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第三章 口腹の幸福
58.大人日記(0〜12ページ)
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イヴリーチはタハボート西部に住まう農奴の両親の元、冬の静寂の中に誕生した。
職業選択の自由がない現代において、農奴の子もまた農奴。イヴリーチの両親も、両親を生んだ今は亡き祖父母も、夫婦二人が出会う幼少期の頃からずっと変わらぬ仕事を続けてきた。
地主から命ぜられた広大な荘園で、同じ集落の者と共に作物を育てる。この集落の人間は皆そうだ。同じ仕事をして、仕事で関わった歳の近い異性と婚姻し、子供をつくる。その子供も同じ人生を歩み……世界中どこの地方とも変わらぬ暮らしだ。凡常という他ない。
そんな土壌で、イヴリーチは三歳の時から両親の仕事を手伝っていた。
始まりは忙しい両親ともっと関わりたくて、軽い荷物を親の後をついて運んでいったことだった。大人達の休憩中に鳥が作物をつつき出したら大声を上げて追い払ったり、一緒に水やりをしたり。
小さなイヴリーチがころころと小動物のように畑を駆け回る姿を、近所の大人達は微笑ましく見守りながら、働き者だとよく褒めてくれた。
集落には他にも子供がいたが、どういうわけか近々同時に集落から旅立つというのだ。
今年で九歳になる少年と、十四歳になる少女の二人。親しくもないが、不仲でもない。同じ若い世代が去るのは少し寂しかったが、それよりも大人の視線を独占できる喜びの方がイヴリーチの中では勝っていた。
そして、四歳の誕生月を迎える直前に、弟が生まれた。
母の腹が大きく膨らんでいる意味を理解していなかったイヴリーチは、突然現れたしわくちゃの生き物に当惑した。それを囲み出すと父も母もイヴリーチに背中を向ける。晴々とした己の居場所を脅かす、まるで魔の遣いだった。
「見て、あなたに手を伸ばしてる。こんなに小っちゃくても、お姉ちゃんのことは分かるのね」
ある日、母の隣で授乳を眺めていると、”それ”を抱きかかえながら片手で器用に服を正しながら母が呟いた。
「おねえちゃんって、なに?」
イヴリーチの問いに、母は愛おしそうに目を細めた。
「あなたはお母さんとお父さんの初めての子……一番最初に生まれてきた子が、お姉ちゃんって呼ばれるのよ。お姉ちゃんはあとに生まれてくる赤ちゃん達を守るの。みんなと一緒に成長して、みんなのお手本になる。強くて優しい、とってもいい子……それが、お姉ちゃんよ」
この母の言葉によって、イヴリーチの精神は俗に早熟と呼ばれる段階まで跳ね上げられた。
”弟”は忌むべき対象ではなく、庇護すべき対象。
自分は強く優しく、後に生まれるの手本にならねばならないのだと、幼女の心に呪詛の如き楔が打ち付けられた。
それからは畑の手伝いだけでなく、家事や弟の子守にも積極的に参加した。
流石に火を使う料理や赤子の寝かしつけなどは幼いイヴリーチにはできなかったし、両親からも危険だからと止めたが、限られた範囲でできることは行った。乾いた洗濯物を畳んだり、家や納屋を簡単に掃除したり……。
イヴリーチにしてみれば己の満足がいく作業量ではなかったが、年齢を考慮すると、幼いながらにしっかりとした仕事人だ。いつもイヴリーチが”隣のおばちゃん”と呼んでいる隣家の年増の女性なんかは、”イヴは偉いわ。やっぱり女の子は面倒見がよくて助かるわねぇ”と両親に向かって話してくれた。
母が提唱した”姉”というものを。至極当然の役割としてこなしていた行為を称賛されたイヴリーチは、誇らしい気持ちでいっぱいになった。
”偉い”は褒め言葉なのだから、きっと褒められているのだと……自分が褒められて両親もさぞ嬉しかろうと二人の顔を覗き込んだイヴリーチは、口籠り、困ったような笑みを返すだけの両親に衝撃を受けた。
どうして喜んでくれないの?
こんなに頑張っているのに?
実際は、両親は四つになるばかりの我が子の子供らしからぬ働きっぷりに困惑し、返答に悩んでいただけなのだが、隠された感情を読めるほどの経験がイヴリーチにはなかった。
努力が足りないという結論に至ったイヴリーチは両親に褒めてもらいたい一心で、大人への階段を段飛ばしで駆け上がっていった。
弱音を吐かず、文句を言わず……いつしか両親は、自身らの腰ほどの身長しかないイヴリーチを立派な働き手の一人として数えるようになった。
耕作の作法や女性が行う家仕事をみっちり教え込まれたイヴリーチは、十一歳になる頃には背中に赤ん坊を抱えながらクワを振るっていた。昨年新たに加わった家族だ。
三女三男の六人姉弟。集落の中で一番の子沢山家庭だった。
あの初の弟アリムは、姉であるイヴリーチの影響を受けて早くから仕事に励む熱心な少年に育った。その次に生まれた妹ユーラは奔放で、上の姉兄に倣って手伝いをするような子ではなく、本来何かしらの作業を受け持たなければならない年頃になっても、一人近場の林へ遊びに出かける自由な子だった。
イヴリーチは自身がそうしたように、弟妹にも早熟さを求めた。自主的とはいえ、小さな頃から大人に混じって働いていたのが素因だ。
役目をほっぽり出して遊び回る妹がうとましかった。
逆に、素直に同じ型にはまった弟が愛おしかった。
さらに下の弟妹に関しては、概ねユーラと同じ。おぶっているこの一歳の妹は除くとして、五歳の双子の弟は草むしりくらいできるはずなのに、注意をすれば、”ユーラ姉がやらないのに自分達が言われる筋合いはない”と、二人でイヴリーチを嘲った。
一度我慢ならずに張り手付きの注意をしたことがあったが、あの時ほど両親に叱られたことはない。褒めそやされて生きてきたイヴリーチは初めて触れた両親の怒りにその晩泣き通し、最強の盾を手に入れた双子は余計に調子付いた。
そういうわけで、正直アリム以外の弟妹には思い入れがなかった。
冬。イヴリーチの十二歳の誕生月を祝えるほど、家には蓄えがなかった。
何の恨みか、タハボートの西部のみを集中的に襲った干ばつは秋収穫の作物を全て駄目にしてしまった。加えて年越し前から居座り続けている大寒波。元々冬籠りのために各家庭ごとに存在した一定量の食糧備蓄は、不測の事態に早々に手を付けられていた。
特に食い口の多いイヴリーチの家では、どれだけ分配を減らしても余所と比べると消費が激しかった。
両親が集落中を回って恵みを求めてみても、どこも他家に分け与えるほどの余裕はない。あれほど子沢山が羨ましいと笑っていた隣人は、こんな時にまた大きく膨らんでいる母の腹に蔑みの目を向けた。
これでは冬を乗り切る前に一家全滅してしまう……最後の頼みとして向かったのは、集落から少しずれた場所に住んでいる荘園領主のトベインだった。荒れ狂う吹雪が少しだけ落ち着きを見せた日、父は凍えながらトベインが住む屋敷へ食糧の直談判に向かった。
さて、このトベインという男だが、彼はどちらかと言うと悪い部類の地主だった。
二十代で親から荘園の全権を受け継いだトベインは、時には必要以上の年貢や別途の貢物を要求した。元より貧しい農奴が差し出せるものなど労働力の他にないのだが、裕福な家庭の人間が着込まないような薄っぺらい編み立ての服でも、備蓄に回すはずの追加の作物でも、物は何でもよかった。要はただ農奴達に嫌がらせしたいだけだった。
そんな根性の捻じ曲がったトベインが救いの手を差し伸べるはずがないと一家の誰もが諦めていた夜、父は顔を綻ばせながら帰宅した。
「喜べ! トベイン様が我が家だけに特別に支援をくださるそうだ!」
交渉事が不得意な父が如何様にしてトベインを言いくるめたのか……イヴリーチとアリムは父の笑顔に外気とは別の寒気を感じ取ったが、母や他の弟妹達は互いに抱き合い、安堵に涙した。
今後の生活が保障され、すっかり気が緩んだ家族はその後すぐに眠りについた。皆が暖を取るように集まって藁のベッドに寝転がっている中、イヴリーチとアリムだけは父に呼び出されて食卓についていた。
「二人だけが頼りなんだ。行ってくれるよな?」
曰く、上の子供二人を屋敷へ奉公に送れば、代わりに支援物資を送ってやるとのことだった。父は即刻承諾し、翌朝にイヴリーチとアリムを遣わせるとトベインに約束したと言う。
愛情を笠に有無を言わせぬやり方は我が父ながら卑怯だと思ったが、懇願されては頷くしかなかった。
その日はアリムと二人、家族の輪から離れ、冷える部屋の隅で手を繋いで寝た。
「怖い?」
「……うん」
「そう……私も」
寡黙であまり感情を表へ出さないアリムが、この夜だけは涙を見せた。朝になっても繋がれたままの手は、孤独な世界で貴重なぬくもりだった。
まだ暗いうちから父に連れ立って出掛ける姉と兄を、下の子達は不思議そうに眺めていた。
アリムは物寂しそうに家族を見返したが、イヴリーチはろくに視線も合わさず出発した。
職業選択の自由がない現代において、農奴の子もまた農奴。イヴリーチの両親も、両親を生んだ今は亡き祖父母も、夫婦二人が出会う幼少期の頃からずっと変わらぬ仕事を続けてきた。
地主から命ぜられた広大な荘園で、同じ集落の者と共に作物を育てる。この集落の人間は皆そうだ。同じ仕事をして、仕事で関わった歳の近い異性と婚姻し、子供をつくる。その子供も同じ人生を歩み……世界中どこの地方とも変わらぬ暮らしだ。凡常という他ない。
そんな土壌で、イヴリーチは三歳の時から両親の仕事を手伝っていた。
始まりは忙しい両親ともっと関わりたくて、軽い荷物を親の後をついて運んでいったことだった。大人達の休憩中に鳥が作物をつつき出したら大声を上げて追い払ったり、一緒に水やりをしたり。
小さなイヴリーチがころころと小動物のように畑を駆け回る姿を、近所の大人達は微笑ましく見守りながら、働き者だとよく褒めてくれた。
集落には他にも子供がいたが、どういうわけか近々同時に集落から旅立つというのだ。
今年で九歳になる少年と、十四歳になる少女の二人。親しくもないが、不仲でもない。同じ若い世代が去るのは少し寂しかったが、それよりも大人の視線を独占できる喜びの方がイヴリーチの中では勝っていた。
そして、四歳の誕生月を迎える直前に、弟が生まれた。
母の腹が大きく膨らんでいる意味を理解していなかったイヴリーチは、突然現れたしわくちゃの生き物に当惑した。それを囲み出すと父も母もイヴリーチに背中を向ける。晴々とした己の居場所を脅かす、まるで魔の遣いだった。
「見て、あなたに手を伸ばしてる。こんなに小っちゃくても、お姉ちゃんのことは分かるのね」
ある日、母の隣で授乳を眺めていると、”それ”を抱きかかえながら片手で器用に服を正しながら母が呟いた。
「おねえちゃんって、なに?」
イヴリーチの問いに、母は愛おしそうに目を細めた。
「あなたはお母さんとお父さんの初めての子……一番最初に生まれてきた子が、お姉ちゃんって呼ばれるのよ。お姉ちゃんはあとに生まれてくる赤ちゃん達を守るの。みんなと一緒に成長して、みんなのお手本になる。強くて優しい、とってもいい子……それが、お姉ちゃんよ」
この母の言葉によって、イヴリーチの精神は俗に早熟と呼ばれる段階まで跳ね上げられた。
”弟”は忌むべき対象ではなく、庇護すべき対象。
自分は強く優しく、後に生まれるの手本にならねばならないのだと、幼女の心に呪詛の如き楔が打ち付けられた。
それからは畑の手伝いだけでなく、家事や弟の子守にも積極的に参加した。
流石に火を使う料理や赤子の寝かしつけなどは幼いイヴリーチにはできなかったし、両親からも危険だからと止めたが、限られた範囲でできることは行った。乾いた洗濯物を畳んだり、家や納屋を簡単に掃除したり……。
イヴリーチにしてみれば己の満足がいく作業量ではなかったが、年齢を考慮すると、幼いながらにしっかりとした仕事人だ。いつもイヴリーチが”隣のおばちゃん”と呼んでいる隣家の年増の女性なんかは、”イヴは偉いわ。やっぱり女の子は面倒見がよくて助かるわねぇ”と両親に向かって話してくれた。
母が提唱した”姉”というものを。至極当然の役割としてこなしていた行為を称賛されたイヴリーチは、誇らしい気持ちでいっぱいになった。
”偉い”は褒め言葉なのだから、きっと褒められているのだと……自分が褒められて両親もさぞ嬉しかろうと二人の顔を覗き込んだイヴリーチは、口籠り、困ったような笑みを返すだけの両親に衝撃を受けた。
どうして喜んでくれないの?
こんなに頑張っているのに?
実際は、両親は四つになるばかりの我が子の子供らしからぬ働きっぷりに困惑し、返答に悩んでいただけなのだが、隠された感情を読めるほどの経験がイヴリーチにはなかった。
努力が足りないという結論に至ったイヴリーチは両親に褒めてもらいたい一心で、大人への階段を段飛ばしで駆け上がっていった。
弱音を吐かず、文句を言わず……いつしか両親は、自身らの腰ほどの身長しかないイヴリーチを立派な働き手の一人として数えるようになった。
耕作の作法や女性が行う家仕事をみっちり教え込まれたイヴリーチは、十一歳になる頃には背中に赤ん坊を抱えながらクワを振るっていた。昨年新たに加わった家族だ。
三女三男の六人姉弟。集落の中で一番の子沢山家庭だった。
あの初の弟アリムは、姉であるイヴリーチの影響を受けて早くから仕事に励む熱心な少年に育った。その次に生まれた妹ユーラは奔放で、上の姉兄に倣って手伝いをするような子ではなく、本来何かしらの作業を受け持たなければならない年頃になっても、一人近場の林へ遊びに出かける自由な子だった。
イヴリーチは自身がそうしたように、弟妹にも早熟さを求めた。自主的とはいえ、小さな頃から大人に混じって働いていたのが素因だ。
役目をほっぽり出して遊び回る妹がうとましかった。
逆に、素直に同じ型にはまった弟が愛おしかった。
さらに下の弟妹に関しては、概ねユーラと同じ。おぶっているこの一歳の妹は除くとして、五歳の双子の弟は草むしりくらいできるはずなのに、注意をすれば、”ユーラ姉がやらないのに自分達が言われる筋合いはない”と、二人でイヴリーチを嘲った。
一度我慢ならずに張り手付きの注意をしたことがあったが、あの時ほど両親に叱られたことはない。褒めそやされて生きてきたイヴリーチは初めて触れた両親の怒りにその晩泣き通し、最強の盾を手に入れた双子は余計に調子付いた。
そういうわけで、正直アリム以外の弟妹には思い入れがなかった。
冬。イヴリーチの十二歳の誕生月を祝えるほど、家には蓄えがなかった。
何の恨みか、タハボートの西部のみを集中的に襲った干ばつは秋収穫の作物を全て駄目にしてしまった。加えて年越し前から居座り続けている大寒波。元々冬籠りのために各家庭ごとに存在した一定量の食糧備蓄は、不測の事態に早々に手を付けられていた。
特に食い口の多いイヴリーチの家では、どれだけ分配を減らしても余所と比べると消費が激しかった。
両親が集落中を回って恵みを求めてみても、どこも他家に分け与えるほどの余裕はない。あれほど子沢山が羨ましいと笑っていた隣人は、こんな時にまた大きく膨らんでいる母の腹に蔑みの目を向けた。
これでは冬を乗り切る前に一家全滅してしまう……最後の頼みとして向かったのは、集落から少しずれた場所に住んでいる荘園領主のトベインだった。荒れ狂う吹雪が少しだけ落ち着きを見せた日、父は凍えながらトベインが住む屋敷へ食糧の直談判に向かった。
さて、このトベインという男だが、彼はどちらかと言うと悪い部類の地主だった。
二十代で親から荘園の全権を受け継いだトベインは、時には必要以上の年貢や別途の貢物を要求した。元より貧しい農奴が差し出せるものなど労働力の他にないのだが、裕福な家庭の人間が着込まないような薄っぺらい編み立ての服でも、備蓄に回すはずの追加の作物でも、物は何でもよかった。要はただ農奴達に嫌がらせしたいだけだった。
そんな根性の捻じ曲がったトベインが救いの手を差し伸べるはずがないと一家の誰もが諦めていた夜、父は顔を綻ばせながら帰宅した。
「喜べ! トベイン様が我が家だけに特別に支援をくださるそうだ!」
交渉事が不得意な父が如何様にしてトベインを言いくるめたのか……イヴリーチとアリムは父の笑顔に外気とは別の寒気を感じ取ったが、母や他の弟妹達は互いに抱き合い、安堵に涙した。
今後の生活が保障され、すっかり気が緩んだ家族はその後すぐに眠りについた。皆が暖を取るように集まって藁のベッドに寝転がっている中、イヴリーチとアリムだけは父に呼び出されて食卓についていた。
「二人だけが頼りなんだ。行ってくれるよな?」
曰く、上の子供二人を屋敷へ奉公に送れば、代わりに支援物資を送ってやるとのことだった。父は即刻承諾し、翌朝にイヴリーチとアリムを遣わせるとトベインに約束したと言う。
愛情を笠に有無を言わせぬやり方は我が父ながら卑怯だと思ったが、懇願されては頷くしかなかった。
その日はアリムと二人、家族の輪から離れ、冷える部屋の隅で手を繋いで寝た。
「怖い?」
「……うん」
「そう……私も」
寡黙であまり感情を表へ出さないアリムが、この夜だけは涙を見せた。朝になっても繋がれたままの手は、孤独な世界で貴重なぬくもりだった。
まだ暗いうちから父に連れ立って出掛ける姉と兄を、下の子達は不思議そうに眺めていた。
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