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ウェルカム秋。
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台風も過ぎ、うちの方の電車も末端の方のラインが土砂崩れでまだ運転再開出来てないが、それでも日常はスタートするのである。
先ずは亡くなられた方に合掌。
浸水など被災された方々も早く日常を取り戻せるよう祈ろう。
自然災害に何を言っても仕方ないのである。
海外みたいに、いきなりマシンガンやライフル乱射する人が量産される国より日本はよほど平和なのだ。
それにあっちは更にハリケーンで家も牛もしょっちゅう飛ばされてるし。
土台も残さずに飛ばされる家って何だ。
基礎はどうした基礎は、とちょっと海外で家を建てるのが怖くなるが、まあ牛も車もメアリーポピンズのように飛ぶ位だから、ちっとぐらい基礎を頑丈にしてても意味はないのだろう。
まーちょっとばかし他所より税金は高いし地震も多いけど、それでも日本で暮らして日本で死にたい。
そう、私は地味に愛国者なのである。
それはともあれ、ここ数日ひんやり通り越して『ちょっと寒くね?』という日が続く。
ウェルカム秋様である。
私は、秋→冬→春→夏の順で好きだ。
と言うよりも、夏は暑さが苦手なので秋→冬→春で繰り返してくれないかなと切実に思う。
農業的なダメージが大きいと思うので夏は必要なのだと頭では解っている。
だが、心は納得していない。
寒ければ着込めばいいが、暑くても脱げる限界というものが存在する。
女性は特にだ。
暑いからって上半身裸になる訳にもいかないし、脱いでもいいだけのポテンシャルと見せたがりのナイスバディだったとしても、年を取りゃ世の中の男性には害にしかならないだろう。
暑さにやられ、前世はバブルスライムだったんじゃないかと思うほどに、てろんてろんどろんどろんに溶けているヒッキーには夏は天敵でしかない。
夏生まれだけど(笑)
秋。
そう、秋つったら食欲と芸術の秋である。
私の場合は芸術系は一年中なので、食を楽しむ事をメインにしている。
ん?食も一年中楽しんでるか。まあいい。
一人暮らしでも私は鍋物を好む。
身体は暖まるし、寒い時に温かい鍋。スタンディングオベーションである。
パチパチパチパチ。
一人用で材料が全部入ってるアルミ製の小さな鍋のようなものもいいのだが、やはり魚介どっかーん、肉どっかーん、キノコや菜っぱどっかーん、と沢山入っている方が出汁が出て大変美味である。
と言うわけで私は鍋が食べたい時には、数日は汁がわりにするつもりで大鍋に寄せ鍋やスンドゥブチゲなどを作る事にしている。
(わっしょいわっしょい♪鍋でござる~♪)
と心で浮かれながら、材料を切って鍋に放り込んでは、出来上がりを楽しみに、人に見られないのを良いことに、鼻唄を歌いながらダンシングフラワーのように静かに踊ったりしてるのだが、そこで指を切ったり巻きづめの足の指を扉の角にぶつけたり、腕を棚にぶつけたり腰を痛めたりと自損事故を懲りもせず引き起こす。
自業自得なので涙目で湿布を貼ったり薬塗ったり絆創膏を貼ったりするのだが、『喉元過ぎれば熱さを忘れる』ということわざがある位で、決して事故件数は0にはならないようだ。
単に自分がダメ人間なだけの可能性も高いが、臭いものには蓋をしたい訳で、人間はそう言うシステムで出来てるのだと思えば気が楽になる。
いやでも、嬉しい時ってテンション上がるよね?
普段なら出来ないほどの機敏な動きが出来たりするんすよ。
落ちた菜箸を床に落ちる前に拾えたり。
今ならミラクルが起きるかも!、とか思ってムーンウォークやってかかとを強打したりしてもしょうがないと思うの。
そこで知る訳だ。ミラクルは簡単に起きないからミラクルなのだと。
運動神経のない人間が急にヒップホップを踊れるようにならないのと一緒である。
【学習能力が欠如している】のを【何度でもトライ出来るネバーマインドな心】とポジティブに置き換えればほらとても前向きな印象だ。
私を甘やかせるのは私だけなのだ。
さて、小指の突き指の痛みも少し薄れた。
オイチャン仕事してくらぁ。
先ずは亡くなられた方に合掌。
浸水など被災された方々も早く日常を取り戻せるよう祈ろう。
自然災害に何を言っても仕方ないのである。
海外みたいに、いきなりマシンガンやライフル乱射する人が量産される国より日本はよほど平和なのだ。
それにあっちは更にハリケーンで家も牛もしょっちゅう飛ばされてるし。
土台も残さずに飛ばされる家って何だ。
基礎はどうした基礎は、とちょっと海外で家を建てるのが怖くなるが、まあ牛も車もメアリーポピンズのように飛ぶ位だから、ちっとぐらい基礎を頑丈にしてても意味はないのだろう。
まーちょっとばかし他所より税金は高いし地震も多いけど、それでも日本で暮らして日本で死にたい。
そう、私は地味に愛国者なのである。
それはともあれ、ここ数日ひんやり通り越して『ちょっと寒くね?』という日が続く。
ウェルカム秋様である。
私は、秋→冬→春→夏の順で好きだ。
と言うよりも、夏は暑さが苦手なので秋→冬→春で繰り返してくれないかなと切実に思う。
農業的なダメージが大きいと思うので夏は必要なのだと頭では解っている。
だが、心は納得していない。
寒ければ着込めばいいが、暑くても脱げる限界というものが存在する。
女性は特にだ。
暑いからって上半身裸になる訳にもいかないし、脱いでもいいだけのポテンシャルと見せたがりのナイスバディだったとしても、年を取りゃ世の中の男性には害にしかならないだろう。
暑さにやられ、前世はバブルスライムだったんじゃないかと思うほどに、てろんてろんどろんどろんに溶けているヒッキーには夏は天敵でしかない。
夏生まれだけど(笑)
秋。
そう、秋つったら食欲と芸術の秋である。
私の場合は芸術系は一年中なので、食を楽しむ事をメインにしている。
ん?食も一年中楽しんでるか。まあいい。
一人暮らしでも私は鍋物を好む。
身体は暖まるし、寒い時に温かい鍋。スタンディングオベーションである。
パチパチパチパチ。
一人用で材料が全部入ってるアルミ製の小さな鍋のようなものもいいのだが、やはり魚介どっかーん、肉どっかーん、キノコや菜っぱどっかーん、と沢山入っている方が出汁が出て大変美味である。
と言うわけで私は鍋が食べたい時には、数日は汁がわりにするつもりで大鍋に寄せ鍋やスンドゥブチゲなどを作る事にしている。
(わっしょいわっしょい♪鍋でござる~♪)
と心で浮かれながら、材料を切って鍋に放り込んでは、出来上がりを楽しみに、人に見られないのを良いことに、鼻唄を歌いながらダンシングフラワーのように静かに踊ったりしてるのだが、そこで指を切ったり巻きづめの足の指を扉の角にぶつけたり、腕を棚にぶつけたり腰を痛めたりと自損事故を懲りもせず引き起こす。
自業自得なので涙目で湿布を貼ったり薬塗ったり絆創膏を貼ったりするのだが、『喉元過ぎれば熱さを忘れる』ということわざがある位で、決して事故件数は0にはならないようだ。
単に自分がダメ人間なだけの可能性も高いが、臭いものには蓋をしたい訳で、人間はそう言うシステムで出来てるのだと思えば気が楽になる。
いやでも、嬉しい時ってテンション上がるよね?
普段なら出来ないほどの機敏な動きが出来たりするんすよ。
落ちた菜箸を床に落ちる前に拾えたり。
今ならミラクルが起きるかも!、とか思ってムーンウォークやってかかとを強打したりしてもしょうがないと思うの。
そこで知る訳だ。ミラクルは簡単に起きないからミラクルなのだと。
運動神経のない人間が急にヒップホップを踊れるようにならないのと一緒である。
【学習能力が欠如している】のを【何度でもトライ出来るネバーマインドな心】とポジティブに置き換えればほらとても前向きな印象だ。
私を甘やかせるのは私だけなのだ。
さて、小指の突き指の痛みも少し薄れた。
オイチャン仕事してくらぁ。
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