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第124話 これからのこと
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父親が去り、廊下に運び出されかけた荷物を寮部屋へ戻して和馬と大和は一息つく。
「うっわぁ~、暑っ…」
汗でベトベトなのはずなに爽やかな印象のまま座り込んだ大和は制服の中に空気を送り込みながら
「いろいろと疲れたな」
和馬に微笑みかけた。
そんな大和の色気に少しドキドキしながら
「さっきは、ありがとう」
隣に腰を下ろす。
「お礼を言われるようなことしたかな?むしろ、俺なんかが出しゃばって申し訳なかったかなって…。和馬の親御さんなのに、いろいろエラそうに言っちゃってごめんな」
「…いや。俺がずっとモヤモヤしてたこと、言いたかったこと、ぜんぶ言ってくれてありがとう。親の言うことは絶対みたいのがどこかにあったから俺、価値ないとか恥とか言われても我慢しなきゃって思ってて。ほんとに救われた…」
和馬はそう言ったあとすぐに照れ臭そうに笑い、
「あ、せっかくだしこれ、使ってみようぜ?」
大和が開発中のデオドラント商品を取り出して渡す。
「サンキュー」
受け取った大和は、
「あのさぁ…」
口籠りながら切り出した。
「ん?」
「いつかどこかのタイミングで言おうと思ってたんだけど、和馬もいっしょにデオドラント商品の開発しない?」
「…え?」
「開発をはじめたときからいつかは声をかけようって思ってたんだけど、なんかいろいろありすぎてタイミングなくて…」
苦笑い。
「楽しそうじゃん。やる!」
「…あ、そういう軽いノリじゃなくて真剣に。いまは学生だからライトな感じにはなるけど、高校を卒業したら大学と併用で事業として立ち上げようと思ってるんだよね。俺が起業したらビジネスパートナーとしても支えてほしいな、なんて…」
顔を赤くしてしゃべる大和が可愛すぎて
「…なんかプロポーズみたいだな。まぁ、返事なんてOKしかないけどさ。やるからには絶対に成功させようぜ」
和馬も照れながらそう返した。
「うっわぁ~、暑っ…」
汗でベトベトなのはずなに爽やかな印象のまま座り込んだ大和は制服の中に空気を送り込みながら
「いろいろと疲れたな」
和馬に微笑みかけた。
そんな大和の色気に少しドキドキしながら
「さっきは、ありがとう」
隣に腰を下ろす。
「お礼を言われるようなことしたかな?むしろ、俺なんかが出しゃばって申し訳なかったかなって…。和馬の親御さんなのに、いろいろエラそうに言っちゃってごめんな」
「…いや。俺がずっとモヤモヤしてたこと、言いたかったこと、ぜんぶ言ってくれてありがとう。親の言うことは絶対みたいのがどこかにあったから俺、価値ないとか恥とか言われても我慢しなきゃって思ってて。ほんとに救われた…」
和馬はそう言ったあとすぐに照れ臭そうに笑い、
「あ、せっかくだしこれ、使ってみようぜ?」
大和が開発中のデオドラント商品を取り出して渡す。
「サンキュー」
受け取った大和は、
「あのさぁ…」
口籠りながら切り出した。
「ん?」
「いつかどこかのタイミングで言おうと思ってたんだけど、和馬もいっしょにデオドラント商品の開発しない?」
「…え?」
「開発をはじめたときからいつかは声をかけようって思ってたんだけど、なんかいろいろありすぎてタイミングなくて…」
苦笑い。
「楽しそうじゃん。やる!」
「…あ、そういう軽いノリじゃなくて真剣に。いまは学生だからライトな感じにはなるけど、高校を卒業したら大学と併用で事業として立ち上げようと思ってるんだよね。俺が起業したらビジネスパートナーとしても支えてほしいな、なんて…」
顔を赤くしてしゃべる大和が可愛すぎて
「…なんかプロポーズみたいだな。まぁ、返事なんてOKしかないけどさ。やるからには絶対に成功させようぜ」
和馬も照れながらそう返した。
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