その火遊び危険につき~ガチで惚れたら火傷した模様~

ちろる

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三本まで増やした指で熱く絡みつく胎内の粘膜を掻き乱してやると、真夜まやはもうただひたすらに嬌声きょうせいをあげ続けながら生白い手の甲に血管が浮くほどシーツを握りしめて、その様が酷く煽情的で。 

 シーツを握りしめている手を引き剥がして、左手の薬指に唇を寄せたのは、今はまだない所有のリングの代わりに〝永遠〟を誓うためのキスだった。

「ん、……もう宇大うたくんが欲しいっ……指じゃ……届かないっ、お願いっ……来て?」

 誓いのキスに気付いているわけもなく、求める言葉が返ってくるから、俺だけの秘密にしようと思いつつ、真夜の唇に(出来れば気付けよ)と一瞬だけ吸い付く。

 快楽で無意識に揺れてしまうのだろう柳腰やなぎごしを両手で支え、熱く育った切っ先で蕩けてひくつくふちをぐりぐりとこすり付けて焦らせば、真夜は自らの指で俺の充血を握りしめ、くちゅっと音を立てて先端を食い込ませた。

「お前、本当に淫乱だな」

 揶揄からかうように笑って見せたら「そんなの……知ってるくせにっ! バカ! もう挿入いれれて? 全部挿入れて?」と腰を揺するから、望み通りとろりと濡れた器官を貫けば「――ぁっ! ゃっ……いいっ」と俺の腰に脚を絡みつかせてくる。

 散々可愛がって痛そうなくらいにぴんと主張している赤い胸のアクセントを口に含みながら、熱くて狭い粘膜の中に我が物顔でふてぶてしく居座る。

 俺の熱を感じ、俺だけを見ろと、激しく身体に打ち込んだかと思えば、今度はギリギリまで引き抜いて、俺の熱に飢え、俺だけを欲しがれと、全てを掌握したくて仕方がない。

 真夜が発する前後不覚な喘ぎ声が、たまらなく俺を昂らせ、(いまお前を支配しているのは俺だ)と、身体に嫌ってほど刻み込ませてやる。

 濡れた悲鳴に呼応するように俺の欲望も真夜の体内で膨れ上がり、キツく搾り取ろうとする奥襞おくひだいざなわれるように射精感が込み上げる。

「宇大くんっ……もっ、ちゃう……っちゃう……前も……後ろも、してっ?」

 真夜の懇願に終点のきざしに突き動かされるまま、激しく掻き回し、触れてもいなかったのに再び弾けそうにち上がっている愛欲に指を絡ませてやや性急に扱いてやる。

 激しく腰で喰い荒らしながら、胸をむしゃぶってやれば、五感の全てが快楽に支配されたのだろうか、たまらないみたいに既にき過ぎて掠れかけている声を切なげにあげ続けた。

「宇大くん……も、どしよ……気持ちくておかしくなりそっ……達って……っ、良い? ……んっ、良い?」

「達けよ。俺も……っ、お前の中、ぐずぐずに濡らしてやる」
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