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スープのレシピ
2020年11月8日のスープ
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これは、食べることが大好きな、とある女の子のレシピ帖。
本日のメニューは、「とろみが付かなかった担々スープ」
昨日の晩使ったままだった小鍋をうるかし、その間に近所のスーパーで買ってきたものを冷蔵庫に詰め込む。豆腐、卵、ネギ、キャベツなど、大好きなスープを作るための食材たち。これだけあれば7日、つまり1週間は持つはず。多分、食べ過ぎなければ。
エコバックをたたんでリュックに戻し、うるかしておいた小鍋、その他の食器を洗って、小鍋には水を入れ火にかける。小鍋がふつふつとしてきたら、豚コマ肉を入れる。お肉に火が通るまでの間、ネギと豆腐を食べやすい大きさに切っておく。
直前までスープにしようか麻婆豆腐にしようか迷っていたけど、たくさん食べたかったからスープにした。お肉に火が通ったら灰汁をとって、もやしとねぎを入れる。豆腐は今入れると崩れちゃうから、最後の方に。また小鍋がふつふつとしてきたら、コチジャンと醤油、酒、ごま油、すりごま、鶏がらスープの素を小鍋に投入する。よく混ぜて、味をみて、おいしかったから蓋をして、またふつふつするのを待つ。その間に卵を1つ溶いておく。白身をできるだけきっておく。小鍋の蓋をとって、箸を伝わせながら卵を回し落とす。ほんとは混ぜるはずなんだけど、さっき味付けをしたときに豆腐を入れちゃったから、代わりに蓋をする。片栗粉と水を混ぜて、とろみをつけるはずだった、というか付くはずだったんだけど…。そんなにとろみは付かなかった。そういうこともある。だけど昨日よりは全然マシ。昨日は水と小麦粉でシチューを生成しようとして失敗した。人参は生煮えだし、だまができておいしくなかった。っていう話は置いといて…。なにはともあれこれで担々スープの出来上がり。+でレンジでチンするだけご飯も。
身体があったまるおいしいスープだった。コチジャンの入れすぎには注意して。それと豆腐を入れるタイミングにも。
ごちそうさまでした。
本日のメニューは、「とろみが付かなかった担々スープ」
昨日の晩使ったままだった小鍋をうるかし、その間に近所のスーパーで買ってきたものを冷蔵庫に詰め込む。豆腐、卵、ネギ、キャベツなど、大好きなスープを作るための食材たち。これだけあれば7日、つまり1週間は持つはず。多分、食べ過ぎなければ。
エコバックをたたんでリュックに戻し、うるかしておいた小鍋、その他の食器を洗って、小鍋には水を入れ火にかける。小鍋がふつふつとしてきたら、豚コマ肉を入れる。お肉に火が通るまでの間、ネギと豆腐を食べやすい大きさに切っておく。
直前までスープにしようか麻婆豆腐にしようか迷っていたけど、たくさん食べたかったからスープにした。お肉に火が通ったら灰汁をとって、もやしとねぎを入れる。豆腐は今入れると崩れちゃうから、最後の方に。また小鍋がふつふつとしてきたら、コチジャンと醤油、酒、ごま油、すりごま、鶏がらスープの素を小鍋に投入する。よく混ぜて、味をみて、おいしかったから蓋をして、またふつふつするのを待つ。その間に卵を1つ溶いておく。白身をできるだけきっておく。小鍋の蓋をとって、箸を伝わせながら卵を回し落とす。ほんとは混ぜるはずなんだけど、さっき味付けをしたときに豆腐を入れちゃったから、代わりに蓋をする。片栗粉と水を混ぜて、とろみをつけるはずだった、というか付くはずだったんだけど…。そんなにとろみは付かなかった。そういうこともある。だけど昨日よりは全然マシ。昨日は水と小麦粉でシチューを生成しようとして失敗した。人参は生煮えだし、だまができておいしくなかった。っていう話は置いといて…。なにはともあれこれで担々スープの出来上がり。+でレンジでチンするだけご飯も。
身体があったまるおいしいスープだった。コチジャンの入れすぎには注意して。それと豆腐を入れるタイミングにも。
ごちそうさまでした。
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