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蛇男爵城の冒険(コラボ回)
どうする?
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この世界には、報酬を得るために人を殺す【殺し屋】って仕事が現実に存在する・・・・
そして、その殺し屋たちの中でも、最も危険で最強な存在・・・
一族全員が殺人を生業とする「谷津崎一家」。
その家には、8人の姉妹がいる・・・
その8姉妹こそが、最強の殺し屋たちなのだ・・・・
手足の如くメスを使う長女、谷津崎一刃(かずは)。
包丁使いにして訪問型殺人鬼の次女、谷津崎二刃(ふたは)。
悪逆非道な鋸使いの三女、谷津崎三刃(みつは)。
2人で1人の殺人鬼である右鋏の四女、谷津崎四刃(よつは)。
2人で1人の殺人鬼である左鋏の五女、谷津崎五刃(いつは)。
勝手気ままなカッター使いの六女、谷津崎六刃(むつは)。
怪力でチェーンソーを振るう七女、谷津崎七刃(しちは)。
現代最強の剣士である八女、谷津崎八刃(やつは)。
彼女たちに狙われ、逃げられた者は未だかつて存在しない・・・・・
例え、偉い政治家だろうが・・・
大企業の取締役であっても・・・・
リリ「つ、つまり皆さんが、この場から逃げられない理由というのは・・・その8姉妹の存在があるから・・・」
「その通り・・・」
リリの言葉に、その場にいた8人の男女全員が恐怖にひきつった顔で一斉に頷いた。
麗太「でも、まるで雲をつかむような話じゃないか・・・本当にそんな奴らいるのかな?殺し屋なんてアニメや映画の世界だけなんじゃ・・・」
麗太は、半信半疑らしく、そう言った。
「貴様が知らないだけだ!今まで、どれだけ多くの人間が奴らの手にかかって死んだことか・・・・
確実に殺されるんだぞ!
彼女たちは、社会の裏側に住む人間・・・・・私の周りの政治家や大手企業の重役も、何人も彼女たちに消された・・・・
依頼されれば、確実に標的を殺すんだ・・・・・」
8姉妹の存在について、今3人に話してくれたどっかの社長らしき男性が、麗太の吞気な言葉に
大声でつっかかる。
麗太はちょっとビックリした様子だ・・・
男性の顔は汗ばみ、手が震えている・・・・
この世の終わりのような顔をしている・・・・
「さっきだって、つい何時間か前までここにいた医者の男が、ここを飛び出して逃げていったけど・・・本当に無事に逃げられたかどうか・・・・いや、たぶん殺されているだろう・・・8姉妹に狙われて無事に逃げられた者など、まずいないからな・・・」
その男性の言葉に、友愛、麗太、リリの3人は城に入った時の【あの出来事】を思い出した・・・・
この城の門を開けた直後、空から遺体が降ってきた出来事を・・・・
もしかして、あの空から降ってきた遺体って・・・・この部屋から逃げた医者の男か?
友愛「どうやら、本当に8姉妹という暗殺者は、存在するみたいだね・・・・」
友愛が絶望的にそう言った直後・・・
子供たち3人は一旦、ヒソヒソと何やら相談し始めた。
麗太「おい、どうすんだよ!何かとんでもないことに巻き込まれちゃったよ!よくわかんなかったけど、つまり、この城に関する謎を速く解かないと一日置きに1人ずつ、その8姉妹という連中に
殺されていくってことであってる?」
友愛「お、恐らくそういうことだろうね・・・ああ、僕の人生、ここで終わっちゃうのかな~」
友愛も麗太も半分泣き出しそうな目をしている・・・
麗太「大体、こんなところに最初から来なければ・・・」
と麗太がリリを睨む・・・
リリ「ちょっと待って!冷静に状況を分析しよう! まずなんであの人たちが、こんなところに閉じ込められているかってことよ・・・」
リリが、8人の男女を指差して言う。
リリ「理由もなしに、こんなところに閉じ込められるわけないでしょ?あのどっから声をかけているかわからない不気味な声の主が、なんでこんなことをしているのか? まずそれを知ることから始めましょう!」
麗太「後何時間か経ったら殺されるかもしれないのに、冷静に状況を分析ねえ・・・」
リリが、麗太の諦めきった声に、ため息をつく。
リリ「あなた達、そんなに死にたいの?」
リリは、男2人の情けなく絶望している顔に、イライラした口調で少し強めにそう言った。
リリ「生き残りたいなら、思考を止めないの!私は何もしないで黙って殺されるなんて嫌よ!」
その時だった!
うわあああああああああああああああああ!!
誰かが発狂するような声が聞こえたかと思うと
8人の大人たちが、ドアの前でもみ合っていた・・・・
「もう嫌だ!殺されてもいい!こんな息苦しい空間に閉じこもって恐怖に怯え続けるなんてごめんだー!!」
先程もドアから外へ出ようとしていた弁護士らしき男性が、またもやドアの前で暴れ、それを他の大人たちが押さえ込んでいる・・・
大の大人が、一か所でもみ合いになっているのは、なんとも哀れで滑稽な姿だ。
「バカ!外へ出たら、すぐに死んじまうんだぞ!」
「それに、もうゲームは始まってるんだ!あんたが勝手な行動したら、俺たちまで問答無用に殺されるかもしれないんだ!勝手な行動は謹んでもらおう!」
他のメンバーが、泣きわめく男性を押さえつけ、そう言っている間・・・・
8人の中の芸能人らしき美人な女性が、何か決心をしたように、カバンを引っさげ、ドアノブに手をやって。
「おい!待てよ!あんたまで逃げようというのか?」
さっきの社長らしき男性が、その女性を呼び止めた。
「うるさいわね!くだらない!何がゲームよ!何が8姉妹よ!あたしは信じないわよ!もうこんな所ウンザリ!帰らせてもらうわ!」
「死んでもしらねえぞ!いいんだな?死んでも?」
「知るもんか!もういい!どうせ殺されるなら、早めにスパッと殺してもらった方がいい!俺も出てくよ!」
逃げようとする者の人数が増えていく・・・
「勝手なこと言うな!謎を解いてからにしろ!ここにいる全員の命がかかっているんだぞ!
俺は死にたくない!だから、ここにとどまれ!」
「娘に会いたい!娘に会いたいんだ!速くそこをどけろ!家族に会わせてくれー!」
大人たちが互いに協力もせず、話し合いもせず、方々に勝手なことを言いまくり暴れ回るその姿は、
子供3人からも見ても、実に愚かしい光景だった・・・
これでは、協力して謎を解くどころの話じゃない・・・・
大人が大人としての機能を果していない・・・・
こんなカオスな空気を破ったのは、リリの衝撃的な一言だった・・・
リリ「この意気地なし!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シーンと静まり返る。
リリ「あなた達大人は、ただ自分の思った感情をそのまま発散するだけの幼稚な生き物なの?
それでもあなた達は、子供に手本を示すべき人生の先輩って言えるの?
悪いけど、今の情けなくて惨めな光景を見てると、吐き気がしてくるわ!
つくづく、大人って無価値な生き物なのね!」
リリの完全なる挑発発言に、さっきからヒステリックだった大人たちが、
プチンときれ、怒涛のように彼女を批判し始める!
この部屋に閉じ込められ、恐怖に怯えていたストレスが放出されたように・・・
「なんだ、偉そうに・・・」 「それが高い税金で貴様ら子供を養っている大人に対する物言いかね?」
「誰が社会を支えていると思っているのよ!全く感謝の気持ちがないのね!」
「言っておくが俺はな、貴様らを産んだちんけな親よりよっぽど高い税金を納めているエリートだぞ!」
「まったく、最近の親は目上目下の礼儀も教えんのか!」
リリ「尊敬して欲しいなら、口先だけの理想論ではなく、行動で示してよ!
あなただって、いつもテレビの前で中身の薄いコメントしてるけど、いざとなったら自分のことだけ!
何もできない!
何も考えない!
思考を放棄し、現実から逃げようとする!
上辺だけの偽善なんて、もうウンザリなのよ!
行動してよ!
こういう時こそ、余裕を持って、物事に対処するのが本当の大人じゃないの?!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「彼女の言う通りだ・・・・」
8人の大人たちのうち、1人がそう言った・・・・
「我々大人は、恐怖で目の前の物事を正しく捉えられていなかったかもしれない・・・・
それに・・・恥ずかしいとは思わなければいけないだろう・・・・
子供たちが、こんなに冷静なのに、我々と来たらなんだ?
みんなこの現状に疲れ果て、身勝手な欲求をぶつけ合っているだけだ・・・」
いや、冷静なのはリリだけっす・・・・
僕ら2人は、ただ怖くて動けないだけです・・・・
と心の中で思う友愛と麗太・・・・
その人の一言で周りの大人たちも、リリへの非難をいったんは辞め、一応、場が治まった・・・
「ありがとう・・・君のおかげで目が覚めたよ・・・・我々が間違っていた・・・
冷静じゃなかった・・・・恐怖にとらわれすぎていた・・・改めるよ。」
その人はリリの頭を優しく撫で、リリはちょっと照れていた・・・・
にしても・・いざというときの度胸がスゲー
大人を何人相手にしても、全くブレない・・・
普通、あのタイミングで発言しようとするか?
肝が座っている・・・・
前から思っていたけど、本当に頼りになる女・・・・
友愛と麗太は、リリが勇敢すぎて、なんだかちょっと情けない気分に襲われたのだった・・・
そして、その殺し屋たちの中でも、最も危険で最強な存在・・・
一族全員が殺人を生業とする「谷津崎一家」。
その家には、8人の姉妹がいる・・・
その8姉妹こそが、最強の殺し屋たちなのだ・・・・
手足の如くメスを使う長女、谷津崎一刃(かずは)。
包丁使いにして訪問型殺人鬼の次女、谷津崎二刃(ふたは)。
悪逆非道な鋸使いの三女、谷津崎三刃(みつは)。
2人で1人の殺人鬼である右鋏の四女、谷津崎四刃(よつは)。
2人で1人の殺人鬼である左鋏の五女、谷津崎五刃(いつは)。
勝手気ままなカッター使いの六女、谷津崎六刃(むつは)。
怪力でチェーンソーを振るう七女、谷津崎七刃(しちは)。
現代最強の剣士である八女、谷津崎八刃(やつは)。
彼女たちに狙われ、逃げられた者は未だかつて存在しない・・・・・
例え、偉い政治家だろうが・・・
大企業の取締役であっても・・・・
リリ「つ、つまり皆さんが、この場から逃げられない理由というのは・・・その8姉妹の存在があるから・・・」
「その通り・・・」
リリの言葉に、その場にいた8人の男女全員が恐怖にひきつった顔で一斉に頷いた。
麗太「でも、まるで雲をつかむような話じゃないか・・・本当にそんな奴らいるのかな?殺し屋なんてアニメや映画の世界だけなんじゃ・・・」
麗太は、半信半疑らしく、そう言った。
「貴様が知らないだけだ!今まで、どれだけ多くの人間が奴らの手にかかって死んだことか・・・・
確実に殺されるんだぞ!
彼女たちは、社会の裏側に住む人間・・・・・私の周りの政治家や大手企業の重役も、何人も彼女たちに消された・・・・
依頼されれば、確実に標的を殺すんだ・・・・・」
8姉妹の存在について、今3人に話してくれたどっかの社長らしき男性が、麗太の吞気な言葉に
大声でつっかかる。
麗太はちょっとビックリした様子だ・・・
男性の顔は汗ばみ、手が震えている・・・・
この世の終わりのような顔をしている・・・・
「さっきだって、つい何時間か前までここにいた医者の男が、ここを飛び出して逃げていったけど・・・本当に無事に逃げられたかどうか・・・・いや、たぶん殺されているだろう・・・8姉妹に狙われて無事に逃げられた者など、まずいないからな・・・」
その男性の言葉に、友愛、麗太、リリの3人は城に入った時の【あの出来事】を思い出した・・・・
この城の門を開けた直後、空から遺体が降ってきた出来事を・・・・
もしかして、あの空から降ってきた遺体って・・・・この部屋から逃げた医者の男か?
友愛「どうやら、本当に8姉妹という暗殺者は、存在するみたいだね・・・・」
友愛が絶望的にそう言った直後・・・
子供たち3人は一旦、ヒソヒソと何やら相談し始めた。
麗太「おい、どうすんだよ!何かとんでもないことに巻き込まれちゃったよ!よくわかんなかったけど、つまり、この城に関する謎を速く解かないと一日置きに1人ずつ、その8姉妹という連中に
殺されていくってことであってる?」
友愛「お、恐らくそういうことだろうね・・・ああ、僕の人生、ここで終わっちゃうのかな~」
友愛も麗太も半分泣き出しそうな目をしている・・・
麗太「大体、こんなところに最初から来なければ・・・」
と麗太がリリを睨む・・・
リリ「ちょっと待って!冷静に状況を分析しよう! まずなんであの人たちが、こんなところに閉じ込められているかってことよ・・・」
リリが、8人の男女を指差して言う。
リリ「理由もなしに、こんなところに閉じ込められるわけないでしょ?あのどっから声をかけているかわからない不気味な声の主が、なんでこんなことをしているのか? まずそれを知ることから始めましょう!」
麗太「後何時間か経ったら殺されるかもしれないのに、冷静に状況を分析ねえ・・・」
リリが、麗太の諦めきった声に、ため息をつく。
リリ「あなた達、そんなに死にたいの?」
リリは、男2人の情けなく絶望している顔に、イライラした口調で少し強めにそう言った。
リリ「生き残りたいなら、思考を止めないの!私は何もしないで黙って殺されるなんて嫌よ!」
その時だった!
うわあああああああああああああああああ!!
誰かが発狂するような声が聞こえたかと思うと
8人の大人たちが、ドアの前でもみ合っていた・・・・
「もう嫌だ!殺されてもいい!こんな息苦しい空間に閉じこもって恐怖に怯え続けるなんてごめんだー!!」
先程もドアから外へ出ようとしていた弁護士らしき男性が、またもやドアの前で暴れ、それを他の大人たちが押さえ込んでいる・・・
大の大人が、一か所でもみ合いになっているのは、なんとも哀れで滑稽な姿だ。
「バカ!外へ出たら、すぐに死んじまうんだぞ!」
「それに、もうゲームは始まってるんだ!あんたが勝手な行動したら、俺たちまで問答無用に殺されるかもしれないんだ!勝手な行動は謹んでもらおう!」
他のメンバーが、泣きわめく男性を押さえつけ、そう言っている間・・・・
8人の中の芸能人らしき美人な女性が、何か決心をしたように、カバンを引っさげ、ドアノブに手をやって。
「おい!待てよ!あんたまで逃げようというのか?」
さっきの社長らしき男性が、その女性を呼び止めた。
「うるさいわね!くだらない!何がゲームよ!何が8姉妹よ!あたしは信じないわよ!もうこんな所ウンザリ!帰らせてもらうわ!」
「死んでもしらねえぞ!いいんだな?死んでも?」
「知るもんか!もういい!どうせ殺されるなら、早めにスパッと殺してもらった方がいい!俺も出てくよ!」
逃げようとする者の人数が増えていく・・・
「勝手なこと言うな!謎を解いてからにしろ!ここにいる全員の命がかかっているんだぞ!
俺は死にたくない!だから、ここにとどまれ!」
「娘に会いたい!娘に会いたいんだ!速くそこをどけろ!家族に会わせてくれー!」
大人たちが互いに協力もせず、話し合いもせず、方々に勝手なことを言いまくり暴れ回るその姿は、
子供3人からも見ても、実に愚かしい光景だった・・・
これでは、協力して謎を解くどころの話じゃない・・・・
大人が大人としての機能を果していない・・・・
こんなカオスな空気を破ったのは、リリの衝撃的な一言だった・・・
リリ「この意気地なし!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シーンと静まり返る。
リリ「あなた達大人は、ただ自分の思った感情をそのまま発散するだけの幼稚な生き物なの?
それでもあなた達は、子供に手本を示すべき人生の先輩って言えるの?
悪いけど、今の情けなくて惨めな光景を見てると、吐き気がしてくるわ!
つくづく、大人って無価値な生き物なのね!」
リリの完全なる挑発発言に、さっきからヒステリックだった大人たちが、
プチンときれ、怒涛のように彼女を批判し始める!
この部屋に閉じ込められ、恐怖に怯えていたストレスが放出されたように・・・
「なんだ、偉そうに・・・」 「それが高い税金で貴様ら子供を養っている大人に対する物言いかね?」
「誰が社会を支えていると思っているのよ!全く感謝の気持ちがないのね!」
「言っておくが俺はな、貴様らを産んだちんけな親よりよっぽど高い税金を納めているエリートだぞ!」
「まったく、最近の親は目上目下の礼儀も教えんのか!」
リリ「尊敬して欲しいなら、口先だけの理想論ではなく、行動で示してよ!
あなただって、いつもテレビの前で中身の薄いコメントしてるけど、いざとなったら自分のことだけ!
何もできない!
何も考えない!
思考を放棄し、現実から逃げようとする!
上辺だけの偽善なんて、もうウンザリなのよ!
行動してよ!
こういう時こそ、余裕を持って、物事に対処するのが本当の大人じゃないの?!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「彼女の言う通りだ・・・・」
8人の大人たちのうち、1人がそう言った・・・・
「我々大人は、恐怖で目の前の物事を正しく捉えられていなかったかもしれない・・・・
それに・・・恥ずかしいとは思わなければいけないだろう・・・・
子供たちが、こんなに冷静なのに、我々と来たらなんだ?
みんなこの現状に疲れ果て、身勝手な欲求をぶつけ合っているだけだ・・・」
いや、冷静なのはリリだけっす・・・・
僕ら2人は、ただ怖くて動けないだけです・・・・
と心の中で思う友愛と麗太・・・・
その人の一言で周りの大人たちも、リリへの非難をいったんは辞め、一応、場が治まった・・・
「ありがとう・・・君のおかげで目が覚めたよ・・・・我々が間違っていた・・・
冷静じゃなかった・・・・恐怖にとらわれすぎていた・・・改めるよ。」
その人はリリの頭を優しく撫で、リリはちょっと照れていた・・・・
にしても・・いざというときの度胸がスゲー
大人を何人相手にしても、全くブレない・・・
普通、あのタイミングで発言しようとするか?
肝が座っている・・・・
前から思っていたけど、本当に頼りになる女・・・・
友愛と麗太は、リリが勇敢すぎて、なんだかちょっと情けない気分に襲われたのだった・・・
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