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鳥居祜 -2-
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「ばか、銃の譲渡先は少年、お前さんなんだから、住民票はあんたの分だけでよかったんだよ」僕が取得してきた書類一式を渡すと、祖父はそう言った。それから、僕の住民票に目を落とした。「そうそう、家族が全員載っているヤツが必要だ。本当はお前さんの精神鑑定の診断書なんかも必要なんだけどな」
僕は、祖父の手から木百合家の住民票を撮ると、先ほどの「鳥居祐」という名前を指差した。
「…これ…誰ですか?」
祖父は、目を細めて僕の指が示す人物の名前を見ると、小さく数回頷いた。
「…そうか…そうだったな」祖父は顔を上げると、僕の方を向いた。「これは、ウミの事だ」
やっぱりそうなのか。
「ウミって、こんな漢字じゃないですよね? ウミは本名じゃなかったんですか?」
「そうだな…。実を言うと、この漢字も正しい名前ではない。本当は『鳥居祜』と書いて『トリコ』と読む。人名漢字にない『祜』の字は名前に使えないから、異体字の『祐』を当てたんだろうな」
トリコ…。それが、ウミの本当の名前だって言うのか。
「なんで、本名はトリコなのに、ウミは、自分の事をウミと名乗っているんですか? この事は、本人も知っているんですか…?」
「さあな。あの子の両親が話していれば、あるいはな。どのみち、いずれウミ自身が気づく事ではあったろうが…」
「どうしてこんな事になっているのか、お爺さんは知っているんですか? だったら、教えて下さい」
祖父は俯き加減に、かぶりを振った。
「すまんが、知らん。ウミの両親からは、あの娘が生まれたときには、ウミと命名した、と聞いていたからな。戸籍上の名前が実は違う、と気づいた時には、既に両親は亡くなっていた。読み方や、正しい漢字は、遺品の中の手帳か何かから見つけたんだったと思う」
「何故、そんな事を…。何か意味があったんだろうか…」
「真名を伏せたかった、という事はあったかもしれんな」
「真名?」
「太古の昔、この国では本名は人に知られてはならない、知られないようにする、って習わしがあったのさ。本名を知られると、呪術師に呪いをかけられたりする、とかな。だから、当時…といっても何百年も昔の話だが、人の名前は本名ではなく、住んでいる地名や特徴なんかで呼んだって訳だ」
それで、ウミ…なのか。海が綺麗な島だから…。でも、今更、何のためにそんな事を…。
「この島では、真名を隠すことは一般的なんですか?」
「まさか。島中探したって、真名を隠している人間なんてウミ以外には見当たらないだろうぜ。両親の特別な思いがあったんだろう、という推測の域を出ないさ」
ウミは、この事を知らない可能性があるのか…。
「ウミが、本当の名前じゃなかったなんて…」
「へっ。本当の名前もなにもねえよ。そんな紙っきれに書かれた事なんてよ」祖父が言った。「あの子が自分の事をウミ、というのであれば、そしてお前さんたちがウミだと思うのなら、ウミに違いねえや。本名を知ったから何だってんだよ」
冬服のセーラー服を着て来ていたウミだが、最近は夏服を着て登校するようになった。ただ、常にカーディガンを羽織っていたので、結局は同じだ。体調がなかなか回復しない事に対して心配している事を告げると、ウミは、やはりいつも通りの調子で微笑んだ。
「着てくる服がちぐはぐだって思ってるでしょ? 温度調節がとっても難しいんだよね…。あと、冬服だと汗で腕が痒くなっちゃうから、すこしゆったりできるカーディガンにしたんだ。これはこれで、似合ってるでしょ」
ウミは、にひひ、と笑った。僕は、どう表情を返して良いか解らず、苦笑した。保健教師、ちゃんとウミの体調を管理できてるんだろうな…。町医者に診てもらった方がいいだろうか。
「あまりよくなっているように見えないんだよね」僕が言った。「咳は相変わらず出てるみたいだし。それ以外に、不調はないのか?」
「そうねえ…。最近、寝ている時の歯ぎしりが酷いのか、歯や顎が痛かったりするかな」
「いや、そういう事じゃなくってさ」
「あ~あ、お肌がガサガサになって来ちゃったな。見てよ、この右手」
ウミは焼印のない方の、右手の甲を僕に見せてきた。まだ暑い季節にも関わらず、確かに肌がガサガサだが、ちょっと酷い様に見えた。所々ひび割れて、アカギレのようになっているのだ。これは、絶対に痛い。
「それで水仕事したら絶対痛いでしょ。軟膏塗って、手袋しなよ」
ウミは微笑んだ。
「うん、そうする」
アメリから、例の古文書の解読ができた、との情報があった。その事をウミに話すかどうかは、解読結果次第にしたいと思っていたので、図書室の中二階でこっそり聞くことにした。
「正直ね、あまり、期待するような本ではなかったかもしれないの…」
アメリが言った。
「それって、内容が信頼に足るような物ではなかったってこと?」
でも、大岩も、祠も、確かにあったのだ。
「ううん。そうではないんだけれど…。あの本、江戸時代に書かれた観光案内だったみたい」
観光案内? そんな物が、江戸時代には既に存在していたのか。それはそれで興味深いけれど、確かに、観光案内では燐光石の秘密に迫る事は難しそうだ…。
「でも、という事は、人形山は観光地だった、って事なのかな」
「そうみたい。ここは火山島だから、温泉なんかも重要な観光資源だったんでしょうね」
温泉…か。僕は、この島で温泉に入れる施設を知らない。失われてしまった観光地なのか。近代になってから、島への観光を閉ざす必要があった、という事なのかな。その要因は、何だったんだろう。
「じゃあ、あの地図は?」
「地図、というよりも、パンフレットに近い物かな。あの本を片手に島に観光に来て、手にしたパンフレットを折りたたんで挟んでおいた、なんて想像ができちゃうね」
なるほど。合理的な推測だ。
「情報は、それだけ?」
アメリは首を横に振った。
「人形山やコトリ祭について、色々とわかったんだよ。まずね、人形山の山頂の神社なんだけれど、結構有名な参拝スポットだったみたい。大岩、って書いてあったでしょう? あの岩に触れると、怪我や病気が治る、って言われていて、それで、全国から人々が訪れたんだって」
怪我や病気か…。確かに、あの光に包まれたトンネルの中は、なんとも言えない暖かさで、温泉みたいな効用があると言われたら、間違いなく信じてしまうだろう。
「コトリ祭については?」
「うん。コトリ祭なんだけれど、ちょっと面白い事が解ったの。まず、コトリ祭自体は、当時も同じように行われていて、やっぱり観光客を集める大切な行事だったみたいなのよね。圷くんが言っていた通り、ちょっと奇祭だし、三人の巫女が踊るのは楽し気だったでしょうからね。なんだけれど、あの古文書では祭の名前が『コトリ祭』ではなく『トリコ祭』になってるの。本によるとコトリ祭が始まったのは、遅くとも前回の噴火の時からみたいなのだけれど、その時は『トリイコ祭』と言われていた」
「トリイコ…。それがトリコになって、コトリになったってことか」
アメリは、多分ね、と答えた。
「トリイコよりはトリコの方が言いやすいから、そう呼ばれるようになったのかも。そして、これはわたしの推測なのだけれど、前回の噴火の時に燐光石を浄化した巫女の名前がトリイコだったか、または浄化の巫女の事をトリイコと呼んだんじゃないかと思うのね。それがいつの間にかトリコ祭りになって、藁人形を悪霊が取りに来る、というところから、更にいつの間にかコトリになった」
それって…。
「その『トリコ』なんだけれど、どういう漢字が当たってるのか、解る?」
「うん、解るよ」
アメリはスマホを取り出すと、まず「鳥居」の字を入力した。が、最後の一文字を出すことが出来ず、グズグズした。
「難しい字なの?」
「そんなに難しくはないんだけれど…訓読みが解らないから…」
「お絵描きアプリか何かで、手書きできる?」
「あ、そうだね」
アメリは、指でトリコの漢字を書いた。それは『鳥居祜』だった…。トリコ…トリイコ…。
僕は、息を飲んだ。
僕は、祖父の手から木百合家の住民票を撮ると、先ほどの「鳥居祐」という名前を指差した。
「…これ…誰ですか?」
祖父は、目を細めて僕の指が示す人物の名前を見ると、小さく数回頷いた。
「…そうか…そうだったな」祖父は顔を上げると、僕の方を向いた。「これは、ウミの事だ」
やっぱりそうなのか。
「ウミって、こんな漢字じゃないですよね? ウミは本名じゃなかったんですか?」
「そうだな…。実を言うと、この漢字も正しい名前ではない。本当は『鳥居祜』と書いて『トリコ』と読む。人名漢字にない『祜』の字は名前に使えないから、異体字の『祐』を当てたんだろうな」
トリコ…。それが、ウミの本当の名前だって言うのか。
「なんで、本名はトリコなのに、ウミは、自分の事をウミと名乗っているんですか? この事は、本人も知っているんですか…?」
「さあな。あの子の両親が話していれば、あるいはな。どのみち、いずれウミ自身が気づく事ではあったろうが…」
「どうしてこんな事になっているのか、お爺さんは知っているんですか? だったら、教えて下さい」
祖父は俯き加減に、かぶりを振った。
「すまんが、知らん。ウミの両親からは、あの娘が生まれたときには、ウミと命名した、と聞いていたからな。戸籍上の名前が実は違う、と気づいた時には、既に両親は亡くなっていた。読み方や、正しい漢字は、遺品の中の手帳か何かから見つけたんだったと思う」
「何故、そんな事を…。何か意味があったんだろうか…」
「真名を伏せたかった、という事はあったかもしれんな」
「真名?」
「太古の昔、この国では本名は人に知られてはならない、知られないようにする、って習わしがあったのさ。本名を知られると、呪術師に呪いをかけられたりする、とかな。だから、当時…といっても何百年も昔の話だが、人の名前は本名ではなく、住んでいる地名や特徴なんかで呼んだって訳だ」
それで、ウミ…なのか。海が綺麗な島だから…。でも、今更、何のためにそんな事を…。
「この島では、真名を隠すことは一般的なんですか?」
「まさか。島中探したって、真名を隠している人間なんてウミ以外には見当たらないだろうぜ。両親の特別な思いがあったんだろう、という推測の域を出ないさ」
ウミは、この事を知らない可能性があるのか…。
「ウミが、本当の名前じゃなかったなんて…」
「へっ。本当の名前もなにもねえよ。そんな紙っきれに書かれた事なんてよ」祖父が言った。「あの子が自分の事をウミ、というのであれば、そしてお前さんたちがウミだと思うのなら、ウミに違いねえや。本名を知ったから何だってんだよ」
冬服のセーラー服を着て来ていたウミだが、最近は夏服を着て登校するようになった。ただ、常にカーディガンを羽織っていたので、結局は同じだ。体調がなかなか回復しない事に対して心配している事を告げると、ウミは、やはりいつも通りの調子で微笑んだ。
「着てくる服がちぐはぐだって思ってるでしょ? 温度調節がとっても難しいんだよね…。あと、冬服だと汗で腕が痒くなっちゃうから、すこしゆったりできるカーディガンにしたんだ。これはこれで、似合ってるでしょ」
ウミは、にひひ、と笑った。僕は、どう表情を返して良いか解らず、苦笑した。保健教師、ちゃんとウミの体調を管理できてるんだろうな…。町医者に診てもらった方がいいだろうか。
「あまりよくなっているように見えないんだよね」僕が言った。「咳は相変わらず出てるみたいだし。それ以外に、不調はないのか?」
「そうねえ…。最近、寝ている時の歯ぎしりが酷いのか、歯や顎が痛かったりするかな」
「いや、そういう事じゃなくってさ」
「あ~あ、お肌がガサガサになって来ちゃったな。見てよ、この右手」
ウミは焼印のない方の、右手の甲を僕に見せてきた。まだ暑い季節にも関わらず、確かに肌がガサガサだが、ちょっと酷い様に見えた。所々ひび割れて、アカギレのようになっているのだ。これは、絶対に痛い。
「それで水仕事したら絶対痛いでしょ。軟膏塗って、手袋しなよ」
ウミは微笑んだ。
「うん、そうする」
アメリから、例の古文書の解読ができた、との情報があった。その事をウミに話すかどうかは、解読結果次第にしたいと思っていたので、図書室の中二階でこっそり聞くことにした。
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アメリが言った。
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でも、大岩も、祠も、確かにあったのだ。
「ううん。そうではないんだけれど…。あの本、江戸時代に書かれた観光案内だったみたい」
観光案内? そんな物が、江戸時代には既に存在していたのか。それはそれで興味深いけれど、確かに、観光案内では燐光石の秘密に迫る事は難しそうだ…。
「でも、という事は、人形山は観光地だった、って事なのかな」
「そうみたい。ここは火山島だから、温泉なんかも重要な観光資源だったんでしょうね」
温泉…か。僕は、この島で温泉に入れる施設を知らない。失われてしまった観光地なのか。近代になってから、島への観光を閉ざす必要があった、という事なのかな。その要因は、何だったんだろう。
「じゃあ、あの地図は?」
「地図、というよりも、パンフレットに近い物かな。あの本を片手に島に観光に来て、手にしたパンフレットを折りたたんで挟んでおいた、なんて想像ができちゃうね」
なるほど。合理的な推測だ。
「情報は、それだけ?」
アメリは首を横に振った。
「人形山やコトリ祭について、色々とわかったんだよ。まずね、人形山の山頂の神社なんだけれど、結構有名な参拝スポットだったみたい。大岩、って書いてあったでしょう? あの岩に触れると、怪我や病気が治る、って言われていて、それで、全国から人々が訪れたんだって」
怪我や病気か…。確かに、あの光に包まれたトンネルの中は、なんとも言えない暖かさで、温泉みたいな効用があると言われたら、間違いなく信じてしまうだろう。
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「トリイコ…。それがトリコになって、コトリになったってことか」
アメリは、多分ね、と答えた。
「トリイコよりはトリコの方が言いやすいから、そう呼ばれるようになったのかも。そして、これはわたしの推測なのだけれど、前回の噴火の時に燐光石を浄化した巫女の名前がトリイコだったか、または浄化の巫女の事をトリイコと呼んだんじゃないかと思うのね。それがいつの間にかトリコ祭りになって、藁人形を悪霊が取りに来る、というところから、更にいつの間にかコトリになった」
それって…。
「その『トリコ』なんだけれど、どういう漢字が当たってるのか、解る?」
「うん、解るよ」
アメリはスマホを取り出すと、まず「鳥居」の字を入力した。が、最後の一文字を出すことが出来ず、グズグズした。
「難しい字なの?」
「そんなに難しくはないんだけれど…訓読みが解らないから…」
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