵士たちは慌ててついてきているが……。
「足手まといがぞろぞろと……鬱陶しいな」
それなにりに戦える者を集めたと聞いていたのだが、聞き間違えだったのだろうか。
塔の中に入ったら、あとは魔物を倒しながら登って行くだけ——。
罠はあるようだが記録にあるものの概要は聞いたし、俺にはスキルで得ている耐性があるからそれほど苦戦することはないと思っている。
万が一苦戦するような場面があったとして、こいつらが役に立つだろうか。
聖女は役に立つこともあるだろうが……信用しきれない。
単独行動の方がよくないか?
千隼の『友達を作れ』という言葉を受け止めていたが、こいつらが千隼のようなお友達になるか?
「絶対にならない」
そう零すと、全速力で駆け出した。
千隼にも、『やっぱり友達など無駄にいても意味がない。お前がいればいいだろ』と抗議しなくてはいけない。
「勇者様!?」
「お待ちください!」
呼び止める兵士たちの声がどんどん遠くなる。
必死に追いかけて来ているようだが、俺に追いつけるわけがなく——。
微かに「いい加減にしろ!」と言う抗議が聞こえてきて思わず笑う。
ここまでよく我慢したと褒めて欲しいくらいだ。
「うん?」
通り抜けてきた森の方に多くの気配を感じた。
魔物かと思ったが危険な感じはせず、目を向けると森の動物たちがいた。
地震、ではないが……あんな振動があったのだから、動物なんて逃げそうなものだが、塔を取り囲むようにしてどんどん数が増えていく。
まるで見守っているように、塔へ視線を向けている。
動物たちに関連する何かが塔にあるのか?
不気味だが近寄ってくる気配はないから、放っておいても大丈夫だろう。
あっという間に塔の根本にやってきた。
間近で見ると廃墟のような印象を受ける。
黒い霧はこの中からも吹き出ているようで、侵入するのは覚悟がいるだろう。
まあ、俺はどうってことないが。
同じような入り口が並んでいるが、一か所だけ霧が出ていないところがあった。
分かりやすく「ここから入れ」と言われているようで罠かと思うが、これについては問題ないものとして記録に残っていた。
何かあったとしても対応できるし、躊躇なく進む。
中はロビーのように広い空間になっていた。
照明らしきものは見当たらないし外部から光も入っていないのだが、割と明るくて見回すことができる。
魔物もいないし、物もない。
黒い霧が仄かに漂う薄暗い空間に静寂が広がっている。
よく見ると外周に沿って螺旋階段がついているのを発見。
そこから上がって行くのか、と足を進めようとしたところで、この空間の中心に白い人影を見つけた。
『…………』
気配はなかったはずだと焦ったが、無言で佇む姿に警戒心は湧かなかった。
以前も見かけたな……?
ジッと見ていると、なぜか千隼に似ているような気がしてきた。
儚げな印象がするこの白い人影と、無駄に元気な千隼は似ても似つかないのに……。
しばらく白い人影から目を離せずにいると、微かに追いかけてくる兵士たちの声が聞こえ始めた。
先に進むかと思ったところで、人影も姿を消した。
移動を急いだからついてきている連中は疲れているようで休んでいるが、俺はすぐにでも攻略できるコンディションだ。
俺に対してこっそりと「体力の化け物か」なんて失言をしていた兵士が先輩から叱られていたが、千隼にも似たようなことを言われたことがあるなと和んだから許してやる。
睡眠をとることもできたし、腕を組んで塔が出現するという荒野を睨む。
なんとなくだが、そろそろだという感覚がある。
「さっさとでてこい」
ぽつりとつぶやいていると、聖女が声をかけてきた。
「気合十分ですわね。頼もしいかぎりですわ」
塔出現が目前だというのに、相変わらず体のラインが出る防御力の低そうな服装だ。
ピクニックでももう少しマシな恰好をするだろう。
本当にこれから魔物と戦うつもりはあるのだろうか。
相手にする気が起きず、向けていた視線を無言で戻した。
「まったく……。わたくしたち、支え合う間柄なのだから、もっと愛想よくしていただけません?」
横に立った聖女が腕を絡ませてきたが、いつもの通りに振り払う。
鬱陶しいくらい俺を構いにくるが、おしゃべりをするつもりはない。
聖女はいつも通りの態度をとる俺に呆れ気味だったが、同じように荒野に目を向けた。
「さすが勇者様。わたくしにも分かります。……そろそろですわね」
「!」
俺よりも確信があるような物言いに少し驚いた。
はっきりと塔の気配を感じ取っているのだろうか。
休んでいた兵士たちにも準備をさせていたようで、だんだん騒がしくなっている。
いよいよだという雰囲気が増してきた。
「最速で攻略してやる」
「期待しておりますわ。魔王なんてものは、さっさと始末するに限りますもの」
そう話す聖女の笑顔は、民衆の支持を得そうなものだが……どこか不気味で嫌悪感が湧いた。
こういう奴は信用しない。
見た目通りの人柄、分かりやすい千隼とは対極にいる奴だ。
塔の攻略でも、味方といえども当てにしない方がいいかもしれない。
そんなことを考えていたら——。
突然頭を揺さぶられたような、激しい振動に襲われた。
地震のようだが、大地だけではなく空もすべて振動している。
眩暈と同時に重力で押しつぶされるような感覚になり、立っているのがつらくなってきた。
兵士たちはしゃがみこんだり、気を失って倒れている者もいる。
聖女は大丈夫なのかと目を向けると、さっきと変わらない涼しい顔で荒野を見ていた。
一人だけ何の影響も受けていないような様子を訝しんでいたら、いつの間にか荒野に黒い霧が立ち込めていることに気がついた。
炭のような真っ黒な霧で、火事のときに立ち込めるような煙とはまったく違う。
振動は続いていて、どんどん大きくなっていく。
それが頂点に達すると、濃くなった霧の中——大地に巨大な円錐がひっくり返って刺さっているようなシルエットが現れた。
「……あれが塔か」
黒いバベルの塔をひっくり返したような外観だ。
傾いていて倒れそうに見えるが、ぴたりと止まっているので倒壊することはなさそうだ。
少しすると、黒い霧は塔の周囲をぐるぐると回り始めた。
どれと同時に威圧が軽くなっていった。
チハヤがいると、「巨大なわたがしを作っているみたい」なんてのんきなことを言いそうだ。
そう思うと、眩暈や重力に耐えていたつらさが少し和らいだ。
しばらくすると威圧は薄れていき、兵士たちも立て直してきた。
塔も目立った動きはなく、もう「攻略できるものならやってみろ」と待ち構えているようだった。
「……行くか」
早速攻略に取り掛かろうと足を進めたのだが……。
「も、もう、近づいても大丈夫なのでしょうか!」
「念のため確認を行ってからの方が……」
怖気づいた兵士たちは俺について来ず、聖女に確認している。
確認なんて時間の無駄だ。
「ゆ、勇者様! お待ちください!」
一人進む俺に兵士たちが声をかけてくるが無視だ。
「ほら、みなさんも気合十分な勇者様に続きましょう。大丈夫、わたくしがついておりますから。わたくしたちの国をわたくしたちで守るのよ」
「はい!」
聖女の呼びかけで気合を入れなおした兵士たちが動き始める。
『だったら勇者召喚したりせずにすべて自分たちでやってくれ』
そう思った俺の足が思わず速くなったことに気づいたのか、兵士たちは慌ててついてきているが……。
「足手まといがぞろぞろと……鬱陶しいな」
それなにりに戦える者を集めたと聞いていたのだが、聞き間違えだったのだろうか。
塔の中に入ったら、あとは魔物を倒しながら登って行くだけ——。
罠はあるようだが記録にあるものの概要は聞いたし、俺にはスキルで得ている耐性があるからそれほど苦戦することはないと思っている。
万が一苦戦するような場面があったとして、こいつらが役に立つだろうか。
聖女は役に立つこともあるだろうが……信用しきれない。
単独行動の方がよくないか?
千隼の『友達を作れ』という言葉を受け止めていたが、こいつらが千隼のようなお友達になるか?
「絶対にならない」
そう零すと、全速力で駆け出した。
千隼にも、『やっぱり友達など無駄にいても意味がない。お前がいればいいだろ』と抗議しなくてはいけない。
「勇者様!?」
「お待ちください!」
呼び止める兵士たちの声がどんどん遠くなる。
必死に追いかけて来ているようだが、俺に追いつけるわけがなく——。
微かに「いい加減にしろ!」と言う抗議が聞こえてきて思わず笑う。
ここまでよく我慢したと褒めて欲しいくらいだ。
「うん?」
通り抜けてきた森の方に多くの気配を感じた。
魔物かと思ったが危険な感じはせず、目を向けると森の動物たちがいた。
地震、ではないが……あんな振動があったのだから、動物なんて逃げそうなものだが、塔を取り囲むようにしてどんどん数が増えていく。
まるで見守っているように、塔へ視線を向けている。
動物たちに関連する何かが塔にあるのか?
不気味だが近寄ってくる気配はないから、放っておいても大丈夫だろう。
あっという間に塔の根本にやってきた。
間近で見ると廃墟のような印象を受ける。
黒い霧はこの中からも吹き出ているようで、侵入するのは覚悟がいるだろう。
まあ、俺はどうってことないが。
同じような入り口が並んでいるが、一か所だけ霧が出ていないところがあった。
分かりやすく「ここから入れ」と言われているようで罠かと思うが、これについては問題ないものとして記録に残っていた。
何かあったとしても対応できるし、躊躇なく進む。
中はロビーのように広い空間になっていた。
照明らしきものは見当たらないし外部から光も入っていないのだが、割と明るくて見回すことができる。
魔物もいないし、物もない。
黒い霧が仄かに漂う薄暗い空間に静寂が広がっている。
よく見ると外周に沿って螺旋階段がついているのを発見。
そこから上がって行くのか、と足を進めようとしたところで、この空間の中心に白い人影を見つけた。
『…………』
気配はなかったはずだと焦ったが、無言で佇む姿に警戒心は湧かなかった。
以前も見かけたな……?
ジッと見ていると、なぜか千隼に似ているような気がしてきた。
儚げな印象がするこの白い人影と、無駄に元気な千隼は似ても似つかないのに……。
しばらく白い人影から目を離せずにいると、微かに追いかけてくる兵士たちの声が聞こえ始めた。
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こんにちは!読んでくださってありがとうございます!
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