結局、愚王は反省や後悔なく、人生を終えたか。
裁判で主人公や王太子に論破されて、修道院送りか、終身刑で良かった気もするが。

王太子、即位したら王になるが、主人公を将来、王妃として考えているようだが、かなりハードルが高いと思うが、あの計算高さとソツのなさで外濠を埋めていこうとするから、時間はかかるが、目的を達成する可能性があるだろう。

新しい補佐官が出ていたが、監視役でしょうか？

あと、話がいるとしたら、叔母や従兄弟、レンのその後くらいかな。

更新並びに完結お疲れ様でした。

アイリスはルーの行動を予測していたみたい。普通なら断罪させるところを敢えて見逃すのは彼女なりの優しさか。女王を正論で論破したところで己の罪を理解し国民に謝罪出来るとは思えんし。
特に描写はありませんでしたがルーと共に亡くなった彼女は公爵に操られていたという事で無罪となった？処刑される公爵や貴族に責任を押し付ける形で。そうであればルーの意志を尊重した事になるしどうなんだろ？

一方のミラン王太子、目をつけていたアイリスを泳がすことに。無理に国に連れて帰ってもアイリスは拒否するだろうからなぁ。物事には順序というものがありますから、アイリス落としの難易度は超高いけど頑張れ～ww
またエリックや叔母様、レンに孤児達に引き取ったスラム住民がどうなったかも気になる所です。

この２ヶ月弱、楽しませて頂きました。

更新お疲れ様です。毎回ごめんなさい、誤字報告致します。

>先王が無くなり～馬鹿な貴族どもの傀儡にになるのも
→傀儡になるのも

>アイリス裏切ったの
→アイリスが裏切ったの

>ええ、知っています。ここにももう次期来ます
→ここにももうじき来ます

>そうよ、だからアイリスのこと～私はまで彼女の
→私まで彼女の

>背中が熱い～崩れ落ちるのをルーガ支えてくれた。
ルーが支えてくれた。

急転直下！ヤンエス公爵にざまぁ！武器商人だから戦場に出るのは当たり前だよね！やらなきゃどんな武器に需要があるのか分からないよ！にしても女公爵様にこんだけ偉そうにブーたれるなんて何様？あ、同等の爵位だったww
一方のシーラ女王、何？走ったことなかったの？？てっきり十代の頃は身分を嵩に着て学園に通っていたのかと思ってたのに。ルーの指摘により暴かれたアイリスへの本当の気持ちに納得。だからこそ事あるごとに隙を伺い揚げ足取りに奔走していたのか。こんな事をすればするほど彼女との格の違いが広がっていくのに気づいていない。
最後の描写を見るとここで退場か。拘束されたままアイリスに罵詈雑言を吐きまくり彼女から正論をもってズタズタにされる様も見たかった。そうはさせないのがルーの優しさか、他に方法がないので遣る瀬無いですな。