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第442話 恥じらう姿が可愛くて
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「ほう…。そんなえろい表情をしてどこまで我慢ができるのか楽しみだ」
いつも自分ばかりがヤキモチを妬いているようで苦しかった気持ちをそのままぶつけているようで情けない。
それでも絢世が嫉妬してくれることが嬉しくて意地悪を続けてしまう。
もうずっと俺…。
かっこ悪いな。
「こういう意地悪は嫌いです」
絢世が切なそうな表情で愚痴る。
可愛くて愛おしい。
もっとヤキモチを妬かせたいとも思う。
それでも…。
これ以上は虐められない。
「絢世だけ…」
照れながら恥ずかしそうに言う千隼の顔を覗き込みながら
「…千隼さん…聞こえません…」
絢世が言う。
「いつからそんな意地悪を言えるようになったんだ?」
恥ずかしさと愛おしさでおかしくなりそうになりながら千隼。
「千隼さんの恥じらう姿が可愛くて…」
絢世が千隼の首に手をまわして絡みつく。
「ふぅん?」
「このラブホ、さっきスマホで調べてくれてましたよね?だから俺とがはじめてで…」
千隼はキスで絢世の口を塞ぎながら服を脱がせて言う。
「あたり」
「だったら印象に残る思い出を作らないと、ですね?」
嬉しそうに微笑んだ絢世と何度か唇を重ねてからベッドへと押し倒す。
「千隼さん…お風呂…」
絢世の口を軽く手で塞いだ千隼は、白くてキメの細かい背中に唇を這わす。
筋肉質なカラダがピクリと反応して、絢世は熱い息を漏らした。
いつも自分ばかりがヤキモチを妬いているようで苦しかった気持ちをそのままぶつけているようで情けない。
それでも絢世が嫉妬してくれることが嬉しくて意地悪を続けてしまう。
もうずっと俺…。
かっこ悪いな。
「こういう意地悪は嫌いです」
絢世が切なそうな表情で愚痴る。
可愛くて愛おしい。
もっとヤキモチを妬かせたいとも思う。
それでも…。
これ以上は虐められない。
「絢世だけ…」
照れながら恥ずかしそうに言う千隼の顔を覗き込みながら
「…千隼さん…聞こえません…」
絢世が言う。
「いつからそんな意地悪を言えるようになったんだ?」
恥ずかしさと愛おしさでおかしくなりそうになりながら千隼。
「千隼さんの恥じらう姿が可愛くて…」
絢世が千隼の首に手をまわして絡みつく。
「ふぅん?」
「このラブホ、さっきスマホで調べてくれてましたよね?だから俺とがはじめてで…」
千隼はキスで絢世の口を塞ぎながら服を脱がせて言う。
「あたり」
「だったら印象に残る思い出を作らないと、ですね?」
嬉しそうに微笑んだ絢世と何度か唇を重ねてからベッドへと押し倒す。
「千隼さん…お風呂…」
絢世の口を軽く手で塞いだ千隼は、白くてキメの細かい背中に唇を這わす。
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